アジアの裏路地にひろがる深淵を検証すべく、世界を旅して15年。
先週もお伝えした、カンボジアのプノンペンでこっそり催された謎のプロレス大会。井上京子選手をはじめ、4人の日本人レスラーが参加。カンボジア全土に生中継されたのは記憶に新しい。
だがその栄光の陰に、先週ぜーんぜん触れなかった、カンボジア土着のローカル・前座レスラーたちがいることも、忘れてはならないのだ……。
アジアの裏路地にひろがる深淵を検証すべく、世界を旅して15年。
先週もお伝えした、カンボジアのプノンペンでこっそり催された謎のプロレス大会。井上京子選手をはじめ、4人の日本人レスラーが参加。カンボジア全土に生中継されたのは記憶に新しい。
だがその栄光の陰に、先週ぜーんぜん触れなかった、カンボジア土着のローカル・前座レスラーたちがいることも、忘れてはならないのだ……。
ついに、あの男が帰ってきた。体調不良が原因で長期休養に入っていたナインティナインの岡村隆史が、11月27日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』で約5カ月ぶりにテレビ復帰を果たしたのだ。
この日のロケで屋外に設置されていたのは、チリ落盤事故の救出現場そっくりのセット。そこに集まっためちゃイケメンバーは、救出カプセルから江頭2:50が出てくると聞かされていた。ところが、実際にそこから姿を現したのは、ナイナイの岡村だったのだ。
岡村は、驚きの表情を浮かべるレギュラー陣一人一人とがっちり握手を交わして抱き合った。そして、ジャルジャル、重盛さと美といった新レギュラーともあいさつ代わりに簡単なやりとりを繰り広げていた。
この企画で最も印象的だったのは、岡村が相方の矢部浩之に抱きついて、彼の耳元で何かをささやいたシーン。岡村がそこで何を言っていったのかは分からないが、彼のささやきを耳にした矢部は、照れ笑いを浮かべながらこう返していた。
「大丈夫、大丈夫」
アジアの裏路地にひろがる深淵を検証すべく、世界を旅して15年。
11月20日から3日間、カンボジアのプノンペンでウォーターフェスティバルが開かれた。全土から選抜した腕自慢がトンレサップ川でボートレースを行い、3日間で数百万人の観客が集結するというカンボジア最大の祭りである。
警備は超適当。あちこちで押し合い、へし合い、喧嘩の絶えない混沌の3日間。今年は22日夜に起きた事故で400人あまりの死者が出る――という大惨事になってしまったが、事件前夜と前々夜、事故現場から歩いてわずか5分の特設リングで、日本を代表する4名の女子プロレスラーが死闘を演じていたのだった!
11月17日放送の『はねるのトびら』では、「エピソードNo.1グランプリ」という企画が行われていた。これは、ケンドーコバヤシ、小籔千豊など、フリートークで笑いを取ることを得意としている芸人たちが、しゃべりが苦手な芸人に手持ちのエピソードを教え込んで、彼らのトーク下手を克服させようとする、というもの。北陽の伊藤さおり、サバンナの八木真澄など、しゃべりのつたない芸人たちが次々に客前でフリートークを披露。失敗に次ぐ失敗の連続で、華々しく玉砕していった。
だが、そんな中でも1人だけ、格の違いを見せつけた芸人がいた。それが、狩野英孝だ。狩野は、ケンドーコバヤシに教わった「老人ホームに慰問営業」というエピソードをしゃべり始めた。練習の甲斐もあり、落ち着いた調子で話は進んで、最後の最後、オチの一言を発する瞬間に、奇跡が起こった。
「まさにまるでなんか、フランス芸術映画のワンシーンみたいな映画だっ……あのー、やつだったんですよ」
11月11日放送の『アメトーーク』のテーマは「運動神経悪い芸人。」。サバンナ高橋、よゐこ有野など、お笑い界きっての運動音痴たちが一堂に会して、人並み外れた不器用な動きと情けないエピソードの数々で笑いを誘っていた。
そんな中でも、ひときわ異彩を放っていたのが、フルーツポンチの村上健志。運動音痴ぶりを検証するVTRの中で、村上は野球のノックを受けても、何でもない球を後ろに反らしてしまう。彼のあまりのふがいなさに、撮影を担当するカメラマンの辻稔はこんな一言を漏らした。
「あのコのヒザは曲がんないのかな?」
アフリカ東部に位置するウガンダ共和国、通称ウガンダのアクション映画が意味不明ながらとにかくスゴい!と、世界のネットユーザーが驚きの声をあげている。
制作会社はウガンダのRAMON FILM PRODUCTIONS。全作品を通して言えるのは、とにかくテンションが高すぎることと、過剰なまでのエフェクトをかけていること、そして予告ムービーだけで十分に楽しめるというのが特徴だ。
お笑い芸人の気になる一言を取り上げて解説していくこのコーナー。記念すべき第1回は、11月10日放送の深夜バラエティ『ピカルの定理』(フジテレビ系)のトークコーナーで、キングオブコメディの今野浩喜が発したこの一言。
「ピースさんもものすごい面白かったです。……ただ、2位だった」
10月スタートの同番組では、この日の放送で新レギュラーの座を狙うキングオブコメディが登場。彼らを出迎えるトークコーナーが設けられていた。
ソフトバンクモバイルは2010年11月4日、東京国際フォーラムホールCにおいて、報道関係者向けにソフトバンクモバイル新製品発表会を開催した。同社は、2010年冬-2011年春商戦向けラインナップとして、 Android 2.2搭載のスマートフォンを含む計24機種の携帯電話を新たに投入する。
今回発表された携帯電話はいずれも魅力的な端末ばかりだが、報道関係者をもっとも驚かせたのは、孫さんの一言だった。
アジアの裏路地にひろがる深淵を検証すべく、世界を旅して15年。
今回入手したのは「カンボジア・プノンペンの薄汚れた横丁に、さる世界的スーパーセレブがひっそり、お忍びで、おしゃれなレストランを経営しているらしい」という、事実なら世界的スクープに違いないとっておきの噂。で、苦労して探し当てたのがこちらのお店、その名も「ランボーレストラン」である!
