「日本三大朝市」には諸説あるようだが、勝浦、飛騨高山、呼子、函館、そして被災した輪島など、名を知られた朝市というのが全国にある。個人的イチオシは、真っ暗な岩壁にずらりと屋台が並び、翌朝には幻のように消えてしまう青森の館鼻岸壁朝市!
ところで、岩手県盛岡市にも大盛況かつ個性的な朝市があるのをご存じだろうか。恥ずかしながら筆者は知らなかった。海も遠いし、農業が盛んとはいえ盛岡市はビルが建ち並ぶ都市だしで、市場のイメージはなかった。そんな盛岡の朝市で、名物「噂のひっつみ」を食べてきた。
「日本三大朝市」には諸説あるようだが、勝浦、飛騨高山、呼子、函館、そして被災した輪島など、名を知られた朝市というのが全国にある。個人的イチオシは、真っ暗な岩壁にずらりと屋台が並び、翌朝には幻のように消えてしまう青森の館鼻岸壁朝市!
ところで、岩手県盛岡市にも大盛況かつ個性的な朝市があるのをご存じだろうか。恥ずかしながら筆者は知らなかった。海も遠いし、農業が盛んとはいえ盛岡市はビルが建ち並ぶ都市だしで、市場のイメージはなかった。そんな盛岡の朝市で、名物「噂のひっつみ」を食べてきた。
連日盛り上がるMLBこと米国メジャーリーグ。「仕事だったら絶対起きない」みたいな時間にバッチバチと目を見開いている人も多いことだろう。
MLBではリーグで活躍する日本人選手12名を讃え、それぞれのルーツの地にデザインマンホールを設置することを発表。中でも岩手県は大谷翔平選手、菊池雄星選手、佐々木朗希選手の出身地。
ひとつの県に3つもマンホールがあるのはもちろん異例! 東北地方ながら東京にも負けない暑さに包まれた夏の日、現地を訪ねてみた。
江戸の呉服商の歳末セールが起源だという、冬の風物詩「福袋」。近年では「ラッキーバッグ」や「ハッピーバッグ」などの名称で、一年を通して販売されることも多くなった。
ファミレスチェーンのうち、ワンランク上の品質と創意工夫から筆者がイチオシしている「ココス」でも「夏の福袋2025」を販売中。基本的には予約販売なのだが、在庫がある限り当日でも購入可能。ぜひ内容をご紹介したい!
元プロテニスプレイヤーであり、その前向きさから「日本一熱い男」とも呼ばれる松岡修造さん。ときに熱すぎるキャラをいじられながらも、ひたむきに努力することの価値を否定する人はいないだろう。
そんな松岡さんが小学生向けの漢字ドリルを作った。しかしそこは日本一熱い男、ただのドリルじゃない。学習指導要領対応ながら、例文がみんな “修造語録” とでも言うようなスーパーポジティブなものばかり。漢字を覚えながら自己肯定感までアップするという練習帳だ。どんな内容なのかちょっとのぞいてみよう。
連日の暑さで食欲も湧かないけれど、身体は汗で失った塩分を求めている。お馴染み「ペッパーランチ」では、夏の限定メニュー「ねぎ塩牛タンペッパーライス」を販売中だ。
注目したいのがその価格。「税込1000円以内に収める」という開発ミッションを実現し、ライス普通盛で税込990円だという。え、ホントに牛タン? 豚タンじゃなくて!?
毎年新しいフレーバーが登場し、見開きのメニューにずらりと並ぶココスのかき氷。先日、強烈な刺激のチョコミン党かき氷をレポートしたが、それはフェアの第1弾に過ぎず、「ここからが本領発揮」とばかりに第2弾がスタートした。
レギュラーサイズのラインナップは新フレーバー「キャラメルマキアート」を筆頭に、人気の「しろくま」、色変でSNS映えする「ポップブルー」、定番の「いちご」「宇治金時」「マンゴー」の全6種となっている。
地域限定の先行販売では即完売、満を持して全国のセブンイレブンで展開された「Dole アサイーボウル」。豊富な栄養価から “スーパーフルーツ” とも呼ばれるアサイーのスイーツだ。この夏「Dole マンゴーボウル」も加わって数量限定販売中。
カフェなんかでも近ごろ頻繁に目にするアサイーボウル。なんとなく「すごそう」「身体によさそう」というイメージはあるが、ぶっちゃけ何がそんなに人気なのだろうか。近所のセブンで買えるとなれば、初体験してみるほかない。
まだ残っている風に見せかけて、10cmほどペロンと伸びただけで命尽きるトイレットペーパー。
湧き上がるのは「前の人これ絶対わかっててやりやがったな……!」という怒り。逆に、単に気づかなかっただけなのに「わざとだろ」と疑われる屈辱感。家族や同僚を支配する疑心暗鬼……それがトイレットペーパー戦争だ。
それもこれもトイレットペーパーがすぐになくなるのが悪いんだ。と思ったかどうかは知らないが、特許取得済みの「日本一長いトイレットペーパー」がセブンイレブンで売られている。巻きが長い=交換頻度が少なくなる。トイレを共有する集団に平和をもたらす神アイテムだ。紙だけに。
ファミリーレストラン「ココス」の一部店舗では朝食バイキングを実施している。当サイトでも過去に報じたし、筆者も出張先のホテルの朝食がココスだったことがあり、知識として知っている人も比較的多いのではないだろうか。
しかし、バイキング未実施の店舗で、豪華なプレートモーニングのメニューがあるのはご存じだろうか。筆者は初体験。その内容が素晴らしかったのでレポートしたい。
猫と暮らしたことがあるなら、知らない人はいないキャットフードブランド「カルカン」。少し前なら「猫缶」と呼んだところだろうが、袋入りのカルカンパウチは空き缶を処理する手間もなく、年齢別に多彩な味があるところが人気の理由だろう。
同ブランドでは2025年8月31日まで、透明ドームがカワイイ「宇宙船猫ベッド」が当たるキャンペーンを実施中。集めて応募系の抽選は「結局ポイント集まらなかった……」となりがちだけれど、カルカンを愛用しており、なんなら箱買い&備蓄している筆者なら何口も応募できそう! これ当たっちゃうかも。
……とホクホク作業していたら気づいた。1ポイントでも獲得したら全員遊べる「カルカン宇宙猫メーカー」が可愛すぎる……!
