6月21日から『iPhone 4』の行列に並んでいるという事で、美人記者から取材を受けた私(佐藤記者)。あまりに美人だったので浮かれていたら、またもやビッグな人物がやってきた。15時に『BUTCHのビッグウェーブ漂流記』のブッチさん登場。蒸し暑い昼下がりであったが、大物の登場で眠気も吹っ飛んだ。

日付変更線の関係で、日本での発売は世界最速。『iPhone 4』を手にする者は、世界に先駆けてゲットすることになるわけだ。このビッグイベント、私もその場に居合わせられることを光栄に思う。

別件だが、気が付くとコミュニケーションサービス『Twitter』(ツイッター)のフォロワー数がグイグイと伸びている。誰もが応援のつぶやきを寄せてくれるので、ものすごく励まされている。この場を借りて御礼を伝えたい。皆さん、本当にありがとうございます。孤独な私も1人ではないと実感でき、胸の熱きもののほとばしりを感じております。「ナンバーワンになれなくてもいい」そう自分に言い聞かせ、「もともと特別なオンリーワン」を目指している真っ最中。さらに我が道を行きたいと思います。

さて話は全く変わって、6月22日16時現在で並んでいる皆さんに、簡単なアンケートを実施した。題して「iPhone4の発売の行列に並んでいる人、10人に聞きました!」。

Q1. もしもiPhone4が購入できなかったら、どうしますか?
A1. お店に抗議する・・・4人A2. 諦める・・・3人A3. わからない・・・3人

Q2. 今後も発売されるiPhone及び関連商品を、一生購入し使い続けますか?
A1. 使う・・・3人A2. 使わない・・・5人A3. わからない・・・2人

Q3. 今回行列に参加して、今のところの感想は?
A1. 楽しい・・・10人A2. つまらない・・・0人A3. わからない・・・0人

以上である。行列に並んではいるものの、熱狂的なアップル製品のファンというわけではないようだ。そして、仮に購入できなくても3人は諦めると答えており、けっこうアッサリとした考えの人もいた。しかし参加した全員が「行列は楽しい」と感想を話していた。

近所やお店の迷惑にならない限り、行列には参加した方が楽しいことは間違いなさそうだ。私も寝不足ではあるものの、発見や驚きを多数見つけている。まだ、6月24日まで時間はある。迷惑をかけないように注意していきたい。

残念ながら、6月22日18時現在、お店から「近所への配慮」として、椅子を使わないように申し渡されてしまった。いったん椅子をたたみ、腰かけられる柵に座っている。このままでは当日まで体力がもたない。一体どうなってしまうのだろうか? 配慮が足りないようなら、気をつけなければいけない。

Photo by Rocket News24 Staff / 佐藤記者撮影