正月休みがあけたら仕事というみなさん、お疲れさまです! 勤め人の味方『THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)』では、2020年も福袋を販売。ちなみに、記者がいつも購入している店舗では毎年1袋から3袋ほどしか置いていないので、入手するのが大変だ。
しかし頑張って手に入れる価値がある。何故ならこの1袋で、仕事に行くためのファッションが完成するからだ。仕事に出かけない記者は、イマイチ着こなせていない感があるが……まあ取りあえず見てくれよな!
正月休みがあけたら仕事というみなさん、お疲れさまです! 勤め人の味方『THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)』では、2020年も福袋を販売。ちなみに、記者がいつも購入している店舗では毎年1袋から3袋ほどしか置いていないので、入手するのが大変だ。
しかし頑張って手に入れる価値がある。何故ならこの1袋で、仕事に行くためのファッションが完成するからだ。仕事に出かけない記者は、イマイチ着こなせていない感があるが……まあ取りあえず見てくれよな!
実は内心、失敗したいと思っている。「なんだよこれ〜(笑)」と苦笑いするような、いわば “ハズレ商品” が入っていることを心のどこかで期待している自分がいる。そして、それで思い切りボケる。それが私にとっての福袋、ならびに100円グッズの楽しみ方だ。
ところが……!!
オシャレ100均こと『ナチュラルキッチン』の2020年福袋(1500円)を開封した結果、私は違う意味で「なんだよこれ〜(泣)」とつぶやいたのである。
「9割がゴミ」として名高いヴィレッジヴァンガードの福袋。お店自ら「あたり無し」「買って後悔する」……などと宣言しているように、そのほとんどが実際にハズレである。ところがどっこい『レッド福袋(3600円)』で、ついに当たりを引き当ててしまった……かもしれない。
「IKEA(イケア)」は全店舗1月2日から初売りを開始している。ストアごとに新年のイベントが開催されているが、もちろん目玉は福袋! ってことで、今年も埼玉県の「IKEA新三郷」まで車を飛ばして行ってきましたよー!
ちなみにIKEA新三郷では「キッチン福袋」「サステナブル福袋」「ホットドッグ福袋」の3種類を数量限定で用意していた。そのうち今回ご紹介するのは……サステナブル福袋である。 “人と地球によりよい” 持続可能なラインアップは以下の通り!
せっかくの正月なのに福袋を開けては記事を書き、福袋を開けては記事を書き続けている当編集部。中でも もっとも虚無な気分になるのはヴィレッジヴァンガードの福袋を開けている時である。俺は一体何をやっているんだ……? そんな自問自答も、もはや恒例行事と言っていい。
さすがにもう何が入っていようが驚かなくなったのだが……アカン。今年の「ピンク福袋(税込3600円)」はヤベーぞ。マジで最強来たかもしれん。
ここ数年で福袋事情はガラリと変わったように思う。以前は、早朝から店舗で行列するのが当たり前だったが、オンラインでの予約&配送も増えてきた。寒いなか並ばずにゲットできるのは本当~ッにありがたい!
人気のフレグランス系スキンケアブランドの『THE BODY SHOP(ザ・ボディショップ)』の福袋もオンラインで販売している……が、しかし! ボディショップの福袋は、もし、もしお時間許すならお店で購入してみてほしい。
なぜならお店で買える福袋はオンラインと少し違う。お得度は同じなのに、100倍ワクワクするものだから! まずは中身をチェックしてみよう。
非常に個人的な話で恐縮だが、私(佐藤)は老舗パン屋というと、「銀座木村家」がまず最初に頭に浮かぶ。というのは、かれこれ10年くらい前に銀座本店の近くのレストランで働いていたことがあり、本店にパンを取りに行くことが日課だったからだ。あの白地にオレンジ色の線の入った紙袋を見ると、つい思い出がよみがえってしまう。
その紙袋を、伊勢丹新宿店で目撃した! 伊勢丹の木村家で、あの紙袋に入った福袋を発見してしまったのだ。これは買わない訳にはいかない。ということで、購入してみたぞ! 販売価格は1500円だ。
どうも、ショーンこと “40人に1人の福男” です。何を言ってるんだお前はって? ことの顛末(てんまつ)は、新年明けた1月2日──吉本芸人が舞台に立つ『ルミネtheよしもと』のショップで福袋(2999円)を買ったことに始まる。
福袋は「吉本芸人さん達のグッズ」が詰め合わせとなっていて、私が買ったものには何が入っているのかな~♪ と楽しみに開けてみたら、ガッカリした…………と見せかけて、「超当たり」を引いちまったんだよ~!!
