コーヒー系の福袋で1万円というのは結構お高い。いくら正月で財布の紐が緩んでいるとはいえ、なかなか手が出ない人は多いだろう。
だからこそ、ロケットニュース24の福袋特集で買う価値がある! と思い、2024年の年末に予約ボタンをポチッ。お正月休みが終わった頃に送られてきたのだが……私はただただ困惑している。なぜコレなのかと。
コーヒー系の福袋で1万円というのは結構お高い。いくら正月で財布の紐が緩んでいるとはいえ、なかなか手が出ない人は多いだろう。
だからこそ、ロケットニュース24の福袋特集で買う価値がある! と思い、2024年の年末に予約ボタンをポチッ。お正月休みが終わった頃に送られてきたのだが……私はただただ困惑している。なぜコレなのかと。
この福袋を私(あひるねこ)は1月1日にわざわざ出社して開封したが、一旦見なかったことしてそのまま放置した。それくらい書きたくなかったのである。なんか新年から縁起が悪いなって。
ヴィレッジヴァンガードの店舗限定「レインボー福袋」(税込3850円)からは、感情らしい感情は何も読み取ることができない。そこに広がっているのは文字通り七色の虚無。それだけだった。
アウトドアブランドの福袋は売れ残りのド派手カラーが入っていそう……そんな勝手な思い込みから、アウトドア用品専門店「好日山荘」の福袋を開けたのが一昨年のこと。
みなさん、大変お待たせいたしました。追加検証の時がやってきましたよ……!
一昨年は良い意味で予想を裏切られたのだが、たった1例だけでは検証もなにもない。2例、3例と検証を重ねることによって、ライトユーザーが好日山荘の福袋を買うべきなのか否かの答えに近づくことができるのだろう。
ユーザーとして使いやすい色が来て欲しい気持ちと、ライターとしてやべぇ色が来て欲しい気持ちが入り交じっているが……さっそく検証していこう!
私はこれまで100以上の福袋を開封してきたが、本記事で取り上げるものはカッコいい福袋ランキング暫定1位である。
いや、そもそもこれを福袋と言っていいのか? という気もするが、まぁいい。細かいことは無視して、紹介することにしたい。
オシャレで実用的な調理道具がキッチンにあるとそれだけでテンションがアガる。
そんなオシャレなキッチン用品ブームのさきがけとも言えるのがフランス生まれの「ル・クルーゼの鍋」ではないだろうか。
今はSTAUB(ストウブ)とかバーミキュラに押され気味だが、赤からオレンジのグラデーションになった鋳物の鍋は憧れだったものだ……。
さて、そんなル・クルーゼがお手頃価格で手に入るのが福袋である。中でも手頃な「鍋が入って1万1千円の福袋」があったので、購入してみたのだが……。
『SNIDEL(スナイデル)』の福袋は毎年おフザケ一切なし。4着入りで1万5000円(税込)と、アパレルの福袋にしてはなかなか強気の価格設定。にも関わらず毎年売り切れ必至なのは、スナイデルの築き上げてきた信頼の証だ。
よって私もシンプルにスナイデルの安定感をお伝えするスタイルで例年の開封記事を書き続けてきたのだが……今年は少しだけ「ん?」となったことをお知らせしたい。いや、文句とかじゃないです。多分私の経験値不足だと思います。先に謝っておきます。ごめんなさい。
新年を迎え、勢いを増してお送りしている当サイトの福袋企画。
毎年のように執筆をしていると、各福袋ごとにゲットのコツや売れ行きなど お決まりの流れがあることに気が付く。
中でもデパコス(デパートで販売されているコスメ)の福袋は、サーバーダウン寸前の争奪戦が繰り広げられる激戦区のひとつ。発売の瞬間パソコンにはりつき神に祈りながら注文する必要があるのだが……。
今年はなんだか雰囲気が違った。「異変が起きた」というと大げさかもしれないが、確実にいつもと違う “なにか” が起きていたのだ。
最近は「訳あり商品です」と宣言して販売されている福袋が多く目に付くようになったが、中でもこれは屈指の「訳あり」具合だろう。まさに「訳あり」の中の「訳あり」。「訳あり」の王である。
その「訳あり」っぷりは圧倒的で、商品名を見た時点でビビる人も多いかと思う。というのも……
年明け、カシオの公式アウトレット店舗の前を通ったところ、LUCKY BAGこと「G-SHOCK福袋」なるものが売られていて思わず購入してしまった。
G-SHOCKどころか普段から時計をしないので、福袋なんて買ってどうすんだって感じなのだが、それでも買わなきゃいけない理由がそこにあった。
だって、福袋の値段は1万円なのに、中身は約6万円分って書いてあるんだもの……!
