新たな国内旅行のスタイルとして定着しつつある車中泊の旅。車中泊公認スポット「RVパーク」を利用すれば、ホテルの半分以下の価格で全国各地に滞在できる。オートキャンプ場とは異なり、がっつり野外調理はできないことが多いけれど、車内で飲む1杯のコーヒーは乙なものだ。
筆者はバンをベースにしたキャンピングカーで出歩いているのだが、実は最近困っていることがある。「お湯が欲しいのに、上手く沸かせない」のである。
新たな国内旅行のスタイルとして定着しつつある車中泊の旅。車中泊公認スポット「RVパーク」を利用すれば、ホテルの半分以下の価格で全国各地に滞在できる。オートキャンプ場とは異なり、がっつり野外調理はできないことが多いけれど、車内で飲む1杯のコーヒーは乙なものだ。
筆者はバンをベースにしたキャンピングカーで出歩いているのだが、実は最近困っていることがある。「お湯が欲しいのに、上手く沸かせない」のである。
キミは「人面魚」を覚えているだろうか。「そもそも知らんわ」という若い読者もいるかもしれないが、1990年代に “人の顔をもつ魚” として大ブームになった生き物だ。
人面犬のような真偽不明の都市伝説ではなく、実際に会って、写真を撮って、観察できる人面魚は連日メディアを騒がせた。その元祖と呼べるのが山形県鶴岡市の「貝喰池(かいばみのいけ)」だ。
あれから数十年。当地では今も人面魚が複数いて、龍神の使いとして大切にされているという。トランプショックでNISAはぼろぼろ、大事なメールを見落としてチャンスを逃すなど運気がダダ下がり気味の筆者も、もし人面魚に会えたらいいことありそう。「何かご利益ないか」と邪心を抱きながら現地を訪ねてみた。
今や、ひとりで黙々と焼いて食べて飲むことにまったく違和感がなくなった焼肉。カウンター席中心の「焼肉ライク」のような、おひとりさま向け店舗も珍しくない。
とはいえ、ひとり客に特化した店舗があるのはたいてい都市部。地方ではまだまだ焼肉は家族で食べるもの……ってちょっと待て、新情報を入手! 全国津々浦々に店舗を展開する我らが「牛角」で「ひとり焼肉セット」の販売が始まった。
対象はアプリ会員のみで、かつ平日限定。少々ハードルは高いものの、筆者はもとから会員なので問題ない。なんならオリジナルTシャツが入った幻の福袋復活を心の底の底から熱望している。さっそくスマホ片手に行ってみた。
気候や風土や植生を背景に、豊かなバリエーションを見せる日本のローカルフード。その一方で、名前だけは知っていてめちゃくちゃ期待して食べたら実際はそうでもない……というものも皆無ではない。イメージが先行し、合格ラインが上がりすぎたために生まれる悲劇が「名物に旨いものなし」だろう。
撲殺覚悟で言うが、筆者にとっては沖縄料理がそうであった。二十年ほど前に行ったとき食べた料理の総括は「全体的に茶色っぽく」「万人向けというよりは珍味で」「話題性はあるけど好きではない」という散々なものだった(謝罪)
それから四半世紀────人生の酸いも甘いも経験して再訪した沖縄で食べたものは、どれもびっくりするくらい旨かった。若い頃の自分はなんだったの? バカだったの? 人間の味覚を持ち合わせていなかったの? というくらい旨かった。誰にも聞かれていないが、ここで勝手に個人的ベストを挙げたい。
道路利用者のための休憩施設「道の駅」。ドライブ中に安心してトイレを使えることはもちろん、今では道の駅そのものが休日レジャーの目的地として愛されるほど、個性豊かな施設ばかりだ。
中でも「全国に2か所しかない」激レアなスポットが秋田県にあるという。道の駅は1200か所以上もあるのに、同様の施設は石川県「道の駅 のと里山空港」だけ。筆者もこれまで数えきれないほどの道の駅に行ったが、こんなところは初めてだった。
季節ごとに一気に展開されるアウトドアシリーズや有名メーカーとの異色コラボなど、“そこには物語がある” といっても過言ではないほどテーマ性に富んだ3COINS(スリーコインズ)のアイテム。人気のシリーズは、登場後すぐに入手困難になることも珍しくない。
そんなスリコで現在展開中なのが「おうちでお寿司パーティー」だ! 寿司オケや寿司ゲタ(足の付いた木製の皿)のような雰囲気アイテムのほか、スリコらしい実用アイテムもいっぱい。「押し寿司型」は正方形・長方形の2種類あるし、誰でも簡単に巻き寿司ができる「巻き寿司型」も2種類。まるで寿司屋のような湯飲みや醤油さしも並ぶ。
しかし筆者は、そんな実用的かつ堅実な生活雑貨よりも気になるものがあった。手に取ったのは税込2200円のコレだ……。
