歩きスマホ。文字通り、歩きながらスマホを操作する行為のことである。スマホユーザーの増加に伴い社会問題化しているテーマだから、もちろんみなさんご存じのことだろう。
今回のコラムは歩きスマホの是非はいったん置いておいて、私(P.K.サンジュン)が、どうしても許せないスマホ歩きのシチュエーションについて語りたい。個人的に「歩きスマホしながらエレベーターの最後に乗ってくるヤツ」がマジで許せないのだ。
歩きスマホ。文字通り、歩きながらスマホを操作する行為のことである。スマホユーザーの増加に伴い社会問題化しているテーマだから、もちろんみなさんご存じのことだろう。
今回のコラムは歩きスマホの是非はいったん置いておいて、私(P.K.サンジュン)が、どうしても許せないスマホ歩きのシチュエーションについて語りたい。個人的に「歩きスマホしながらエレベーターの最後に乗ってくるヤツ」がマジで許せないのだ。
みなさんが初めて手にした携帯ゲーム機は何かな? ニンテンドーDSの人もいればPSPの人もいるだろう。筆者はズバリ「初代ゲームボーイ」だ。白くて分厚いゲームボーイ。微妙に緑な画面のテトリスを弟と電池がなくなるまで対戦した記憶がある。
そんな懐かしのゲームボーイ。あの微妙に緑がかった画面を好きな画像で再現できるWebサービスが登場した。さっそく画像変換してみたら懐かしさと新しさに悶絶しそうになったので、みなさんにもぜひ試していただきたい!
すでにコミュニケーションツールのひとつとして浸透している「Twitter」。簡単なやり取りなら、Twitterで済ませてしまうという人もいるだろう。しかしその一方で、誰とも絡むことなく、日々独白を繰り返すユーザーも多い。
たとえば、独身彼女なし、友達も少ないというそこそこの年齢に達した男性の場合、ある程度内容に偏りが見られる。誰かと絡むこともなく、日常のささいな出来事を投稿し続ける。いわゆる「Twitterおじさん」が繰り返しがちな投稿は、以下の通りだ。
今、ちまたで物議を呼んでいる「エア取材」という言葉をご存じだろうか? 一言でいえば「実際には取材をしていないのに、取材をしたように見せかける記事」のことで、特にサッカー紙で「エア取材が横行しているのでは?」と話題になっているのだ。
事の真相はさておき、以前の記事で「本当にエア取材で記事は執筆できるのか?」を検証するため、迷惑メール評論家のGO羽鳥氏にエア取材を敢行し、ロングインタビューを執筆した。結果として「サラサラ書けた」とご報告したが、ある疑惑が持ち上がってしまったのだ……。
iPhone7 Plusは一体いつ入荷するのか? 予約したのに来ない! なぜだ!? と叫んでいる人もいるのではないだろうか。私(佐藤)もそのひとり。予約開始日の2016年9月9日に予約したのに、なぜ来ないのか? その理由はまったく不明だ。
理由はどうだっていい。手元に来れば問題ないのだ。たまりかねて予約したお店、ドコモショップ丸の内店に尋ねたところ、驚くべき事実が判明。私は、希望したモデルの予約1番だった。それなのにナゼ!?
SNSは便利でありながら、「実は面倒な事も多い」と多々問題が報告されている。内緒にしておきたかったことを友達の投稿に書かれてしまったり、あまり写りが良くない写真をアップされたりなど、本人の承諾を得ていないと何かとトラブルが生じるようだ。
そんななか、年頃真っ盛りの18歳の娘が、「恥ずかしい写真をFacebookに投稿された!」と激高し、自分の両親を訴える珍事が勃発していたというのだ!!
いま『エア取材』が話題になっている。著書「真説・長州力」などで知られるノンフィクション作家・田崎健太氏が「サッカー専門誌でエア取材が横行しているのではないか?」と寄稿したもので、特にメディアに携わる人たちには興味深い内容であろう。
エア取材とはざっくり「実際には取材をしていないのに、取材をしたように見せかける記事」のこと。特に問題となっているのは有名サッカー選手や監督に対するインタビュー記事である。果たして本当に、エア取材で記事を執筆することは可能なのだろうか……?
2016年9月16日に発売を開始した、iPhone7・7 Plus。すでに購入したという人もいるかもしれない。しかし、予約開始日に予約したのに、まだ入荷通知を受け取っていないという人も多いようだ。とくに7 Plusに関しては、発売開始前から品薄状態であることが噂され、実際にドコモで予約した私(佐藤)もいまだに入荷通知が来ない。これはどういうことだ?
10~11月に入荷する見込みであることを知った人は、予約のキャンセルを考えているようである。生産が不十分な状態で販売を開始してしまったのではないだろうか?
本日2016年9月16日、ついに「iPhone7」と「iPhone7 Plus」が発売された。防水をはじめとする様々な新機能が搭載されている「7」シリーズだが、特に興味深いのが「7 Plus」だけに搭載された2つのカメラ『デュアルカメラシステム』であろう。
とりあえず映りがスゴくて、ズームもスゴイらしい。Appleのサイトには「まもなく登場」と書いてあるが、一眼レフカメラのような “背景ぼかし” の効果を簡単に加えられる『被写界深度エフェクト』は、今すぐ試してみたい機能である。「まもなく登場」は、いつになるのか? 待ちきれないので、いち早く気分だけを味わってみたぞ!
