冨樫さや (Saya Togashi)

ライター

趣味は旅行、PCゲーム、クラフト。小さい頃の夢はゴーストハンターで、心霊現象を科学で解明したいと思っていた。『りぼん』まんがスクール投稿歴あり。コーヒー好き、甘いもの好き、酒は苦手。いつか世界一周クルーズに行きたい。

「冨樫さや」担当の記事 (20ページ目)

「普通のカレーよりも美味しい」説の浮上するココイチ冬限定スープカレーを真夏でも食べる方法!

当サイトの過去記事でも取り上げていたココイチのスープカレー。筆者も「普通のカレーよりも美味しい」と確信しており、記事内容に激しく同意なのだが、惜しいのが季節限定である点!

なんでも北海道内の一部店舗ではレギュラーメニューらしいのだが、多くの地域で「冬しか食べられない」風物詩になっていると思う。

しかし「なぜ通年メニューにしないのか!」「夏こそあのシャバシャバのカレーが食べたいんじゃ!」と筆者のように憤懣(ふんまん)やるかたない人もいることだろう。

店舗で食べる1皿には及ばないが、レジ横、あるいは公式オンラインストアでレトルトバージョンを購入できることをご存じだろうか。

続きを全部読む

【オカルト記念日】思わず絶叫するおぞましさ、おすすめエクソシスト映画3選!(ネタバレなし)

7月13日は「オカルト記念日」! 映画『エクソシスト』が1974年に日本で初公開され、オカルトブームを巻き起こした日にちなんでいるそう。

その後も悪魔祓いをテーマにした映像作品は多いが、じわじわと「なにかが起こりそうな予感」で怖がらせるのがジャパニーズホラーだとすれば、ガチで人を殺しにくるエクソシストものは絶叫必至。

悪魔の正体を探る、という謎解き要素が加わることもあり、物語としても見応えのあるものが多いと思う。そんなエクソシスト映画から個人的おすすめ3選!

続きを全部読む

【2度見】ダイソーで遭遇したスシロー! 炸裂する「ロイヤルスシローフラッシュ」とは

先日ペット用品を求めてダイソーをフラフラしていたところ、玩具コーナーで見覚えのあるロゴを見つけた。いやいやまさか、こんなところで出会うはずもないロゴである。

見間違いかと思って2度見したが、やはりそうだ! まごうことなき “スシローマーク” である!! めちゃくちゃ寿司の写真あるし。

パッケージには「回転ずしポーカー」「へい、おまち!」と書いてある。いや、スシローで「へい、おまち!」っていわれたことないけどね。

続きを全部読む

【豆知識】ビアードパパのシュークリームはクリームを別に買うだけで格段に美味しくなる! 自分で詰められるシュークリームキット誕生

先日ビアードパパの「皮だけ」販売について佐藤記者がレポートした。シュークリーム専門店にもかかわらず「クリームは入っていません」と注意書きのある商品だったのだが、このたび、ちゃんとクリームとセットになった皮が発売された。

ようやくというか、そうだよねというか、遅れてきた主役感があるが、さっそく体験してみたところ「これは全ケーキ屋でデフォルトにすべき!」という優秀アイテムだった。

続きを全部読む

【はなまるうどん】暑すぎて? かき氷をうどんにのっけてしまった「極寒白銀ぶっかけ」登場! 歯に染みる氷結体験をどうぞ

暑い。まだ7月の頭だっていうのに暑すぎる。無性にかき氷が食べたい。

近年、カフェチェーンやファミレスがこぞってオシャレかき氷を販売している。贅沢な生フルーツや、独自開発のオリジナルシロップ、別添えの練乳など各店が趣向を凝らし、夏の風物詩といってもいい。

だが。いくらなんでも、これはどうかしてる。「はなまるうどん」が、かき氷をうどんの上にのせてしまったのだ!

続きを全部読む

『鬼滅の刃』で話題も、全国で消えゆく遊郭建築…これが現存する大正時代の遊廓だ! 保存修復クラファン実施中

ご存じ、大人気アニメ『鬼滅の刃』の第2期・遊郭編が制作されている。多くのファンを喜ばせている一方、「子どもに見せられない」と、ちょっとした論争も巻き起こった。

是非はともかくとして、かつて日本に遊郭という公娼制度があったのは事実。豪華絢爛な内装や、遊女が格子から姿を見せる張見世(はりみせ)、回廊のような渡り廊下など、独特の建築様式が発展した。

しかし老朽化や、イメージの問題から現存する建物は少なく、全国的に消えゆく運命に。文化消滅のピンチに、大阪・飛田新地の有名物件がクラウドファンディングに乗り出した。

