12月23日から予約受付を開始するも、システム障害でダウンしていたケンタの福袋関連。しかし26日の朝に突然ケンタに動きがあった。なんとネットオーダー及び店舗での予約を10時から順次再開すると言うではないか。
私は確実を期すため店舗へ急行した。すると、そこには同じ目的の人々で早くも行列ができていた。危なかったぜ……急いで店舗に向かって正解だったな。
無事に福袋の予約を終えた時、ふと店頭のポップが目に入った。「ケンタお重」だ。ちょうど発売日だったもよう。せっかくなので買ってみることに。
12月23日から予約受付を開始するも、システム障害でダウンしていたケンタの福袋関連。しかし26日の朝に突然ケンタに動きがあった。なんとネットオーダー及び店舗での予約を10時から順次再開すると言うではないか。
私は確実を期すため店舗へ急行した。すると、そこには同じ目的の人々で早くも行列ができていた。危なかったぜ……急いで店舗に向かって正解だったな。
無事に福袋の予約を終えた時、ふと店頭のポップが目に入った。「ケンタお重」だ。ちょうど発売日だったもよう。せっかくなので買ってみることに。
福袋界でもトップクラスの注目度を誇る、ポケモンとコラボしたミスドの福袋。内容物も長らく神で、その競争率は毎年恐るべきものだった。
しかし今年は内容が発表された時点で物議をかもすことに。今まで異なる金額で3種類だった福袋が、今年は2種類に。そして最も高額な福袋の定番だったドーナツ50個の引換券が、35個に激減したからだ。
前情報だけだと、かなりの弱体化だ。しかし今年は原材料費や燃料費の高騰があらゆる分野で起きているので、納得はできる。では実際に買ってみてどうだったのか? 実物を手にして気付いたことがある。
2024年12月26日に販売が開始され……恐らく爆速で売り切れたと思しきロッテリアの福袋。ここ数年は私が担当しているが、ロッテリアの福袋は最も売り切れのリスクが高いもののうちの1つだ。
店舗によっては入荷数自体が少なく、並んだものの数人で売り切れて買えなかった年が過去にあったのだ。確実を期すため、今年もまだ空が暗いうちからロッテリアに並びゲットしてきたぞ!
幸楽苑の「ブラックらーめん」と言えば、ブラックフライデー(11月29日、30日)に数量限定で販売したもの。福島県郡山市のラーメン「郡山ブラック」がモチーフだ。
注目すべきはその値段。まさかの500円でラーメンか、ラーメンとカレーか餃子のセットを食べられたのだ。凄まじい注目度だったようで、29日の時点で売り切れの店舗が複数出てしまったそう。
そんな「ブラックらーめん」を12月24日と25日の2日間に、今度は数量を限定せず終日販売するという。値段はもちろん500円だ! このご時世にこれが500円はもはや奇跡。
おや? こんなに使ったかなぁ。いや使ったかもしんねぇ……でもちょっと高すぎる気もする。ちょっと詳細を確認してみるか
今月のクレジットカードの請求を見た時の、この微妙に自信のない疑いが私を救った。ガチで間一髪。あと1日遅かったら損失を取り戻せない状態だったのだ……!
美味いとは聞きつつも、スルーし続けていた静岡駅の駅弁「鯛めし」。「元祖鯛めし」は東海軒が1897年から販売し続けているレジェンド級の駅弁で、鯛そぼろがメインだ。
私はそぼろ系の弁当に良いイメージがないので、「鯛めし」も積極的に食べる気にはならなかった。しかし、やはり何事も試してみるべきだろう。ということで、先日ついに「鯛めし」を食べてみることにしたのだ。
えっ、「忍たま」って令和に映画とかやる感じのコンテンツだったのか!? 2024年12月20日から公開となる『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の話を聞いた時の第一印象がそれだ。
断じて「忍たま」を軽く見ているわけではない。私は光GENJIが「勇気100%」を歌っていた頃に毎週TVで見ていた。原作の『落第忍者乱太郎』を読んだことは無いが、アニメは放送開始第1話をリアルタイムで見ている。最古の「忍たま」ファンの1人を名乗って差し支えないだろう。
しかし、もう30年は見ていない。試写会の案内を頂いた時にはブランクの長さに一瞬の迷いがあったが、今どうなっているのか気になったので見に行くことに。
2024年12月17日からすき家と松屋がどちらも「いくら丼」の販売を開始した。牛丼チェーンの強豪同士が、まさかの海鮮丼を同日リリースという激アツ展開だ。
しかも、並盛の価格がすき家も松屋も980円! 値段まで同じというミラクルが発生している。これはもう勝負待ったなしだろう。テイクアウトして比べてみることに。
2024年12月11日からコメダ珈琲店にて、とても気になる新メニューの販売が始まった。あの「桔梗信玄餅」とコラボした、「シロノワール 桔梗信玄餅」と「のむ 桔梗信玄餅」だ……!
まさかの餅である。いったいどのような仕上がりになっているのかさっそく食べてみたところ……マジかよ、本当に餅っぽいものがブチ込まれてるぞ!!