今に続くボーカロイド文化の原点であり、バーチャルアイドルが実在の人間と変わらず存在しうることを証明した初音ミク。人類史に名を刻むミューズだが、4月から5月にかけて、ひときわ彼女が輝く地がある。
そこではどっちを向いても桜色。あらゆる場所でフォトスポットが用意され、コラボグッズが並び、パネルやポスターが街を彩る。知らない人が見れば「これがアキバか!」と思うに違いない、すごい状況が筆者の目の前に広がっていた。場所は青森県弘前市だ。
「焼くと塩をふく」「ひとカケラでエンドレスに白米が食べられる」など、ときおりSNSで話題になる秋田名物ぼだっこ。お弁当やおにぎりでお馴染みの「塩鮭」のことだが、塩分濃度高めの激辛な味が特徴だという。
ファミリーマートでは秋田県限定で「ぼだっこおにぎり」が販売されていたり、魚をブロック状に切り分ける「秋田切り」「ぼだっこ切り」というさばき方があったりと、地域に深く根づいた食べ物らしい。恥ずかしながら初めて知った。
本当にそんなにしょっぱいのか。そしてなぜ、そんなにしょっぱいものがウケているのか。エンドレス白米とか大げさじゃないのか。真相を知りたいと、実際に現地で買って食べてみた。
あれよあれよという間に開幕が迫る大阪・関西万博! 紆余曲折はあったが、ここまで来たら来場者がみんな楽しい思いをし、盛会裡に終わって欲しい。
海外からは約350万人が訪日するという予測もあり、仕事でインバウンドを迎える人もいるだろう。どこでお土産を買えるか聞かれたら、自信をもって答えよう。「ダイソー」と!
100円ショップとあなどるなかれ。我々にとっては「見慣れたアイテム」でも、視点を変えれば新鮮なものがたくさんある。筆者が独断で選ぶ「ダイソーで買えるプチ日本土産5選」をお送りしたい!
まもなく開幕する大阪・関西万博。しかし日本は広い。遠隔地に住んでいるとイマイチ実感がなく、筆者など「え、あれ、今年だったっけ!?」という知識レベルだ。
そんななか、すぐ近くのセブンで万博をやっているというじゃないか。大阪には行けないけれど、セブンなら行ける。なんなら毎日だって通える。世界の文化と出会うべく、財布を片手に向かってみた。
みんな、ふるさと納税やってるかい? 「返礼品競争が過熱するのは望ましくない」なんて言われるけれど、やはり目的は肉や魚や高級果物だ。納税サイトを開けば、ショッピングモールさながらに全国の特産品がずらりと並ぶ。
ただ、ふるさと納税には「返礼品が届くのに時間がかかる」「いつ届くかわからない」といった欠点もある。楽しみに待っていたのに、在庫不足や産地偽装発覚など自治体側の都合でキャンセルになるケースも皆無ではない。
そんななか、ファミリーマートでいつでも返礼品を受け取れる「ファミマふるさと納税」がスタートした。いったいどういう仕組みなのか、どんなものを受け取れるのか体験してきた!
リーズナブルで低カロリー、食物繊維の豊富な健康食品としてもお馴染みのこんにゃく。ただ、家庭料理の食材としての用途は限られているし、そうそう毎日食べられるものじゃない。けれどもし、肉や魚や米や麺の代わりに、こんにゃくがテーブルに並んだら……?
日本料理に息づく「見立て」の美学。煮物にちょっと添えられる脇役の域を超え、すべてにおいて “こんにゃくが主役” の懐石料理があるという。山形県上山市の「こんにゃく専門店」を訪ねてみた。
きっかけは一体のフィギュアだった。独創的かつ奇天烈なアイテムで知られる「TAMA-KYU(タマキュー)」のカプセルトイ『マタギ』。
詳細は忘れたけれど、去年どこかのカプセルトイ売場で買った。コンプするまでではないが気になる……という商品は「ひとつだけ」と決めて回すことにしていて、その一環だったと思う。
しかし見れば見るほど渋い……。360度どこから見てもかっこいい造形に、迫力あるサイズ感。月日が経つほどに「なんでもっと買っておかなかったんだ」という後悔が湧き上がる。
2024年1月に発売し、好評により9月に再販されたのだが、すでに半年近く経っている。もう売っているとは思えない。そんなとき、ある有力な情報を耳にした。
日本には古来「見立て」の文化がある。たとえば精進料理なら、植物性のさまざまな素材で肉や魚を表現する。
今でこそビーガン志向や食糧問題で世界的に代替食品が注目されているけれど、「なぜそこまで!?」と言いたくなるほど “本物そっくり” を追求する情熱は、日本のお家芸と呼んでもいいかもしれない。
玉こんにゃくで知られる山形県で、面白いお土産を見つけた。過去にも「こんにゃくを○○に見立てた」商品は当サイトでも報じてきたが、ここ山形はこんにゃくの聖地だ。その実力はいかに!