日本語で “既視感” とも言われる「デジャヴ」とは、実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したかのように感じる現象のことを指す。ちなみにデジャヴ自体はフランス語だ。
毎年ヴィレヴァン福袋を開封しまくっている私はたびたび “ゴミのデジャヴ” に悩まされるのだが『ホワイト福袋(3850円)』に関しては確信を持って「デジャヴではなく事実」と断言できる。というのも……。
宮城県を中心に、東北地方で知られるお茶ブランド「お茶の井ヶ田 喜久水庵」。毎年初売りでは、数万円分の商品が詰まった縁起物レベルの「茶箱」のほか、茶葉、ティーバッグ、ソフトクリームなどの福袋を展開しているという。
昨年は同ブランドのレストランの団子に感激し、すっかりファンと化した筆者。今年初めて「お菓子の福袋」(税込3500円)を買ってみた。その中身は……
中身が見えてお得なわりになぜか毎年1月中旬くらいまで売れ残っている……とネタにしていたCosme Kitchenの福袋。
さすがにこれではいかん……と思ったのか分からないが、2025年は大幅なリニューアルが行われた結果、事前予約で売り切れたりしているではないか。
というわけで、大幅にグレートアップしたコスメキッチンの福袋についてレポートしたいと思う。
誰かがSNSで「SABON(サボン)のアイテムは福袋で買うのが1番」と言っていたが、まさしくその通りだと思う。
そこそこ名の知れたブランドの美容・コスメ系アイテムって、割引されることが普段ほとんどない。だからこそお得に買える福袋を狙う人は多いのだ。
今年のSABONはなかなか福袋告知が出なかったので、毎日いつ出るかと公式オンラインをチェックしていたのだけど……ちょうど体調不良でダウンしている間にしれっと登場して完売してたみたい。嘘だと言ってくれよ……。
こうなったら、取る手は1つ。直営店に直行? ノンノン、アウトレット店舗での大博打に決まっているだろう!!!!
2025年も全身全霊でお届けしているロケットニュース24の福袋特集。ここ数年、ヴィレヴァン福袋ばかり開封し続けている私(サンジュン)は、日本有数の「ヴィレヴァン福袋のプロ」と自認している。
そんな私がヴィレヴァンの『ピンク福袋(3850円)』を開封してみたところ、率直にやや心配になってしまった。というのも、ピンク福袋のゴミ率が異常に低かったためである。……大丈夫か、ヴィレヴァン。
福袋ならぬ福スーツケースを販売している、バッグの総合メーカー「ACE(エース)」。昨年は11000円というビックリ価格でイカしたスーツケースが手に入り、このご時世、こんなお得な福袋があったのかと驚かされたほど。
だが、今年は福袋告知がなされた時点で福袋の値段が5500円も上がっていたのだ。
お得度がガクンと減った福袋を紹介してもしょうがないので、正直今年は記事化する気は無かった。……だが、店舗でスタッフさんの説明を聞いていたら、むしろ5000円値上がってても買うべきなんじゃないかという考えに変わったのだ。
今年のスーツケース福袋は昨年より進化している……!?
2025年のPEACH JOHN(ピーチジョン)福袋は事前にネット販売があった。これまで「新年初売りで店頭販売のみ 早いもん勝ち」の印象が強かったが、いつのまにシステムが変わったのだろう。ちなみに店頭販売もありました(現在は完売)。
発売開始時刻の1時間後にサイトへアクセスしてみると、幸いにもまだ全サイズ購入可能な状態だった。一番大きい「D75」だけ “在庫わずか” の表示がされている。みんなチチデカなんだね〜。
日本全国2500万人の音楽フェス大好きっ子のみんな! ちょっと聞いてくれェェェエエ!! カウントダウンジャパンで購入した『Jフェス福袋』がメッチャお得だったゾォォオオオオ!!
定価は4000円だったんだけど、完全に元が取れているどころか取れまくってる! 年末のカウントダウンジャパンに参加する人は絶対に買うべき!! なんなら2つ買ってもイイ! こりゃマジで優勝DA!!
タピオカブームが完全に去ってしまった今、それでも客足が絶えないタピオカ提供店はきっと“本物のカフェ”なのであろう。
タピオカといえばお馴染みの「ゴンチャ」もいまだ勢いのあるお店の1つで、毎年発売されている福袋は即完売するほど人気ぶり。昨年なんて2時間で全店完売してたからな……
気になる今年の福袋は、なにやら皇帝気分を味わえる内容となっているらしい。はて、カフェで「皇帝」とはどういうことだ……?