「アルマゲドン」、それは魅惑的な言葉だ。とりあえずアルマゲドンと言っておけば何とかなりそうな気がしてくるから不思議だ。そのことを映画配給会社の「アルバトロス」は教えてくれる。世界のマイナー映画にアルマゲドンと邦題を付けて販売しているのが、何よりの証拠だ。
さて、今回紹介するアルマゲドンは、『アルマゲドン・オブ・ザ・デッド』(原題:Solid State)。実はこのシリーズで私(佐藤)がもっとも期待していた作品のひとつ。はたして隕石とゾンビは、どのような形で結びついているのだろうか?
「アルマゲドン」、それは魅惑的な言葉だ。とりあえずアルマゲドンと言っておけば何とかなりそうな気がしてくるから不思議だ。そのことを映画配給会社の「アルバトロス」は教えてくれる。世界のマイナー映画にアルマゲドンと邦題を付けて販売しているのが、何よりの証拠だ。
さて、今回紹介するアルマゲドンは、『アルマゲドン・オブ・ザ・デッド』(原題:Solid State)。実はこのシリーズで私(佐藤)がもっとも期待していた作品のひとつ。はたして隕石とゾンビは、どのような形で結びついているのだろうか?
2018年7月13日、映画『ジュラシック・ワールド / 炎の王国』が日本で公開される。一足先に公開された北米では興行収入2週連続1位、全世界興行収入も10億ドル突破を目前に控えたこの夏きっての話題作だ。
記者は映画公開に先駆け行われた試写会に潜入してきたが、まあ文句なしに『ジュラシック・ワールド / 炎の王国』は面白い。おそらくこの映画を「ツマンネ」という人は滅多にいないハズだが、それでもたった1つだけあることをしておくと、映画が10倍楽しくなるのでお伝えしよう。
2018年7月10日、タイの洞窟で遭難した少年サッカーチームが無事全員救出された。遠足に出かけた12人の少年たちとコーチが大雨による増水で洞窟から出られなくなったのは6月23日。雨季による水位の上昇も懸念される中での救出劇には世界中が安堵したに違いない。
そんな奇跡の救出劇について、早くも映画化の動きがあるようだ。ハリウッドの映画監督がすでに現地入りして、映画化を企画しているのだとか。
2018年4月から開催されている東京ディズニーリゾートの開園35周年イベント。その35周年イベントを2倍、いや10倍盛り上げる新ショーと新プロジェクションマッピングがこのたび7月10日からスタートする。
ディズニーを愛してやまない記者(私)としてはこれは見逃せないということで、さっそく体験しに行ってきたのだが、ディズニーさんハンパないって! ただでさえ壮大で煌(きら)びやかな35周年イベントをさらに盛り上げるもん! そんなんできひんやん、普通。
ということで、記者が体験した夢と魔法の時間を紹介していくぞ。
世の中には不公平なことが多いが、どんな人でも必ず年を取って老いていくことが唯一フェアだと言えるのではないだろうか。
それはスーパーヒーローにも言える(?)ようで、ロシアのイラストレーターが描く “アメコミヒーローの老後” が超可愛くてユニークなので紹介したいと思う。スパイダーマンは蜘蛛の糸で編み物をしたりして、その発想がオモシロいのである!
1993年にスティーヴン・スピルバーグ監督が手掛けたSF映画『ジュラシック・パーク』が公開されてから、早いもので四半世紀が過ぎた。そのシリーズの最新作『ジュラシック・ワールド / 炎の王国』が今夏(2018年7月13日~)公開される。
それに先立って、東京・池袋パルコでは作品とコラボした「ジュラシック・ワールド CAFE」を期間限定でオープン。ここで販売しているTHEダイナソーケーキがかなり “恐竜している” とのことなので、早速買いに行ってみると、マジで恐竜だった!
本日2018年6月29日21時より、日本テレビ系列で『スター・ウォーズ / 新たなる希望』が放送される。1977年に公開された記念すべきシリーズ第1作であることから「スター・ウォーズはここから始まった」と言ってもいいだろう。
おそらく多くの人は1度や2度ではなく幾度も『スター・ウォーズ / 新たなる希望』を鑑賞していることと思うが、今回はそんな人でも意外と知らない「スター・ウォーズ / 新たなる希望の豆知識9連発」をお届けしたい。
ついに起きてしまった禁断の戦い。それが「ライトセーバー vs キャプテンアメリカの盾」である。ライトセーバーと言えば、いわずと知れたジェダイのメインウェポン。宇宙船の隔壁を切り裂いたりビームを跳ね返したりと、技量とフォース次第では “何でも切れる感” が半端ない武器だ。
そんなライトセーバーに対するのは、キャプテンアメリカの盾。こちらはヴィブラニウムという架空の金属でできている。作中ではソーのムジョルニアやウルヴァリンの爪でも破壊できず、アイアンマンのビームさえも跳ね返す “何でも耐える感” が半端ない盾だ。「切れる vs 耐える」勝負の行方やいかに。
2018年6月29日、映画『ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー』が公開される。レビューについてはこちらの記事をご覧いただくとして、今回は本作で監督を務めたロン・ハワード監督に単独インタビューを敢行してきたのでご覧いただきたい。
これまで映画「ダ・ヴィンチ・コード」の監督や、ドラマ「24」のプロデューサーなどを務めてきたロン・ハワード氏。ハリウッドでも指折りの人気監督は、果たして何を語ってくれたのだろうか?
