人気アイドルグループのAKB48が、2011年1月からプロバイダーサービスを開始することとなった。彼女たちは、今までのアイドルにはなかった取り組みをいくつも行ってきたのだが、ネットプロバイダへの参入はまさに画期的といえるだろう。しかしながら、彼女たちの顔とユーザーの顔を合成して、赤ちゃんを作るというプロモーションに、好感を持っている人は少ないようだ。やりすぎではないかとの声も聞こえているのだが、さらにテレビCMはかなり不評のようである。
というのも、合成イメージとして用意されたユーザーの顔が、「平均的な男性像」からかけ離れていると見られているからだ。はっきりした意図はわからないのだが、とても太った男性が起用されているのである。このCMについてインターネットユーザーからは「完全に力士ww」や「AKB運営から見たファンの平均顔かw」などの意見が相次いでいる。