犯罪の被害に遭われた方の中には、犯人に痛みを身体で分かってもらいたいと思うこともあるだろう。

世界でもトップクラスの低犯罪率と凶悪犯罪の低さを誇るシンガポールには、ムチ打ちの刑が存在する。日本でもかつて笞刑(ちけい)・黥刑(げいけい)・烙印などが行われていたから、体刑は珍しいものではないかもしれないが、近代化の進んだシンガポールで未だに体刑が行われているのはちょっと意外な気もする。

では、どんなことをするとムチ打ちの刑が課せられるのだろうか? 続きを全部読む

KDDIは2010年5月17日、au携帯電話(ケータイ)の新ラインナップとして、13機種を2010年5月下旬以降、順次発売すると発表した。すでに発表したauのスマートフォン「IS series」の2機種およびau初のデジタルフォトフレーム「PHOTO-U SP01」を除いた10機種のすべてが防水仕様だ。 続きを全部読む

世界のイスラム教国に比べると比較的規則のゆるいマレーシアだが、食文化はイスラムの教義に忠実であり、マレー人は豚肉と酒を口にすることは許されていない。豚以外の肉もイスラム式に正しく屠殺した肉以外は食べてはいけないことになっている。

ただ、マレーシアにはマレー系、中華系、インド系とその他の部族が暮らしていることから、マレー人以外のマレーシア人には豚肉を食べる人もいるし、酒を飲む人もいる。マレーシア編①では、マレー料理について紹介しよう。

続きを全部読む

最近は、3Dテレビが何かと話題になっているが、その一方で「簡単にテレビ番組を録画したい」「テレビまわりの設置はすっきりしたい」というニーズは高く、録画機能を内蔵したデジタルテレビの市場も急速に拡大している。

そうした背景を踏まえ、パナソニックは2010年5月14日、320GBのハードディスク(HDD)とブルーレイディスク(BD)レコーダーを内蔵したオールインワンモデルのデジタルハイビジョン液晶テレビ「ビエラ」 R2Bシリーズとして、37V型の「TH-L37R2B」と、32V型の「TH-L32R2B」の2機種を7月9日より発売すると発表した。価格は、オープンプライス。 続きを全部読む

就職難が続く昨今、学生たちは日々、“内定”を勝ち取るため、就職活動に励んでいる。そんな中、学生だけでなく、なんとその親たちを対象にした「就活」セミナーが開催されるという。子じゃなくて親が就活!? と思ってしまうが、実はちょっと違う。

今回のこのセミナーを行うのは、新卒学生の就職活動を支援する「就活総合研究所」。セミナーのタイトルは、ズバリ“大手がだめなら就職浪人を後押しする時代へ”「我が子の内定の為の親向け就活セミナー」だ。参加対象は、2011年度新卒採用に向けて活動する未内定就活生の親、およびこれから就活の準備に入る2012年度の就活生の親となっている。 続きを全部読む

オランダを旅すると、駅や街中でよく目にするのが「コロッケ」の自動販売機。日本でメジャーなコロッケでも、コロッケそのものの自動販売機はほとんど見かけないだろう。

オランダのコロッケは「クロケット(Kroket)」といい、オランダの名物料理でもある。その形や名前からも日本でのコロッケの元祖といわれている。確かに、クロケットとコロッケ、なんとなく言い方も似ているが、クロケットには形が2種類あり、1つが細長い形で、もう1つが丸くて一口大の形をしている。前者がクロケット、そして後者はビタボーレンという。日本のコロッケが楕円形でやや平べったいのとは少々異なる。 続きを全部読む

家電量販店に3Dテレビの体験コーナーができたり、ソニーのPlayStation3が3D立体視ゲーム対応になったりと、一般家庭にも着実に3D化の大きな波が押し寄せている。我々の身近なハイテク機器といえば、携帯電話を思い浮かべる人が圧倒的に多いだろう。実は、携帯電話で3Dムービーを撮影できる時代がすぐそこまで迫ってきていると言ったら、信じてもらえるだろうか。

