ワールドカップという大きな大会でかつ、遠く離れた南アフリカという地で聴く「君が代」は胸を熱くするものがあります。少し遅くなりましたが、現地で撮影した動画をYouTubeに公開しましたので、興味のある方は見てください。
東京・表参道のソフトバンクモバイルショップには、6月24日に発売される『iPhone 4』の発売を待ちきれない200人以上の行列ができている。21日から並んでいる人もおり、3泊4日で並んでいる人たちもいるようだ。そんな長蛇の列に対して近所からクレームがついたらしく、警察が出動。ソフトバンクモバイルのスタッフが呼び出され、路上で注意をされたのだ。
しかも、これから『iPhone 4』の発売を楽しみにしている人にとって、信じられない出来事に発展! ソフトバンクモバイルのスタッフによると、なんと! 「販売中止の可能性もある。再度の販売ついては未定だが、とにかくまた警察がきたら行列を解散してもらう」というのだ! つまり行列が解散になるどころか、発売も延期される可能性があるというのである!
6月21日から3泊4日の予定でソフトバンクモバイル表参道店に並んでいる佐藤(記者)です。現在の時間は6月23日18時30分過ぎ。アゴのあたりを触ってみるとザラザラする。ヒゲである。男のヒゲはなぜ伸びるのか? 並んでいる3日間だけでかなり伸びた。
6月24日朝8時発売予定の『iPhone4』の販売を待つ私は、6月21日午後にひげを剃った(つまり行列に並ぶ直前)。ヒゲはあまり濃い方ではないのだが、伸びるのが結構早い。毎日剃れば良いのだが、もともと不精(ぶしょう)でいつも放置してしまう。
初めて読む人のために説明。私は、『iPhone 4』を購入するためにソフトバンクモバイル表参道店に6月21日21時から並んでいる佐藤(記者)だ。趣味は鼻にイヤフォンを挿して音楽を聴くこと。この記事を書いている現在の時刻は6月23日深夜1時51分。この時間までに発生した出来事や思ったことなど、ここに報告をしたいと思う。
今日、夕方に椅子(いす)の撤去指示がソフトバンクモバイルの警備員さんから出された。持参した椅子に座ったり、ダンボールを敷いたりしてはダメらしい。椅子なしで夜を明かすことになるのかと思いきや、ソフトバンクモバイルの警備員さんの指示により、道路側からお店の敷地内に全員移動。敷地内であれば椅子を使って良いとのこと。折りたたみ椅子に座りながら、この原稿を書いている。
6月21日から『iPhone 4』の行列に並んでいるという事で、美人記者から取材を受けた私(佐藤記者)。あまりに美人だったので浮かれていたら、またもやビッグな人物がやってきた。15時に『BUTCHのビッグウェーブ漂流記』のブッチさん登場。蒸し暑い昼下がりであったが、大物の登場で眠気も吹っ飛んだ。
日付変更線の関係で、日本での発売は世界最速。『iPhone 4』を手にする者は、世界に先駆けてゲットすることになるわけだ。このビッグイベント、私もその場に居合わせられることを光栄に思う。
6月24日に発売される『iPhone 4』を誰よりも早く購入するため、6月21日の夕方からソフトバンクモバイル表参道店に並ぶ人が出現。6月22日21:15現在は12人ほどが並んでいるという。そんな行列に並んでいる人からレポートが入ったのでお伝えしたい。
22日21時ごろ、ソフトバンクモバイルの警備員から行列に対して、「荷物をお店の敷地内に移動して下さい」との指示が出た。すでに、行列は椅子を使わないように言われ、さらに、道に広がるたび「通行の邪魔になります」と注意を受けている。
東芝のlbrettoシリーズは、いつでもどこでも手軽に持ち歩けるパソコンを目指したミニノートPCだ。熱狂的なモバイルユーザーの中には、新librettoの登場を心待ちにしていた人もいるが、2005年4月発売した「libretto U100 」以降は新モデルは登場していない。しかし、その沈黙がついに破られた。
私は、『iPhone 4』を購入するためにソフトバンクモバイル表参道店に6月21日21時から並んでいる佐藤(記者)だ。趣味は鼻にイヤフォンを挿して音楽を聴くこと。この記事をいている現在の時刻は6月21日深夜23:49。この時間までに発生した出来事や思ったことなど、ここに報告をしたいと思う。
『iPhone 4』購入のために並んでいる人は現在のところ自分を含めて4人。完全に1人で並んでいるのは自分だけで、ほかの4人は仲間たちと一緒に並んでいるようだ。その4人には他の仲間からどんどん差し入れが持ち込まれるのに、私は孤独に一人で並んでいる。
暇なので、ソフトバンクモバイル表参道店の前にある路上タイルの数を数えてみた。時間つぶしになるかと思ったら、20分もかからず終了。タイルは約1184枚あった。「約」と表現したのは、マンホールの蓋などを避けるために半分のタイルもあったため、これを1枚と数えるかどうかで判断しかねたので、「約」とした。
日頃からパソコンを使っている人であれば、『拡張現実(AR)』という言葉を一度は聞いたことがあるだろう。ARとは、Augmented Realityの略で、カメラで撮影した現実の世界をベースに、コンピューターによってつくり出した世界をあわせて表示する技術だ。