ど真ん中のネーミング、Google画像検索の臭いがプンプンする写真、高さ4メートルの電飾看板はインパクト抜群。スタローンの発案だとすれば、これまでにない直球勝負の気合いを感じる。
11月2日に東京都内で行われた生命保険の見直しに関するイベントで、タレント・コメンテーターとして活躍するデヴィ夫人(本名:ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノさん)がゲストとして登壇した。イベント後の取材で、水嶋ヒロさんの小説作品についてインタビューに応え、作品に関心を示すとともに、「編集者の方が手直しをして来年出版するそうですよ」と、加筆修正される事実を語り、報道陣をアッと言わせたのだ。
元ハッピーメディア・クリエイター、ならびにハイパーメディア・クリエイターとして有名な映像作家兼DJのマルチクリエーターの高城剛氏(46)が、自身のブログで増殖する「ニセ高城剛」について注意勧告している。「偽モノ注意!」というタイトルで書かれたエントリーには、「最近、僕の偽モノがあちこちに現れるそうです。」と書かれている。これはもしや、生霊を表すドッペルゲンガーなのであろうか?
3D映画が大ヒットとなり、3D収録のコンサートも劇場公開され、家庭用の3Dテレビも続々発売されるなど、いよいよ3D時代へのフェーズシフトが加速している。そうした背景を踏まえ、ビーエス朝日とパナソニックの2社が新たな展開を開始した。
ビーエス朝日(BS朝日)とパナソニックは2010年10月1日、パナソニックセンター東京ホールにおいて報道関係者向けに、3D新番組発表会を開催した。両社はより一層身近に高品位な3Dコンテンツを広く楽しめるよう、音楽レギュラー番組として日本初となる3D放送番組『Panasonic 3D MUSIC STUDIO』を制作し、11月1日より放送を放送する。
7月26日、東京の丸ビルでオンラインゲームコミュニティサイト『ハンゲーム』の新戦略発表会が行われた。『ハンゲーム』を運営するNHNジャパン森川社長によると、同社は関連会社であるポータルサイト『ライブドア』、検索サイト『ネイバー』との連携を強化し、サービスの一層の充実を目指すようだ。
さらに、ユーザーの『リアルタイム』にフィットした新しいゲームの開発・提供を進めていくとしている。この新ゲームを『リアゲー』と名付けた。リアゲーっていったいナニ? リア充のパクリ? それとも「利上げ」? ハンゲームが提唱する新ゲーム戦略『リアゲー』とは、いったいどのようなものだろうか?
6月24日公示された第22回参議院選挙。今週末(7月11日)に、いよいよ投開票が行われる。
今回の選挙でもっとも注目されているのは、『消費税増税問題』ではないだろうか。景気低迷が続く日本経済に、果たして増税がどのような影響を及ぼすのか。今回の選挙結果によっては、消費税が増税され、国民生活はますます苦しくなるのでは…?という懸念もある。
さて、『消費税』も大切だが、ネットユーザーにとっては、もう1つ忘れてはいけない問題がある。それは『児童ポルノ法改正案』に伴う2次元キャラクターの情報規制問題だ。この法案は、「18歳に満たない者を被写体としたポルノを規制する」といった内容で、漫画やアニメのキャラクターにも同様の性的描写を禁じている。
8月14、15日に日産スタジアムでライブを行う予定の世界的なロックバンド『X JAPAN』(エックスジャパン)。ライブに先立って7月8日に緊急記者会見が開かれ、その様子は動画配信サイト『Ustream(ユーストリーム)』で生中継された。事前情報が少なかったせいか、約50分の生中継は1200人程度しか閲覧していなかった。
バラエティ番組でも紹介され注目されている、「念」で味を変えるタコヤキ屋『パワーブレンドTANAKA』というお店をご存知だろうか? 店主が指をパチンと鳴らすと、タコヤキがあっさり味やこってり味に変化するという不思議なタコヤキ屋なのだ。バラエティ番組では、出演していたお笑い芸人らが「味が変わってる!」と衝撃を受けていた。
はたして味が変わるのか? 変わるとするなら、一体どんな仕組みで変わっているのだろうか? 取材班は事実を確かめるべく、『パワーブレンドTANAKA』を訪ねた。
テレビとインターネットの大掛かりなコラボレーションが始まる。ソフトバンクグループ提供による『Twitter』と『USTREAM』とテレビを連動させた生番組が放送をスタートする。
その番組は、地球同時多発情報SHOW『革命×テレビ』といい、2010年5月30日23時30分よりTBSにて放送を開始。『革命×テレビ』は、『USTREAM』によって世界中の情報がLIVEで届き、『Twitter』によって視聴者の情報がリアルタイムに反映されるという、これまでにない新感覚のテレビ番組だ。
ソニーは2010年5月10日、VAIOの新しいウルトラモバイルPC「NEW VAIO P Series」の発表とともに、同製品が提供する自由なPCスタイルを感じるキッカケとなる「カミングアウト」をテーマにしたキャンペーン活動「”COMING-OUT”PROJECT」を開始した。初日となる5月10日には、ゲストに石田純一さんと佐田真由美さんをゲストに招き、プレス向けのキックオフイベントが開催された。