和才雄一郎 (Yuuichiro Wasai)

副編集長

京都府出身。2014年1月よりロケットニュース24に本格参戦。好きな言葉は「経費で買っていいぞ」で、嫌いな言葉は「根性出せ」です。

「和才雄一郎」担当の記事

【唖然】大人気「プチバトー」の子ども服福袋を初めて買ったら、試着までに2回も度肝を抜かれた / 福袋2025

知らなかった……知らなかったぞ! 子ども服の福袋がこんなに人気だとは。もちろんモノによるのだろうが、今回購入した「プチバトー(PETIT BATEAU)」というメーカーの福袋はヤバかった。

ZOZOTOWNでの予約開始と同時にアクセスしたにもかかわらず、あっという間に「在庫なし」のマークが表示されるではないか

なんという世界だ。子ども服の福袋ってこんな感じだったのか? まさか買う前から度肝を抜かれるとは……と思いながらも、なんとか予約完了。先日届いたので開封したところ、またしても度肝を抜かれることになった

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「訳あり」なのに驚異のアタリ率! Amazonで購入した『訳ありフルーツセット』に不自然さを感じたが  “ある一文” を見て納得した

一般的に、フルーツにはどうしてもアタリ・ハズレある。スーパーで買った正規品でも「今回はハズレだ〜」ということがあるのだから、訳あり商品ともなれば なおさらである。

しかしながら、数日前に私がフルーツセットは、訳ありでありながら驚異のアタリ率だった。なんなら、不自然とも思えるほどの打率。これはすごいと思って、改めて販売ページを見たら……お前か!!

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【事故】楽天で買った『訳ありB級フルーツ福袋』を開封した翌日、妻から信じられないLINEが来た「メロンが…」

その福袋は、「贈答用ではございません」ということが販売ページでメチャクチャ強調されていた。あくまでも自宅用。プレゼントにはするなよと。

今から思えば、その忠告はとても誠実なものだった。なんなら、販売しているショップへの信頼感も高まったと言っていい。というのも……

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コメダ珈琲店の1万円福袋に入っていたシークレット商品を見て、心の底から「マジで??」となった / 2025福袋

コーヒー系の福袋で1万円というのは結構お高い。いくら正月で財布の紐が緩んでいるとはいえ、なかなか手が出ない人は多いだろう。

だからこそ、ロケットニュース24の福袋特集で買う価値がある! と思い、2024年の年末に予約ボタンをポチッ。お正月休みが終わった頃に送られてきたのだが……私はただただ困惑している。なぜコレなのかと。

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【粋】港の船元がAmazonで販売している「訳あり中トロ&マグロ」の福袋を開けたらカッコ良さに痺れた / 福袋2025

私はこれまで100以上の福袋を開封してきたが、本記事で取り上げるものはカッコいい福袋ランキング暫定1位である。

いや、そもそもこれを福袋と言っていいのか? という気もするが、まぁいい。細かいことは無視して、紹介することにしたい。

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いくらなんでも「訳あり」すぎる! Amazonで見つけた『訳ありバームクーヘン福袋』にはモンスターがいた / 福袋2025

最近は「訳あり商品です」と宣言して販売されている福袋が多く目に付くようになったが、中でもこれは屈指の「訳あり」具合だろう。まさに「訳あり」の中の「訳あり」。「訳あり」の王である。

その「訳あり」っぷりは圧倒的で、商品名を見た時点でビビる人も多いかと思う。というのも……

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【え?】生まれて初めて「ビアードパパ」の福袋を買いに行ったら、予想と違いすぎて戸惑った / 2025福袋特集

長い戦いになるんだろうなと思っていた。下手したら、数時間は外に立ちっぱなしだろう。だから防寒グッズをしっかり用意。準備万端でお店に向かったのだが……え?

思ってたのと全然違う〜! でもめっちゃラッキーーーーー!!!!