JR東海の案内で、私は静岡県に来ている。「もれなく富士山」という富士山をフィーチャーしたキャンペーンのプレスツアーだ。
いま目指しているのは全国に無数にある浅間神社の総本社、富士山本宮浅間大社である。うちの近所にも浅間神社が5社くらいあるが、そういえば総本社を意識したことは無かった。
富士山を信仰していることと富士山頂に奥宮があることくらいしか知らないのだが、富士山は世界的にも日本の象徴。やはり日本人なら1度は参拝しておくべきだろう。どんな所か楽しみだ。
今日も今日とて労働労働ゥ~! 生きるために働いてるのか働くために生きてるのか、もうわかんねぇな。そんな感じで日本橋から川を眺めていたら、船が視界に入った。
都心部の川ってたまに船が走ってるよな。屋形船を除き、どうせ何かの業者とか、行政による清掃とか、そういうのだろう……。漠然とそういう認識で生きてきた。
きっとあれもその類だろう。いや、待て。なんか不自然だな。何だあの、船を待ってると思しき人々のまとまりの無さは。もしかしてあの船、乗れるんじゃないか?
2024年11月29日から、くら寿司で始まった「うにといくらフェア」。目玉は新物のウニとイクラ。そしてAIを駆使して養殖された寒ブリなど、同時に販売開始となるいくつかのネタが大きく扱われている。
なるほど、それらはもちろん美味いのだろう……しかし、真に注目すべき寿司はそれなどではなく、恐らくコイツだと思う。これを全国で流通させるのは、実は凄いと思う。
2024年11月27日から、マックが今年のグラコロの販売を開始。そしてコメダが今年のグラクロの販売を開始した。「グラコロ」はマックの登録商標で、グラタンコロッケをパンに挟んだ商品。
そしてコメダの「グラクロ」はグラタンクロケットの略だと思われ、グラタンクロケットをパンに挟んだ商品。クロケットとコロッケには、実は辞書的な解釈だとそれぞれの定義に違いがある。
しかし、今回は両者ともに衣の中身はグラタン。まあ……同じ土俵の食べ物だろもう。商標的な事情があってコメダ側の呼称が異なるだけで。ということで、同じ日に解き放たれた両社の新作を食べ比べることに。
出張時に東京駅で買って美味かった駅弁を時々記事にすることのある私だが、ふと気づいた。”東京駅で買える” 駅弁を紹介してはいるが、どれも “東京駅の” 駅弁ではないのだ。
つまり、新幹線でどこかしらの地方から直送してきた、地方の駅の名物弁当を東京駅の名と共に紹介しているわけだ。では “東京駅の” 駅弁で美味いものは無いのか? そういうテーマなら、今はこれだろう。
鰹の美味い食べ方は沢山あるが、タタキは最強の一角だろう。そしてタタキはタタキでも、フライパンで焼いたりやバーナーで炙ったものでなく、藁焼きだとなおのこと素晴らしい。
藁は勢いよく燃えるため一般家庭のキッチンだとハードルが高いが、回転寿司チェーンで提供されるなどして身近だ。その藁焼きを、盛大にガチな感じでやれる機会があるという連絡がJR東海から来た。ほう、面白そうじゃん。
2024年11月21日から、ガストがフレンチのコースを提供しはじめた。ガスト的には初めての試みらしい。
前菜からデザートまでの4品で、価格は1990円。白金台に自身の店舗「Restaurant L’allium(レストラン ラリューム)」を構える進藤佳明シェフ監修によるものだそう。
これは、かなり気になる案件だ……! ファミレスでコース料理だからな。しかもフレンチ。さっそく食べに行ってみることに。
10月某日、私の元にJR東海から気になるメールが届いた。静岡県の久能山東照宮がJRと組んで、凄まじい計画を立てているらしいのだ。
なんでも東照宮ができてからの400年間、神職以外は誰も立ち入ることが許されなかった禁足地に、3日間限定かつ人数限定で一般人でも入れる機会を作るというのだ。
具体的には2024年12月14日と、2025年1月25日、そして3月2日を予定しているそう。その実施に先駆けてプレスツアーを行うというのである。そいつは、行くっきゃないだろ……!!
2024年11月15日から上映が開始された映画『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(以下Ⅱ)』。前作は2000年に公開されたラッセル・クロウ主演の超名作だ。
演技も美術もストーリーも素晴らしく、最も優れた映画のうちの1本と言って差し支えないだろう。あれから24年経っての続編。
私は予告編も何もない頃に試写会で視聴させて頂いたのだが、当初はぶっちゃけ、続編と言えど前作とのつながりは希薄な、全く別のグラディエーターの物語だろう……と思っていた。いやいや、本作は完璧に地続きで、テーマも宿すソウルも同じ、ガチな続編だ!!
絶賛放送中のアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」。令和最新の「るろ剣」のアニメだ。ジャンプ連載時に小学生でタイムリーに読んでいた私も、もちろん見ている。
96年版のアニメも素晴らしい出来だったが、令和版も素晴らしいクオリティだ。最新30話は、京への道すがら左之助が悠久山安慈に出会い、「二重の極み(フタエノキワミ)」の修行を開始したところ。
それに合わせ、アニメ公式X(Twitter)が狂気を感じさせるチャレンジを開始した。これ……左之助まあまあ死ぬんじゃないか……!?