対象メニューから3品を組み合わせ、オリジナルのセットメニューを作れる「ガストフィットメニュー」。当サイトでも過去にレポートしたが、このたび「ガストフィットメニュー2」にバージョンアップして再登場した。
もともとドリンクバーがセットになっていたのだけれど、今回の変更でアルコールもセット可能に。オリジナルの「ちょい飲みセット」が作れるようになっている。
このほか「ボリュームが少ない」などのユーザーの声に応えて進化を遂げているという。どんなところが変わったのか、もう一度レポートしてみたい。
タネさえ用意できれば、あとはどうやっても「美味しい」が確定しているお好み焼き。日本を代表する絶品グルメであることには間違いないが、キャンプ飯としてはどうだろうか。少なくとも筆者はやったことがない。
ハードルはやはり「必要な工程や道具が多い」ことだろう。キャンプでは水場が近くにあるとは限らないし、荷物を減らすため一台何役も兼ねたキッチンツールが好まれる。
「どろどろのタネがついたボウル洗うの面倒だな……」などと考えると、どうも手が出ないのが本音だ。しかし、そんな課題に果敢に挑戦したのがスノーピークとオタフクソースだ。アウトドアメーカーとソースメーカーが手を組んだ、第1弾コラボ企画「広島お好み焼手作りキット」「おつまみ手作りセット」を試してみた。
多くの地域で梅雨開けもまだだというのに、猛烈な暑さに包まれている日本列島。5月から氷菓の販売が始まるチェーン店もあるなど、夏の始まりがどんどん前倒しになっている気がする。
そのボリューム・クオリティ・新フレーバーのワクワク感などから、“かき氷界のレジェンド” と呼ぶにふさわしいコメダ珈琲店でも今年の新メニューを提供中。「クッピーラムネ氷」と「チャイ氷」が新登場だ。
誕生から半世紀の時を刻む、国民的カップ焼きそば「ペヤング」。スモールサイズがあるわけでもないのに「Big!」とプリントされているのは、当時の業界標準を大きく上回る麺の量が由来だという。
しかしここにあるのは、手のひらサイズのペヤングだ。どう見ても文庫本くらいのボリュームしかない。まだカップ麺が高価で珍しいものだった時代、ヤングがペアで分け合って食べられるのが「ペヤング」じゃなかったのか!
なんとこれ、宝島社『MonoMax(モノマックス)』7月号の付録だ。
料理の終わりにちょっとだけ火を入れ、香ばしさをプラスする炙り仕上げ。家庭で簡単に再現できるツールが「クッキングバーナー」だ。とはいえ不要不急のオプション的なアイテムだから、よほどの料理好きでなければ使ったことがないかもしれない。
この春、我らがファミリーマートで使いきりバーナーライター「あぶり師」の取扱が始まった。この事実が意味すること……それはファミマで買える手軽・時短・便利なコンビニフードを、老若男女どなた様も炙ってくれということだろう!
先日「おひとりさま」向けのセットメニューをリリースした牛角。その勢いを維持したまま、カップルでも友達同士でもファミリーでもおトクに食べられる「定番焼肉コース」が満を持してスタートした。
同コースでは「ペアで食べても5000円以内に収まる」というコストパフォーマンスを発揮。サイドメニューなどをチョイスでき、デザートのアイスまで一連のコース仕立てになっている。
もしこのメニュー、「あれ? 前もやってたよね?」と思ったなら、それは運よくテスト販売の地域にいたためだ。好評を受け全国に拡大。お近くの牛角でオーダーできるようになったぞ!
ハチミツやシナモンやマカダミアナッツ……コーヒーにフレーバーを追加すると、また違った味わいを楽しめることはよく知られている。
コーヒーのスペシャリストでもあるカルディが、夏季限定フレーバー2種を販売中。グラスについた水滴も涼やかな、夏にぴったりの「クリームソーダフレーバー」(税込200円)と「チョコバナナサンデーフレーバー」(税込220円)だ。
……ちょっと待て、クリームソーダとチョコバナナサンデー……?
実は「冬が旬」でありながら、夏のイメージいっぱいのレモン。涼感を求めてか、今日もフードセレクトショップでは目にも鮮やかなレモン味のお菓子が並んでいる。
すっきりとした酸味が清々しく、しかも実はチョコレートとの相性バツグンという、菓子になるための天賦の才をもって生まれてきたレモン。筆者も「新商品を見るたびに買っている」といっても過言ではないのだが、その中でリピートしているおすすめアイテムをご紹介したい。
劇場版『隻眼の残像(フラッシュバック)』が絶賛公開中の名探偵コナン。物語の舞台となった長野県では、国立天文台野辺山が過去最高の来場者数を記録したり、長野県庁が聖地化したりと、社会現象を巻き起こしている。
そんな最中、作品に登場する重要人物の面々が『女性セブン』にすっぱ抜かれた。公道をあり得ないスピードで爆走するスケートボードや、長野県警の二人が大人の事情をかもし出すドライブシーンも激写されてしまった模様だ。