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【逆に怖い】洋菓子メーカー「モロゾフ」の福袋を開けたら、6年前から時が止まっているのかと思った / 2025年福袋特集

洋菓子メーカー「モロゾフ」の福袋を私が初めて購入したのは2019年のこと。あれから色々なことがあったが、モロゾフの福袋を開けると一切何も起きていないのではないかと錯覚してしまう。

それほど、モロゾフの福袋は毎年変わらない。あまりにも変わらないので、2019年から2024年までのモロゾフ福袋記事はずっと書き出しをコピペし続けていたくらいだ。

だが、さすがに今年はヤバい。歴史的円安と言われた昨年(2024年)は、どこの洋菓子メーカーも原材料費の高騰に頭を抱えたことだろう。その影響は、モロゾフ福袋にも表れているに違いない。

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【福袋2025】Amazonで「価値ある訳あり」として売られている『水産福箱X』を開けたら…イカを片手に絶句した

今年はイカだった! ──そのひとことで、本サイトの福袋特集を何年も前から見てくれている人は、ピンと来るかもしれない。ただ、多くの人は「は?」って感じかと思うので説明したい。

メチャクチャ簡単に言うと、イカがあまりにもイカだったのだ。……意味不明かもしれないが、もうそれに尽きる。

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正月の勢いでカルディの「WINE福BOX」に1万円突っ込んだ結果 → 初手で負けた / 2025年福袋特集

みんな大好きカルディでは、お正月のこの時期に何種類かの福袋を販売している。人気の食品福袋をはじめ、コーヒー福袋、ウォーカーズのお菓子系福袋……などなど。

それらの中で、ギャンブル要素がかなり強いのが「WINE福BOX」だろう。なにせ、運が良ければ数万円の高価なワインが当たる。中身がどれも同じであるコーヒー系福袋などと比べたら、開封時のドキドキは段違い。

だからこそ面白い! 正月だから1万円くらいぶっこんだるぞ〜〜!! と、いま考えれば どうかしていたとしか思えないテンションで購入したので、結果を報告したい。

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【歓喜】コメダ珈琲の福袋を受け取りに行ったら「2025年で最も嬉しい言葉」を店員さんから聞いた / 2025年福袋特集

新年になってからまだ24時間経ってないが、これを書いている1時間前に私は「2025年になって最も嬉しい言葉」を耳にした。今のところ、「聞いて歓喜した言葉ランキング2025」で暫定1位だ。

その言葉が飛び出したのは、新宿区内のコメダ珈琲店。予約した福袋を受け取りに行った私に対して、店員さんがこう言ったのである。

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おひとりさまに残酷な現実を突きつけた『エクセルシオール福袋』がドリンクチケットの仕様を改善! と思ったら…打ちのめされた / 2025年福袋特集

もしかしたら、覚えている方がいるかもしれない。昨年、エクセルシオールカフェの福袋が「おひとりさま」に相当厳しかったことを。

おそらく大多数の方が知らないと思うので、簡単に説明しよう。昨年のエクセルシオール福袋に入っているドリンクチケットは、1枚でカフェラテ(Rサイズ)が2杯まで無料になるシステムだった。

詳しくは1年前の記事をご確認いただきたいが、早い話が「おひとりさま」で店に行っても1杯しか無料にならない。2杯まで無料になるチケットを持っているのに、「おひとりさま」であることで1杯しか無料にならなかったのだ。

この仕様には多くの「ボッチ」が涙を飲んだかと思うが、なんと、2025年版の福袋では改善されたぞ! これでボッチでも心おきなく楽しめる!! と思ったら……

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【は?】食品ロス削減と言いながら「国産うなぎ」が入っている謎の福袋をAmazonで買ったら…段ボールを見た時点で度肝を抜かれた

一般的に、「食品ロス削減」を謳(うた)う福袋には “余ったもの” が詰められがち。しかしながら、私が先日Amazonで見つけた福袋は「食品ロス削減」でありながら「国産うなぎ」が必ず入っているという。どういうことだろうか?

