正直、記者(私)はIP電話というものに抵抗感があった。
確かに、通話料は安くなるが、それよりも問題は通話品質である。せっかく電話をかけても、相手の声が聞こえづらかったり、音声が伝わるまでにタイムラグがあったりして、ものすごく違和感。それだったら、もう、通話料が高くてもいいからフツーに電話しちゃうよ。だって、話しづらかったら電話する意味ないじゃん!
しかぁ~し!!!!! あ~、びっくりしたぁ~!!!!!
最近の「050 plus」の通話品質が格段に向上していたのである。これはIP電話を敬遠していた記者にとってはかなりショッキングな出来事であった。