料理の世界には「量はいらん、いろんなものをちょっとずつ食べたい」というニーズが確実にある。それはアフタヌーンティーかもしれないし、洋食フルコースかもしれないし、京風手まり寿司かもしれない。同時に人は「自分のことは自分で決めたい」という強烈な欲求を持っている。
さっきまでカレーが食べたいと思っていたのに、赤の他人から「あなたはカレーね」と決めつけられるだけで、別の料理が食べたくなってくるものなのだ。
なんと我らがガストで、30種類ものメニューから好きなものを3皿選べる平日限定セットメニューが登場。しかも価格はドリンクバー&スープバー付きで約1000円! 設定ミスってんじゃないかと思うような驚異的なコスパを発揮しているらしい。
原形をとどめないほど大胆にエアロパーツを装着し、ピンクやパープルに塗装したバンで陽気に街を駆け抜ける……昭和後期には、そんなヤンチャな車遊びがあったという。
「ジャパンキャンピングカーショー2025」でひときわ目を引いていた「かーいんてりあ高橋」社の「Fusion」。
同社が創業当時に製作していた、昭和のバニングカーを現代によみがえらせたという1台で、中はキラッキラのシャンデリアに、真っ赤な総モケットのラウンジソファ! 「え? これネタ? 本当に売ってるの!?」と驚愕する異色のキャンピングカーをご紹介したい。
超実写映画『ライオン・キング:ムファサ』も絶賛公開中、ディズニーの名作『ライオン・キング』。プリンセスが活躍するファンタジー物語とはまた違う、アフリカの自然美や民族的な音楽が大人のファンをも魅了する。
実はキャンピングカーの世界にも、『ライオン・キング』をテーマにした特別な車がある。トイファクトリー社の「BALEIA <LION KING> EDITION(バレイア ライオン・キング エディション)」だ。
今年もやってきた「ジャパンキャンピングカーショー2025」! 国内でもっとも規模が大きく、新車の発表などで盛り上がるキャンピングカーの祭典だ。
幕張メッセの広大な会場に420台以上のキャンピングカーや車中泊仕様車が集結。「適当にブラブラ」しているだけでは半分も見きれないから、どのコーナーをどの順で訪ねるか、ディズニー並みの計画性が求められる大規模イベントだ。
毎年、歩きすぎて足指に血豆を作るのが恒例の筆者も徐々に知恵をつけている。「見たいコーナーを事前にマップでチェック」「コインロッカーの活用」「ファッション性無視の歩きやすい靴」などの工夫で挑んだ。会場の模様を “ロケットニュース的” 切り口で、数回にわたってお届けしたい!
お馴染み、ハンバーグチェーン「びっくりドンキー」。ビビンバーグ、おろしそバーグなど多国籍なメニューもある(あった)が、基本的には洋食レストランと呼んでいいだろう。
しかし今回、期間限定メニューとして登場したのは中華の王道「回鍋肉」に、北海道名物ザンギ! ハンバーグと回鍋肉を一緒に食べられるなんて、なんという贅沢!! 主役級のおかずが2つある、いわばダブル主演だ。
しかもコンセプトは「ごはん、すすむ、すすむ。」という青春のたぎりを感じさせる熱さで、明らかに米を食べさせようとしている。いつもならライスは小盛にして、びっくりフライドポテトを頼むところだが、白米を食べようじゃないか。
「わんこそば」といえば、給仕さんのかけ声とともに、次々出される蕎麦をテンポよくかきこむ岩手県の郷土料理。歴代大会ではひとりで600杯食べた猛者もいるなど、何かとニュースを賑わす食べ物だ。
盛岡や花巻ではイベント時に限らず、通年わんこそば体験ができるお店がある。しかし、給仕さんに注目されながらの食事はなかなかのプレッシャー。筆者のような人見知りで社会性に乏しい人間は、見られていると感じるだけで食事が喉を通らない。
そんな人も大丈夫だ。世界遺産で知られる平泉には、盛るのも自分、食べるのも自分の “ひとり二役わんこそば” があるという。