国産うなぎって余っているのだろうか? ググると確かにそういうニュースがヒットするので、余った国産うなぎが入っているのかもしれない。あるいは、他の商品を売り込むために “バーター” で国産うなぎとセット販売しているのかもしれない。

確かなことはわからないが、国産うなぎが食べられて食品ロス削減に貢献できたら一石二鳥……というわけで購入してみた。

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運が良ければ「高級和牛」が5倍! 宝くじみたいな『仙台牛福袋』を楽天で見つけたので買ってみた結果 → 仕事を忘れた

これから紹介する福袋は、残念ながら本記事執筆時(2024年12月24日)ではすでに販売を終了している。しかしながら、実際に購入した私は「来年も買おう」と心密かに決めている福袋であり、つまるところめっちゃ良かった

年末年始は何種類もの福袋が販売されているが、「結局のところ食品系福袋はこういうのでいいのよ! こういうので!!」という気さえする。特に今の時期は。

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【どういうこと?】「訳あり」にして「プレミア」な干物の福袋をAmazonで見つけたから買ってみた → 食べて意味がわかった / 2025年福袋特集

先日、Amazonをネットサーフィンしているときに思わず「どういうこと?」と声が出そうになった。商品名が意味不明だったからだ。どんな商品だったかというと……

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冷凍庫デストロイヤー「大阪王将の福袋」をビビりながら買ってみた結果 → ビビるくらいでちょうど良かった / 2025年福袋特集

大阪王将の福袋といえば、福袋界でも屈指の冷凍庫デストロイヤーである。冷凍庫を使用不能にしてしまうほどの圧倒的物量は脅威であり、下手したら家族にブチギレられかねない。過去に何度も購入している私は、毎年ビクビクしながら開封している。

そこで、今回は比較的スモールサイズっぽいものを買ってみたところ、思わぬ発見があった。「来年もこういう買い方でいこう」と思っているので、以下でシェアしたい。

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【正直すぎ】楽天市場で見つけた『てきとー福袋』の説明に「え?」となって購入 → 開封後すぐに仕事をぶん投げた / 2025年福袋特集

今の時期は何種類もの福袋が売られているが、本記事で取り上げる商品は中でもトップクラスに「てきとー」な部類であろう。なにせ、その名も「てきとー福袋」

ネーミングからして「てきとー」であるが、中身もまた「てきとー」であった。いい意味で

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【無料チケットの嵐】タリーズ「1万円福袋」のバラマキ感がヤバい / 2025年福袋特集

「バラマキ」という言葉はネガティブなニュアンスで使われることも多いけれど、今回に関してはいい意味だ。つまるところ、太っ腹。それほどに詰まっている。無料交換チケット(ドリンクチケット)が。

まぁ1万円もする福袋だから、何かと詰まっているのは当然といえば当然。しかしながら、他社と比べてみても「やりすぎ」な気がする……。

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【いきなり!ステーキ監修】ゴーストレストラン「いきなり!やきにく」を利用した感想は5文字で言える

「いきなり!ステーキ」を週7で利用しているほどのファンでも、「いきなり!やきにく」の存在を知らない人は結構いるに違いない。なぜなら、「いきなり!やきにく」はいわばゴーストレストラン

デリバリーで注文できるから、ウーバーイーツなどの出前アプリを利用しない人なら知らなくても無理はない。というか、知りようがない。

ただ、やや謎めいた存在だけに実態が気になる人は多いだろう……というわけで、本記事では「いきなり!やきにく」をレポートしよう。時間がない人のために、食べた感想を5文字で言うぞ。

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何もかもが値上がりしている日本で「なだ万」の弁当1000円台はバグではないのか? 食べたらバグを確信した

先日、新宿高島屋の地下1Fにある「なだ万(なだ万厨房)」の前を通ったときに思わず価格を二度見してしまった。表示されていた価格が、私のイメージする「なだ万」ではなかったからだ。

きっとゼロの数を見間違えたのだろう。そう思って再び価格を確認してみたが……え? なんだコレ!? バグ?

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