続きを全部読む

デジタル一眼レフカメラがコンパクトデジタルカメラよりも綺麗な写真が撮れるのは、紛れもない事実だ。実際、プロカメラマンの多くは、デジタル一眼レフカメラを使用している。そんなデジタル一眼カメラは、コンパクトデジタルカメラに比べて、大きい・重たい・操作が難しいなどの課題があった。そんな市場へ向け、デジタル一眼カメラの持つ高画質と、小型・軽量・わかりやすさ、それぞれの長所を取り入れたデジタルカメラがソニーから登場する。 続きを全部読む

ソニーは2010年5月10日、VAIOの新しいウルトラモバイルPC「NEW VAIO P Series」の発表とともに、同製品が提供する自由なPCスタイルを感じるキッカケとなる「カミングアウト」をテーマにしたキャンペーン活動「”COMING-OUT”PROJECT」を開始した。初日となる5月10日には、ゲストに石田純一さんと佐田真由美さんをゲストに招き、プレス向けのキックオフイベントが開催された。

続きを全部読む

紙のように薄く軽い特徴を持ち、省電力ながら自由に画面の書換えができる「電子ペーパー」は、環境にやさしい電子メディアとして期待されている。電子書籍端末などではモノクロの電子ペーパーが主流となっている中、富士通研究所では、いち早くカラー電子ペーパーの開発および実用化に取り組み、2007年に富士通フロンテックは世界初のカラー電子ペーパーを搭載した携帯情報端末「FLEPia(フレッピア)」をすでに製品化している。

しかし、大きな課題が3つあった。電子ペーパーについてはさまざまな研究開発が行われているが、1.カラーで明るい表示を実現すること、2.明るさとコントラスト比を向上させること、3.画面の書換えを高速化すること、の両立を図ることが難しく、表示性能についてはさらなる改善が期待されていた。

続きを全部読む

大画面テレビ市場の拡大にともない、迫力ある映像にあわせて高音質のホームシアターで視聴を楽しむスタイルが一般的になってきている。なかでも、パナソニックのラックシアターは簡単設置や省スペース性により、ホームシアターを手軽に楽しめる製品として、ホームシアター市場の裾野を広げる役割を担ってきた。

今や映画、音楽だけではなく、ドラマやスポーツ、ニュースなど、さまざまなテレビ番組の視聴シーンでホームシアターが使われる機会が増えてきている。しかしながら、ライフスタイルや価値観の多様化とともに、迫力ある高音質は楽しみたいもののインテリアに合わせた自分の好きなデザインのテレビラックを使いたいというユーザーもいる。 続きを全部読む

日本がゴールデンウィーク真っ只中の5月1日、世界各国では労働者の日として祝日に定められている国が多い。ヨーロッパ各国、とりわけドイツでは各地でパレードやコンサート等の行事で街中賑やかに祝われる。しかしドイツの2大都市ベルリンとハンブルグではネオナチ、反ナチスの団体がパレードやデモ行進を毎年行い、2つの団体がぶつかるのを防ぐために道路を封鎖する警官隊、機動隊が衝突し毎年何人もの怪我人が出ている。 続きを全部読む

リアルな立体映像を楽しめる3Dテレビは、家電メーカーのみならず、一般の人でも注目している商品だろう。そんな3Dテレビで今もっとも熱いメーカーといえば、パナソニックとソニーだ。パナソニックは3Dテレビ「3D VIERA」のプロモーションとして、イメージキャラクターにプロゴルファーの石川遼選手を起用し、早くから体験イベントを開催した。さらに当初予定していた発売日の2日前倒しで「3D VIERA」を販売したところ、予想以上の売り上げを記録し販売目標を2倍に引き上げた。

一方、ソニーは3Dテレビ「3D BRAVIA」を2010年6月10日より順次発売する予定だ。後発となるわけだが、2010年度の日本市場における3Dテレビの販売でナンバーワンポジションを目指すとしている。 続きを全部読む

環境先進国ドイツでは飲み物を買う場合(レストラン・カフェなどは除く)、瓶、ペットボトル、缶などはほとんどの場合、デポジット金を取られる。この代金は後で容器をスーパーやコンビニ等に返却すれば戻ってくる。