続きを全部読む

【再検証】昨年死別した、生きている化石「アルテミア」を全力の知恵と財力で育ててみる(孵化編)

昨年「子どもの頃に学研で育てたカブトエビって、最後どうなったんだろう?」という素朴な疑問から、アルテミアを飼育した。ブラインシュリンプとも呼ばれる小さな水生生物で、かつてブームになったシーモンキーの仲間だ。

結果は過去記事をご覧いただきたいが、筆者は反省した。もっとよく調べたら、もっとよく世話をしたら、長期生存したんじゃないか。

これはその続編である。大人の特権であるGoogle検索とネット通販と資金を惜しみなく投入した、全力の飼育記録だ。

続きを全部読む

【カプセルトイ】デアゴスティーニみたいな昆虫図鑑! 夏休みの少年心をくすぐる、たった200円の標本コレクション

大きな厚紙のボックスにコレクションアイテムやキットが入っていて、毎号せっせと集める本──書店でもすっかりおなじみになった分冊百科。とくに創刊号は表紙がパカッと開いて、中身が見えるようになっていることが多いよね。

そんな分冊百科が、カプセルトイの世界にも進出!? しかも価格は廉価クラスの200円。わずか200円とは思えないこだわりなので、ちょっと見ていただきたい。

続きを全部読む

写真じゃないの!? 素人がAIの力で描いた超美麗イラストがこちらです! フェイク画像の怖さもわかる「NVIDIA Canvas」

南の島のような美しいビーチ。高い岩山があるから南米か、南アジアだろうか。映画やゲームのゲリラ戦で見たことがありそうな光景だ。

実はこれ、世界中のどこにもない架空の風景だ。しかも私が描いた。子ども時代の夢は漫画家だった筆者だが、典型的な「左向きの顔しか書けない」素人であり、もちろんCG職人などでもない。

クレヨンで描いたラクガキみたいな絵を、AIが状況判断して美麗な風景画に変換してくれるフリーソフト「NVIDIA Canvas」を使ったのだ。百聞は一見にしかず、どういうことか見ていただきたい。

続きを全部読む

【意識調査】切実「SNS疲れ」の6パターン、いくつ当てはまる? 筆者の考える解決策は…

便利な反面、ときに凶器のように人を傷つけたり、大企業を揺さぶるような問題を引き起こすSNS。そこまでいかなくとも、ふと「疲れたな」と感じる人も多いだろう。

ウォルターインターナショナル合同会社が「SNS疲れ」に関する体験談を募集。どれも読み応えがある内容で、参考リンクからぜひ全文を読んでいただきたいのだが、ここでは筆者の主観で6つのパターンに分けてご紹介したい。引用部分は適宜(てきぎ)区切ったり、要約したりしている。

続きを全部読む

理想のカレシができるスマホゲーム「VRカレシ」をやってみた! 現実にはあり得ないドキドキ展開に変な汗をかいてしまう夏

“自分好みのカレシ” を自由に作って、VR空間で恋愛できる時代が来てしまった。高価な機器は必要ない。求められるのはスマホのみ。その名も「VRカレシ」!

これまでも男性向けVR恋愛ゲーム……というかコンテンツは新旧いろいろあったと思うけれど、女性向けだってどんどん登場していい。どんな体験ができるのか、プレイしてみた。

続きを全部読む

【カプセルトイ】これなんのガチャだかわかる? 殺人現場でもデッサンモデルでもありません、答えは…

カプセルトイを集めていると「うおぉ、考えたな!」というアイディア商品に出会うことがある。ただ精巧なだけでなく、メーカーの創意工夫に驚いたり感心したりするのもまた楽しみ。今日はちょっとユニークな1品をご紹介したい。

カプセルトイのクライマックスといえば開封時だが、今回のアイテム、開けた瞬間には何が当たったのかさっぱりわからない。なにせ中から出てくるのが真っ白な “手首から先” なんですもの……

続きを全部読む

無料ポテトだけじゃない! 快活CLUB限定、お箸で食べる「ピザポテト」こそ必食!!

フライドポテト&トースト食べ放題の驚異的モーニングサービスのほか、無料シャワーを備える店舗まであり、ライダーやバックパッカーなど旅人の拠点としても絶大な支持を得る快活CLUB。

最近ではテレワークに使う、という新しい利用方法も出てきていると思うが、快活CLUBでしか食べられないカルビーポテトの商品があるって知ってた?