とうとうiPhone7 Plusを発売日に買うことができなかった。私(佐藤)と中澤、りょうの3人で3日間かけて並んだのに。結局入荷しなかっただけでなく、ドコモのセレモニーでは半分邪魔者扱いだったし。非常に悲しい行列だった……。
しかしひとつだけ良いことがあった。それは、AbemaTV のニュースチャンネル AbemaNews の取材班が、なぜか私に密着していたのである。なんとこのチーム、ドコモのセレモニーの報道陣で、1番に現場入りしたのに、セレモニーそのものの取材を放棄して、ずっと私についていたのだ。大丈夫か? AbemaNews……。
結論からお伝えしよう。俺(佐藤)は iPhone7 Plusを購入できなかった。予約開始日に予約をしたのに、だ。だがこの際、そんなことはどうでもいい。どうでも良くないけど、「もしかしたら、入荷しないかも?」と思ってたから仕方ない。発売日の3日前から並んだのも、こちらの勝手だし、それは仕方ないとしよう。
だがな、ドコモよ! 年々、行列参加者の扱いがテキトーになるのはなぜだ! iPhoneの発売を開始した2013年の時、アンタらはもっと行列参加者を祝福しとっただろ! それを忘れたか? 何が顧客満足度ナンバーワンじゃい! 何がやりたいんだ、コラ!!
ついにこの日が来た。 iPhone7・7 Plusの発売日だ。入荷していないのを知っているのに、私(佐藤)は帰ることなく、ドコモショップ丸の内店で朝を迎えた。なぜここにいるのか、自分でもわからない……。
それはさておき、ドコモショップ丸の内店ではセレモニーの取材のために、報道陣が集まっている。こうなったら、爪痕を残してやる! 無意味に野宿をさせられた恨み、晴らしてやる‼︎ 何が「夢は叶う!」だ。寝言いってんじゃねえぞ、ゴラァ!
予約したiPhone7 Plusが入荷していなかった私(佐藤)には、まったく関係のないiPhone7行列。どうなろうが知ったこっちゃないのだが、暇なので銀座アップルストア前の様子を伝えてあげよう。仕方ないので。
銀座アップルストアでは、今回当日分の販売があると噂されている。真相は定かではないのだが、すでにストアの近くで待機している人たちがいる。ガードマンに話を聞くと、行列に関する情報がわかった。
いよいよ、iPhone7・7 Plusの発売開始まで12時間を切った。まあ、発売日に端末が入荷されていない私(佐藤)にとって、まったく関係のないことだし、興味のないことではあるが、暇なのでレポートしよう。自分自身、なんでドコモショップ丸の内店前にいるのか、わからないけど……。
店舗奥にあるドコモラウンジは、どうやらセレモニーの会場になるらしい。テーブル椅子が片付けられており、低いステージが組まれていた。そして店内には、驚くべきポスターが掲げられている。
俺(佐藤)、もしも神様に出会ったら、一発ぶん殴ってやろうかと思ってる。だって、人生って不平等で不公平じゃん。神様はそれをわかったうえで、人生とか世界とか作ったんじゃないかと思って。本当は思ってるだろ、「ちょっと設計ミスっちゃったかな~」とか。
なぜこのようなことを思うか……。俺はiPhone5sの時から、ドコモショップ丸の内店だけに並んでいる。眠れぬ夜があり、震えるような朝だってある。それなのに! それなのにだ!! 発売前日のついさっき、俺の予約した「iPhone7 Plus ゴールド」が入荷してないことが判明した!! チキショーーーーーーーーッ!
今回は行列に関する意外な事実をお伝えしたい。いよいよ明日、2016年9月16日に発売が迫ったiPhone7・7Plus。行列のことをあまり知らない人は、いろいろ不便があるのでは? と思うのではないだろうか。たしかに不便だ。
しかし少しだけ良いこともある。いち早く端末を手にできる可能性があることはもちろん、応援に駆け付けてくれる人も少なくないのである。とくにミスターiPhone行列の「ビッグウェーブさん」ことブッチさんは、大変な人気もので、わずか1日しか並んでいないのに、その差し入れで太ったと実感しているそうだ。そこまで差し入れってスゴイのか!?
2016年9月16日に発売開始のiPhone7・7 Plus。iPhone発売の行列に命を懸けているロケットニュースでは行列の様子をさまざまな方向から紹介している。そんなiPhoneの行列にドラクエの復活の呪文も乗るしかない。
「iPhoneの行列」で「乗るしかない」といえば「乗るしかない このビッグウェーブに」という名言を残したブッチさんだ。今回も元気に並んでいるという。
もしかしてブッチさんのこともドラクエの復活の呪文で予言されているのではないかと思い8bitの預言書を調べてみたところ、ブッチさんの行列呪文が存在したのでご紹介したい!
2016年9月16日に発売される「iPhone7」および「7 Plus」をいち早くゲットするために、9月13日から行列を開始したロケットニュース24編集部。ドコモショップ丸の内店の周辺には、早朝から多くの人々が行き交い、都会ならではの慌ただしい光景が広がっている。
これから出社する会社員の勇ましい姿にエールを送りつつ、ただただ時間が過ぎ去るのを待つ……。そう、行列とは時間との闘い。圧倒的な退屈や孤独を感じても逃げ出せない厳しい勝負なのだ。
「雨がふる ふるふるふるる ふるふるる」、この句は私(佐藤)の小学校の同級生、フカダくんの作品である。あまりの奇抜な発想に、当時の担任の先生は絶賛していた。
今、私はiPhone7行列のため、ドコモショップ丸の内店の前で、土砂降りに打たれながら、フカダくんを思い出している。彼は元気だろうかと。私は元気ではない。いまだかつて、行列でこれほどまで雨に打たれたことはなかった……。