ロケットニュース24が総力を結集してお届けしている2023年の福袋特集。この記事を執筆している時点で180本の福袋記事が公開されているが、ぶっちゃけた話、すこぶる評判が良くないのが『いきなり! ステーキ』の福袋である。
詳細については後述するが、確かに福袋の内容は「そりゃないぜ」の一言。というか、ちょっと心配になってくるレベルである。というわけで、久しぶりに『いきなり! ステーキ』へ足を運んでみたのでご報告しよう。
ロケットニュース24が総力を結集してお届けしている2023年の福袋特集。この記事を執筆している時点で180本の福袋記事が公開されているが、ぶっちゃけた話、すこぶる評判が良くないのが『いきなり! ステーキ』の福袋である。
詳細については後述するが、確かに福袋の内容は「そりゃないぜ」の一言。というか、ちょっと心配になってくるレベルである。というわけで、久しぶりに『いきなり! ステーキ』へ足を運んでみたのでご報告しよう。
私(耕平)は、新年早々ブチ切れている。そして、今まで数々の福袋を購入してきたが、こんなに残念な気分になったことは初めてだ。その原因は、今年のいきなりステーキ「2023福袋」にある。
私はこの福袋が大好きで2021年、2022年と、自宅で店舗の味が再現できる贅沢なセットとして充実した中身だった。そして昨今はコロナ禍の影響もあり店舗に足を運ぶことが減ったことから、このセットを自宅で食べることが個人的な年末年始の風物詩になりかけていた。
ところが今年の福袋の情報が目に飛び込んできた時、その内容に愕然とした。正直、なぜそうしたのかを運営元に問い合わせたいと思ったくらいだ。そこまで思わせる、衝撃の内容とは果たして……。
正直に告白すると実は私(あひるねこ)、そこまで「いきなり! ステーキ」に行ったことがない。おそらく片手の指で足りるほどで、最後に行ったのは3年近く前である。ここらで久しぶりにブチかましておきたいところだが……。
さて、そんな私に朗報だ。なんと「いきなり! ステーキ」がお客様還元フェアと称し、『ワイルドステーキ150g(スープ・サラダ・ライス付き)』を税込1000円で販売中だというのである! うおおおお、これはいきなり行くしかねェェェェエエエ!!
最近「いきなり! ステーキ」の話題をすっかり聞かなくなった。一時は全国に400店舗以上を展開し、飲食業界を席巻したのだが、全盛期の約半分にまで減少している。
そんな “いきステ” を運営する「株式会社ペッパーフードサービス」は、ひそかにステーキとカレーを売りにする新ブランドを立ち上げていた! お店を利用してみたら……、おッ! これはアリかも!!
いきステ(いきなり! ステーキ)のエース的存在、ワイルドステーキ&ハンバーグ。安いがゆえに毎回のようにお世話になっている人だっているだろうが、同チェーンには全然ワイルドじゃないワイルドハンバーグが存在することをご存じだろうか?
そのハンバーグは名前からして優しさ全開。ワイルドハンバーグと言うよりマイルドハンバーグと言いたくなるような代物である。そのメニューとは……
牛すじをひとかけら口に入れた瞬間、私は確信した。『いきなり! 牛すじ煮込み重(税込780円)』がギルティだということを。もう少し具体的に言うと、いきなり! ステーキ(以下いきステ)のスタッフが牛すじをじっくりじっくりコトコトコトコト煮込んでいることを。
なにせ、お肉はホロホロで口に入れたらすぐに溶ける。牛すじだけど、筋(すじ)っぽさなど皆無。これはまさしく、しっかりと煮込まれている証拠であろう。うん、間違いなく美味い。
本来ならば、この記事は「いきなり! ステーキ(以下、いきステ)」のエビフライを中心にお伝えするつもりだった。いきステでエビフライ。なかなか珍しい組み合わせと言っていいかと思う。
しかしながら、メンチカツのせいで当初のプランがすべて崩れてしまった。エビフライの衝撃をメンチカツがすべて吹き飛ばしてしまったからである。
肉好きなら年末年始にGETしておきたい『いきなりステーキ』の福袋が今年もやってきた! 年に1度、お得な価格でお店の味が家庭で味わえるリーズナブルな福袋なので、今年もAセット(4690円)を購入。
期待通りのラインナップだったが、中には「何でそれ入れた?」と首を傾げざるを得ない商品も。ということで、実際に食べてみた感想とともにお伝えしよう!