このシステムはドイツの法律で決められており、購入の際にはあらかじめこの容器代が商品の値段に加算されている。払ったものは返してもらわなければ損ということで、ドイツの人達はせっせと空き容器をためては大きな袋にパンパンに詰めて返金してもらいに行く (ドイツは日本と比べるとビン入り飲料が圧倒的に多いため、返却の際、大量に運ぶとかなりの重さになる)。 続きを全部読む

毎朝新宿駅で、日本を元気にするためにチアリーディングを行う女性がいる。その女性は、『全日本女子チア部』という活動をしている斉藤彩さんだ。昨年ロケットニュース24でもご紹介したのだが、その斉藤さんがナンと、現在発売されている週刊少年ジャンプ(5月10日・17日号)の人気漫画『こち亀』に登場しているのだ。

続きを全部読む

現在、家電メーカー各社から発表されている3Dテレビは、いずれも3D対応テレビと3D専用グラス(メガネ)との組み合わせで、3D映像を実現していた。片方だけでは3D映像を楽しめないうえ、手軽に持ち歩くこともできなかった。そうした3D市場へ新しいアプローチで取り組むメーカーはいくつかあるが、メガネ型ディスプレイでお馴染みのVuzixが3D対応の製品を投入する。 続きを全部読む

最近は、テレビや雑誌、インターネットのニュースなどで、3Dテレビの話題で持ちきりだ。大手家電メーカーの中には、3Dテレビを、利益拡大の起爆剤として活用しようと考えている企業も多い。家電メーカーの多くは、専用3Dグラス(眼鏡あり)の3Dテレビを発表してきたが、液晶テレビ「レグザ」で知られる東芝のグループ会社が画期的な3Dディスプレイを発表した。 続きを全部読む

今月初め、「目撃者を探しています!平成21年12月10日(木)午後11時頃新宿駅での出来事です。」と題されたブログが設立された。記事数は4月26日現在で2つだが、その切実な内容に多くの注目が集まっている。

投稿された記事を見てみると、「私の息子(当時25才)は、平成21年12月10日(木)午後11時頃、新宿駅の15/16番線ホームに行くため階段を登りかけたところ、痴漢に間違われ見知らぬ大学生らから暴行を受けました。」という一文と共に、投稿者である原田さんの息子さんの顔写真が掲載されている。 続きを全部読む

帰宅してソファに座ったとき、「このソファーがマッサージチェアっだったらいいのに…。」と思った人はいないだろうか。そんな密かな夢が現実のものとなる。

近年、健康への意識がますます高まり、日常生活においてジョギングやフィットネスなどで積極的に体力づくりをする人が目立つ一方、家庭の中における「癒し」や「くつろぎ」にも関心が高まっている。
続きを全部読む

ポテトチップスに異物が混入していたので「お客様相談室」に電話してみた

個人的な意見で申し訳ないが、記者はカルビーのポテトチップス(うすしお)が大好きである。しっかりとした味付けと、パリパリとした食感が気に入って、頻繁に食べている。友人のなかには「他社のポテトチップスの方が美味しい」と言うものもいるが、記者は断固としてカルビー派を貫いている。

ところが先日、記者がいつものようにカルビーのポテトチップス(うすしお)を食べていたところ、口のなかに髪の毛を食べてしまったときのような感触があった。不思議に思って口から出してみると、ポテトチップスに細い糸状のものがくっついていた。ポテトチップスに完全にくっついていたため、製造過程で混入したものであることは疑いようもなかった。

カルビーのポテトチップスをこよなく愛している記者としては特に気にするほどのことでもなかったのだが、「お客様相談室に電話してみたらどうなるのだろう」という点に興味があった。そこで、ポテトチップスの包装袋の裏面に書かれていた「カルビー株式会社 お客様相談室」に電話をかけてみた。 続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 2911
  4. 2912
  5. 2913
  6. 2914
  7. 2915
  8. 2916
  9. 2917
  10. ...
  11. 2931