2018年6月29日、映画『ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー』が日本で公開される。アナザーストーリーとしては2016年に公開された「ローグ・ワン」に続く第2弾で、タイトルからもおわかりの通り、ハリソン・フォードが演じた “ハン・ソロ” が主役のストーリーだ。
一足先に公開された海外での反応は……ぶっちゃけ良くない。だがしかし、今作を実際に観てきた記者はこう言いたい、「これは絶対に観ておくべき作品だ」と。なぜなら『ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー』は、スター・ウォーズの原点ともいうべき “リスクと挑戦の物語” だからだ。
月曜日辛すぎっす。満員電車半端ないっす。ムシムシし始めた陽射しにあぶられて、家の扉を開けた瞬間から帰りたい。っていうか、もういっそ異世界に転生したい。
そんな私(中澤)が転生したい異世界と言えばもっぱらアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』である。コメディータッチで描かれる異世界生活は、山あり谷ありだけど心の底から楽しそう。なんと、そんな「このすば」の映画化が発表されたのでお伝えしよう。キィィィタァァァアアア!
『アルマゲドン』、この映画が公開されたのが1998年のことだ。それからすでに20年の月日が流れているのに、日本では邦題アルマゲドン作品はいまだに出続けている。
それら邦題作品がいかにアルマゲドンしているか、実際に観てみないことにはわからない。という訳で、私(佐藤)は作品を取り寄せて1つひとつ紹介することに挑んでみたいと思う。題して「アルマゲドン映画批評」。初回は2012年9月発売の「アルマゲドン2012 マーキュリー・クライシス」(原題:Collision Earth )である。
衝撃の結末に世界が震撼した映画「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」。続きが気になって気になって仕方ない人も多いと思うが、2018年6月22日「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」後1発目となるMUC最新作『アントマン&ワスプ』の本予告編が公開された。
2008年公開の映画「アイアンマン」から始まったMCU作品としては節目と20作品目となる『アントマン&ワスプ』。いくつかの新情報が明らかになったが、注目は今回の敵は「ゴースト」だということ。動画と合わせてご紹介しよう。
ディズニーの世界は、魅力的なキャラクターであふれている。ミッキーやミニー、ドナルドだけでなく、個性豊かな人間たちもいっぱいだ。好奇心旺盛なアリエルに優雅なエルサ、ずる賢いフック船長に心優しいアラジン……ああ、みんな本物の人間になってこの世に出現してくれないかしらん?
そんな私たちの願いを、ちょっとだけ叶えてくれたアーティストがいる。ディズニーのキャラクターたちを「リアルな人間」としてイラストに描いているのだが、どれも「そうそう、実在したらこんな感じ!」と叫びたくなるほどの迫力ある出来栄えなのだ。
2018年6月29日に日本公開を迎える『ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー』。スターウォーズシリーズ屈指の人気キャラであるハン・ソロのアナザーストーリーというだけで期待感は高まる一方だ。
そんな本作の公開に先駆けて衝撃的なニュースが飛び込んできたためお伝えしたい。なんと、先月公開されたアメリカでは客が入らなすぎてアナザーストーリーのシリーズが凍結したと海外メディアが報じているのである。
『アルマゲドン』といえば、SF映画に金字塔を打ち立てた不朽の名作である。テレビで何度も放送されているので、そう遠い昔の作品ではないように思うのだが、実は公開からすでに20年を経ている。
この映画の影響がいかに強かったか? そのことを意外なところで知ることができる。それは、マイナーSF映画の邦題だ。作品の影響が特に強かった公開後の数年だけでなく、なんといまだに『アルマゲドン』を想起させる、邦題のSF作品が登場している。20年も経ってるのに、まだ引っ張るか!?
世界中に多くのファンを持つディズニー映画『ズートピア』。人間がいない動物たちだけの世界を描いた同作は、悶絶級に可愛い動物たちが次から次へと登場し、観る者のハートを鷲づかみにしていく。
しかしこの映画の魅力は、登場キャラクターの可愛さだけではない。アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞した同作は、我々の現実世界でも問題になっている偏見や固定観念から生まれる差別を、真っ向から取り扱っているのだ。
2018年9月14日に日本公開されるくまのプーさんの実写映画『プーと大人になった僕』。プーさんが大人になったクリストファー・ロビンと再会するという内容で、ファンからは早くも注目を集めている。そんな中、2018年5月25日にYouTubeで特報動画第2弾が公開された。
自由自在に動きまわるリアルプーさんとぬいぐるみ仲間たちがファンシー……かと思いきや、色味がダークすぎて「あの世の光景みたい」と話題に! 「100エーカーの森」の仲間たちが呼んでいる。「こっちにおいでよ……」と。
シリーズ最大の衝撃作として世界中で大ヒットを記録している映画『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』。その評価は極めて高く、おそらく劇場で作品をご覧になった方ならば「早く続きが観たい!」とお考えではなかろうか?
個人的には「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォーは映画館でわざわざ2回観る価値がある作品」だと思っているが、世界には今作にハマりすぎて50回以上も劇場に足を運んだファンがいるというから驚きだ。そして更なるサプライズは……以下でご確認いただきたい。