つい先日も書いたばかりだが、「出前館」が2021年11月5日から実施している半額セール『週替わり半額WEEK』が大変ヤバイことになっている。実際に利用した人はおそらくこう思ったはずだ。出前館、大丈夫か? と。
対象商品がマジのマジで半額になる上に、来年1月31日までは一都三県(埼玉・千葉・東京・神奈川)に限り、まさかの送料無料ときた。これを神と呼ばずに何と呼ぶのか? 以下で続報をお伝えするので、出前館が出前神になる瞬間をどうか見逃さないでいただきたい。
どうやら「いきなり! ステーキ」が、ますますテイクアウトに力を入れているようだ。最近話を聞かないし、どうしてっかなぁと公式HPを見てみたら、新着情報に面白そうな情報が出ていた。
「『いきなり!サーロインステーキ弁当』、限定店舗で販売します!」とのことで、2021年10月4日から23店舗限定で新しい弁当を出していたようだ。お値段は税込み1000円。さっそく食べてみることに。
いきなりステーキが2021年9月13日から10月31日までの間、ハンバーグフェアを開催するそうだ。それに合わせ同店の看板商品である “ワイルドハンバーグ” の進化系『目玉焼き付チーズトマトハンバーグ』が販売される。
さっそく記者も食べに行ったのだが「これは事前に知っておきたかったぞ……」という点がいくつかあるので、この場を借りて伝えたい。
台風一過、夏の晴れ間が戻ってきた。と、同時に暑さも本気を出している。外を歩くと朦朧とするような熱気。バテそうなこんな日こそ肉が食いたい!
そこで近所の『いきなり!ステーキ』に行ってみたところ、店舗限定のテイクアウトが販売されていた。その名も「にく盛りステーキオードブル(税込み4000円)」である。
これから紹介するステーキを販売しているのは、2021年7月20日時点で「いきなり! ステーキ(以下:いきステ)」の東京・有楽町店のみ。よって今はほとんどの店舗で食べられないのだが、将来的には同チェーンのレギュラーメニューとなる可能性がある。
実際に食べてみて、それだけのポテンシャルがあるような気がした。なにせ、まず安い。それでいて、ファミレスの類似メニューと比べたら味の面で勝っている。つまるところ、コスパがすこぶるいい。もはや、いきステの「隠れコスパ王」と言ってもいいのではないだろうか。
引っ張るのもアレだから、さっそく発表しよう。そのメニューの名は……
突然だが、皆さんは『いきなり!ステーキ』に入ったことがあるだろうか? 白状すると私(中澤)はほぼない。そもそも、ステーキ自体をあまり食べないので、味を知っている店と言えば、取材で行った『ウルフギャングステーキハウス』『エンパイアステーキハウス』、あとは『フォルクス』くらいである。
そんなわけで完全に「いきステ初心者」なわけだが、店の前を通りかかったところ、どうやら大幅値引き中らしい。ただの値引きではない。大幅DA。大幅に安くなってるなら食べてみようか。そう思い入店してみた。
一般的に、人はハミ出た部分に目が行きがち。もっと言うならば、ハミ出た部分こそが人の記憶に焼き付きやすいものである。
そういう意味で、ガストの期間限定商品『はみでるステーキ(税込1099円)』は人の心理を巧妙に突いているように思う。なぜなら実物が……
本日2021年3月31日のお昼に、『いきなり! ステーキ(以下:いきステ)』の開業1号店である銀座四丁目店に行ってきた。私にとっては、これまで何度も利用したことがある馴染みのある店舗。そのお店が、本日をもって閉店するのだ。
だから最後にステーキを味わっておこう。そんな気持ちで店舗に向かったところ……あるメッセージを発見したことで「マジかよ」となった。閉店のニュースよりビビったと言っていい。もっと言うならば、愕然とした。以下で、最終日の様子と併せて報告しよう。
何か新しい動きを見せると、必ずと言っていいほど “やいのやいの ” 言われる『いきなり! ステーキ』。お騒がせキャラなのか愛されキャラなのか よくわからないが、ただ1つ言えることは「みんな肉が好きなんだなぁ〜」ということ。
そんな肉食系の皆さんは注目! 『いきなり! ステーキ』が本日3月22日〜4月30日まで、10店舗限定で「リブロースステーキ」「サーロインステーキ」「ヒレステーキ」を試験的に値下げするぞ〜っ!
「いきなり! ステーキ」が、2021年2月20日と21日に、錦糸町駅からほど近いオリナスタワー敷地内にて、キッチンカーを出店した。この情報は前もって色々な所で報じられたため、ご存じの方もいるだろう。
ネット上では「近所に来てほしい」などの歓迎する声もあった反面、ステーキという料理自体や価格帯とキッチンカーによるテイクアウトという販売形式の相性を疑問視する意見も。何にせよ、それなりに注目度は高いようだ。どのような感じなのか、実際に利用してみたぞ!
去る1月12日、「いきなり! ステーキ(※以下、いきステ)」が待望の新商品を発売した。その名も『ワイルドハンバーグ〜ビーフシチュー添え〜』……いやステーキわい。新年1発目の商品がハンバーグ。しかもシチュー添えちゃった! 店名ェェェ……。
──と、ツッコみたくもなるが、それはともかく! どうやらこの商品、2月28日までの期間限定販売らしいではないか。これは必要火急ということで、さっそく食べに行ってみたところ……巧妙な罠だった。
今年も肉愛好家の風物詩「いきなりステーキ」の福袋の季節がやってきた! 今年はコロナ禍の1年ということもあり、私(耕平)も店舗に足を運ぶ回数が例年より減ってしまった。しかし、福袋があれば家でアノ味をこころゆくまで堪能できる!!
ということで速攻でGETしたのだが、その中身と実際に食べてみた感想。そして、どうやっても上手くいかなかったある一つの惜しいポイントを解説していくぞ!