続きを全部読む

ハイテクすぎる地球儀「ほぼ日のアースボール」で時間が溶ける! 地理はARで勉強する未来がきた

どこにでも表示される仮想キーボード、メガネのようなウェアラブルコンピュータ、人間の手足になって動くドローン……スパイ映画の世界がどんどん現実になって、ちょっと怖い今日この頃だが、子どもの勉強にまでARの登場である。

なにかというと「ほぼ日のアースボール」だ。一見ごく普通の地球儀だが、その秘密を見て欲しい。

続きを全部読む

【酢豚パイン論争】ピザハットがパインピザ否定派の「想像以上」を狙ってきた! 食わず嫌いへの挑戦状

愛し合う家族や恋人同士さえも引き裂く「酢豚パイン論争」を、あなたもご存じかと思う。いま勝手に名付けたので「知らねーよ」という人もいるかもしれないが、酢豚にパイナップルを入れるのは是か非か、というアレである。

このたびピザハットがパイナップル入りのピザ「パインプルコギ」を発売。しかしピザハットも論争を意識したのだろう。事前に周到なモニター調査を実施。

その結果、パインピザ否定派が約27%いるが、1度も食べたことがない層も多く、一種の「食わず嫌い」ではないか、という結論が導き出された。食べてさえくれれば「きっと好きになる」というのである!

続きを全部読む

【おすすめ映画】あらためて見る話題作『グリーンブック』の賞賛と批判 / 米では奴隷解放記念日が連邦祝日に

先週、アメリカのジョー・バイデン大統領が6月19日の奴隷解放記念日を連邦祝日とする法案に署名した、というニュースが流れた。

日本に人種差別がないとはいわないが、黒人が使った衣服や食器に嫌悪感を抱いたり、差別意識が暴力や殺人にまでつながる米国の事情は理解しにくい。そんな日本人でも、さまざまな気づきが得られる2018年の映画『グリーンブック』

胸躍るアクション超大作、というわけではないから、映画館では未見の方もいるかもしれない。週末にでも、ゆっくり動画鑑賞はいかがだろうか。

続きを全部読む

終幕迫るシン・エヴァ! きみは特務機関NERV指定「防災糧食」をもう体験したか

思わず泣いてしまいそうな入場者特典、最終ポスター掲示など、終幕が迫る『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。リバイバルはあるかもしれないが、もう彼らの新たな物語を見ることがないと思うと、筆者も惜別の念がこみ上げる。

そんな元・第3新東京市の市民の皆さん、特務機関NERVが配備した防災備蓄品はすでに食べただろうか。全国の映画館でも取り扱っていたので、きっと目にしたことがあるだろう。こんなアイテムである。

続きを全部読む

【Get Wild退勤も】iPhoneのオートメーション機能とNFCタグを組み合わせると最強説! 100円ちょっとで時短術

iPhoneのいろいろな動作を自動化できる「ショートカット」機能、使っているかな? 文中画像をiPhoneで撮影することが多い筆者は、まとめてJPEG変換してリサイズしてパソコンに転送! なんていう一連の作業を設定している。

似た機能に「オートメーション」がある。条件を満たすと自動で発動するのがオートメーションだが、いまいち活用場面が浮かばなかった。ところが、市販のNFCタグと組み合わせると最強だというじゃないか。

さっそく試してみたら「ええっ、これ便利」と感動。「今さらかよ!」と思われるかもしれないが、ちょっと聞いていただきたい。

続きを全部読む

【敗者からのエール】幻のセブンイレブン「レジ袋風エコバッグ」が再登場! 欲しい人は万全の準備をするよう全力でお伝えしたい

コンビニでの日用品購入やオンラインショッピングなど、いつの間にか貯まっているお買い物ポイント。限定ノベルティグッズと交換できたりして楽しいが、初登場時「秒で消えた」と話題のセブンイレブン「レジ袋風エコバッグ」が再登場!

思わず二度見するユニークな逸品で、これは絶対入手! と意気込んだら思わぬ落とし穴が出現した。こんなことにならないよう、欲しい方は抜かりなく準備を進めてくれ……。

続きを全部読む

「ふろく」が焚き火台!? アウトドア雑誌『BE-PAL』のおまけが鉄板やらトングやらスゴ過ぎる

ふろく付きの雑誌がアツい。ファッションから電気小物まで「もはや、ふろくが主役」な雑誌が数多くあるが、キャンプアイテムが付いてくる小学館のアウトドア雑誌『BE-PAL』が大好評なのだという。

なんでも直近3号は発売後ほぼ1週間で完売、人気YouTuberに取り上げられるなど、注目を集めているのだとか。

しかも最新号は創刊40周年記念号。なんと「焚き火台」が付いてくるっていうじゃないか! 焚き火台って、ふろくで付くようなものだっけ?

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 17
  4. 18
  5. 19
  6. 20
  7. 21
  8. 22
  9. 23
  10. ...
  11. 37