たとえば、街の風景の中に店舗情報や交通情報を表示したり、その場にいた人のメッセージを流したりと、工夫次第で非常に広い応用範囲がある。いつものように秋葉原を散策していたら、たまたまARを見る機会に遭遇した。 続きを全部読む
南アフリカワールドカップ2010の公式マスコットキャラクター、ザクミ(Zakumi)をご存じだろうか?このキャラクターは、ヒョウをイメージしたもので、「Za」は南アフリカを表す単語のイニシャル、「kumi」は2010年の10を意味している。
そんなザクミだが、現地南アフリカで購入したザクミの人形がおかしいのだ。結論から言ってしまえば、このザクミ人形が入っている袋に記載された日本語が全く読めないのだ。
以下に、その袋に書かれている日本語を記載する。 続きを全部読む
バラエティ番組でも紹介され注目されている、「念」で味を変えるタコヤキ屋『パワーブレンドTANAKA』というお店をご存知だろうか? 店主が指をパチンと鳴らすと、タコヤキがあっさり味やこってり味に変化するという不思議なタコヤキ屋なのだ。バラエティ番組では、出演していたお笑い芸人らが「味が変わってる!」と衝撃を受けていた。
はたして味が変わるのか? 変わるとするなら、一体どんな仕組みで変わっているのだろうか? 取材班は事実を確かめるべく、『パワーブレンドTANAKA』を訪ねた。
『Word』や『Excel』、『PowerPoint』といったマイクロソフトの『Office』ソフトは、ビジネスユーザーには欠かせない定番ソフトだ。そのOfficeソフトが3年半ぶりのバージョンアップ版が発売となった。マイクロソフト株式会社は2010年6月17日、一般・個人に向けて『Microsoft Office 2010 日本語版』(Office 2010)の発売を開始した。
『Office 2010』は、世界で約5億人に利用されている『Microsoft Office』の最新バージョンだ。『Office 2010』では、個々のアプリケーションの機能が大幅に強化され、ユーザーのアイデアを短時間で文書に反映することができるようになった。
6月15日、南アフリカ・プレトリアで行われたサッカーW杯・ブラジル対北朝鮮は、2対1でブラジルが勝利した。取材班は試合3時間前にスタジアムに到着し、その周辺を取材していて気がついたことがひとつあった。
多くのブラジル人サポーターが周囲を埋め尽くしている反面、北朝鮮サポーターを見かけることがほとんどなかったのである。ブラジル人サポーターは、敵がサッカーランキング格下の北朝鮮であろうが「全力で応援する!」という意気込みなのだろう。
それにしても、ほとんど皆無と言っていいくらい北朝鮮人サポーターがいなかった。「君は北朝鮮人かい?良かったら一緒に写真を撮らないかい?」とブラジル人サポーターに声をかけられたぐらいなので、日本人やアジア人さえ珍しかったに違いない。
現在、取材班は南アフリカ・ワールドカップ取材のため、ヨハネスブルグ近郊のホテルに滞在している。エコノミークラスのホテルではあるが、治安は問題ない。深夜、24時間営業のカジノに1人で訪れても大丈夫なくらい平気だ。
W杯で南アフリカ・ヨハネスブルグを現地取材中の編集部特派員が日本対カメルーン戦を取材! とんでもない姿の外国人サポーターを発見し激写した! 後半開始直後、外国人がお相撲さんの格好でスタジアムに現れ、その周辺で観戦していたサポーターは日本チームの試合そっちのけで、写真撮影モードに突入したのである。
『ケンタッキー・フライド・チキン』が好きなだけ食べられる店があるらしい! そんな噂を聞いたのは確か10年ほど前だったように思う。現在、1本240円もするチキンが食べ放題? 『ケンタッキー・フライド・チキン』好きなら、考えるだけでワクワクしてくる情報である。
当時その店舗の場所を調べてみると、大阪府箕面市にあった。けっこう遠い……。しかも駅は近くない。つまり、車がないと行きにくい場所であることが判明。淡いあこがれをずっと抱きつつも、なかなか行く機会がないまま年月が経った。
しかし、いまだに『ケンタッキー・フライド・チキン』食べ放題の夢を捨てきれずにいた記者は、ついに10年越しの夢を実現するため食べ放題に挑んできたのだ!
東芝は2010年6月14日、ノートパソコンの新商品として、すべてのモデルにLED液晶ディスプレイを採用した「dynabook シリーズ」6機種23モデルを6月17日より順次発売すると発表した。
新dynabook シリーズは、すべてのモデルにLED液晶ディスプレイを採用することで、蛍光管バックライトに比べて消費電力を抑え、環境負荷低減に貢献している。具体的には、咋年の夏モデルと比べて、約32%の低消費電力化を実現した。
ロケットニュース24取材班は、成田空港から香港を乗り継ぎ、約1日かけて南アフリカ、ヨハネスブルグ国際空港に到着! 正直なところ、こんなに遠くの国まで取材にきたことはなかった。それほど、遠くに来たと感じる国である。
長時間、あのエコノミークラスの窮屈さから解放されただけでも、心が躍る(もちろん、アフリカという大地に初めて降り立った喜びのほうが大きいが)。
実際、早朝に到着して感じたことは、日本でもニュースで報道されているように「寒い」の一言。とはいえ、ダウンジャケットが必要かといればそこまでではなく、長袖を着ていれば問題ない寒さ。だが、夜が相当気温が落ち込むそうなので、今後体調管理はしっかりしないといけない。