ヤマダ電機の福袋の時間です。ぶっちゃけて言うと、売り場ってそんな盛り上がってないんですよね。行列とかほとんど無かったし。理由はシンプル。まずヤマダ電機の場合、福袋の中身がチラシで公開されているから。
平時に催される安売りなどで、普通に選んで買うのと同じ状況になっているわけです。要らないなってなったらそれまでだし、ビックカメラやヨドバシみたいにガジェット系を扱っているわけでもないので。家電ですからね。でも、悪くは無いですよ。堅実です。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。新年の福袋とはそんなものだから面白い──と思ってしまうが、やはりゴミをもらってしまうと損した気分になる。新春一発目の運試し、できることなら外したくない!
そのような人にオススメしたいのが、ずばりMIZUNO(ミズノ)。スポーツブランドの福袋はあまり失敗しない傾向にあるような気がする上、ミズノは特に優秀な印象があるのだ。そして迎えた2020年正月、やはりミズノはミズノであった。
誰が呼んだか、福袋。一昔前まで福袋には「何が入っているかわからない怪しさ」があった。ところがコンプライアンス至上主義のこのご時世、特に名の知れたブランドの福袋は中身がわかっていることが多く、基本的にはお得なものばかりである。だがしかし……。
そんな時代になっても「9割がゴミ」で、しかもそれを繰り返しても怒られない……どころか笑って許してもらえる唯一の存在が「ヴィレッジヴァンガード」である。今回ご紹介する『イエロー福袋(3600円)』も笑えるといいのだが……。
イギリスの、人気クレイアニメーション『ひつじのショーン』。セリフのないアニメで、面白いけれど「彼らは何を考えているんだろうな~」と思いながら見ていた。さて、2020年は「ひつじのショーン ファミリーファーム」で福袋を購入。
せっかくなので、これを機に同作について調べてみることに。すると、どうやら動物の目を通して見た世界を描いているため、劇中の人間キャラクターは言葉にもなっていない声を発している設定なのだそうだ。なるほど、はじめて知ったぞ。そんなこんなで、福袋の中身はこちらだ!
DEAN & DELUCA ← これ何て読むか知ってる? お店を頻繁に利用する人からしたら「は?」となる質問であることは百も承知しているのだが、私の周りでは知らない人が結構いるので最初に説明しておきたい。これは、『ディーン&デルーカ』と読む。超ざっくりと説明するならば、カフェ&食料雑貨チェーンといったところか。
そんな『ディーン&デルーカ』のカフェ福袋を今回は取り上げたい。お値段は税込3850円。価格だけ見ればスタバ福袋(税込7000円)の約半分だが、満足度も半分かというとそんなことはない。むしろ、オシャレ度という点ではスタバをはるかに越えるのではないかと思う。
では一体どんなものが入っていたのかと言うと……
合計4万7200円──。この数字は我々ロケットニュース24が2020年に購入したヴィレッジヴァンガードの福袋、合計10点の総額である。4万7200円あれば相当いいものが買えることはわかりきっているが、それでも俺は男──。常にロマンを追いかける生き物だ。
そんな夢追い人にピッタリと思われるのが、ヴィレッジヴァンガードの『ネイビー福袋(3600円)』である。というのも、同社のホームページによればネイビー福袋のテーマは「アメリカの風が吹く袋」らしい。ひょっとしたら、コレは期待していいんじゃないか……?
2019年も何度「リンガーハット」を食べたことだろうか。九州出身の記者は、唐突に長崎ちゃんぽんを食べたくなることがあるが、その際によくお世話になる。もはや、リンガーハットなしには生きられない体である。
そんなリンガーハット中毒者は、マストで購入すべきであるのが福袋。勘の良い読者はお察しだろうが、ほかの飲食店の福袋同様、割引券が入っているのだ。まあぶっちゃけ内容は2019年と全く同じだが、それもまたよしだ。
国内に直営店がわずか5店舗しかない、スマホ・タブレット関連ブランドの「ANKER(アンカー)」。そのANKERにも福袋が存在した! 東京・渋谷パルコの店舗に行くと、店頭で福袋を販売していることがわかったので、即購入。アタリはお掃除ロボット(Eufy RoboVac)とのことだったが、ハズレでも十分価値のある中身だったぞ!