気軽においしいお茶が楽しめるカフェ、nana’s green tea(ナナズグリーンティー)。
スタバ、タリーズ、ドトール……魅力的な福袋を出すカフェチェーンは数あれど、福袋の「質」と「お得度」の両立において、ナナズを上回るカフェはそうそう無いと思っている。
それはどういうことなのかって? 福袋開封を見ていただければ、お分かりいただけただけることだろう。ナナズの福袋は毎年本当に凄いのだ!
気軽においしいお茶が楽しめるカフェ、nana’s green tea(ナナズグリーンティー)。
スタバ、タリーズ、ドトール……魅力的な福袋を出すカフェチェーンは数あれど、福袋の「質」と「お得度」の両立において、ナナズを上回るカフェはそうそう無いと思っている。
それはどういうことなのかって? 福袋開封を見ていただければ、お分かりいただけただけることだろう。ナナズの福袋は毎年本当に凄いのだ!
仙台の牛タンはとんでもなくおいしい。———ずっとそう思い込んで生きてきたところ、昨年、初めて仙台で牛タンを食べる機会を得た。
で、どうだったかというと、人生で1番ウマい牛タンと人生で1番まずい牛タン、その両方を口にする結果となったのだ。
「仙台の牛タン全てがおいしいわけではない」……そんな教訓を得た仙台旅。ただ、仙台で食べたウマい方の牛タンが忘れられなかった私(まろ)は、何を血迷ったのか楽天で「牛タン福袋」を購入しまった。
販売元は一応仙台の会社みたいだが……はたしてその牛タンはおいしいのだろうか?
アウトドアブランドの福袋は売れ残りのド派手カラーが入っていそう……そんな勝手な思い込みから、アウトドア用品専門店「好日山荘」の福袋を開けたのが一昨年のこと。
みなさん、大変お待たせいたしました。追加検証の時がやってきましたよ……!
一昨年は良い意味で予想を裏切られたのだが、たった1例だけでは検証もなにもない。2例、3例と検証を重ねることによって、ライトユーザーが好日山荘の福袋を買うべきなのか否かの答えに近づくことができるのだろう。
ユーザーとして使いやすい色が来て欲しい気持ちと、ライターとしてやべぇ色が来て欲しい気持ちが入り交じっているが……さっそく検証していこう!
年明け、カシオの公式アウトレット店舗の前を通ったところ、LUCKY BAGこと「G-SHOCK福袋」なるものが売られていて思わず購入してしまった。
G-SHOCKどころか普段から時計をしないので、福袋なんて買ってどうすんだって感じなのだが、それでも買わなきゃいけない理由がそこにあった。
だって、福袋の値段は1万円なのに、中身は約6万円分って書いてあるんだもの……!
誰かがSNSで「SABON(サボン)のアイテムは福袋で買うのが1番」と言っていたが、まさしくその通りだと思う。
そこそこ名の知れたブランドの美容・コスメ系アイテムって、割引されることが普段ほとんどない。だからこそお得に買える福袋を狙う人は多いのだ。
今年のSABONはなかなか福袋告知が出なかったので、毎日いつ出るかと公式オンラインをチェックしていたのだけど……ちょうど体調不良でダウンしている間にしれっと登場して完売してたみたい。嘘だと言ってくれよ……。
こうなったら、取る手は1つ。直営店に直行? ノンノン、アウトレット店舗での大博打に決まっているだろう!!!!
福袋ならぬ福スーツケースを販売している、バッグの総合メーカー「ACE(エース)」。昨年は11000円というビックリ価格でイカしたスーツケースが手に入り、このご時世、こんなお得な福袋があったのかと驚かされたほど。
だが、今年は福袋告知がなされた時点で福袋の値段が5500円も上がっていたのだ。
お得度がガクンと減った福袋を紹介してもしょうがないので、正直今年は記事化する気は無かった。……だが、店舗でスタッフさんの説明を聞いていたら、むしろ5000円値上がってても買うべきなんじゃないかという考えに変わったのだ。
今年のスーツケース福袋は昨年より進化している……!?
タピオカブームが完全に去ってしまった今、それでも客足が絶えないタピオカ提供店はきっと“本物のカフェ”なのであろう。
タピオカといえばお馴染みの「ゴンチャ」もいまだ勢いのあるお店の1つで、毎年発売されている福袋は即完売するほど人気ぶり。昨年なんて2時間で全店完売してたからな……
気になる今年の福袋は、なにやら皇帝気分を味わえる内容となっているらしい。はて、カフェで「皇帝」とはどういうことだ……?
楽しみにしていた福袋の中身がイマイチだった時って結構ショックがデカイ。
昨年のL.L.Bean(エルエルビーン)はまさにその例で、値上がったうえ、入ってた服が全てハーフジップというなんとも言えない内容だったんだよね。2022年、2023年と素晴らしいコスパと中身を誇ってただけに、2024年が一層落ちて見えちゃったというか……。
だが、今年のL.L.Bean福袋は完全なる復活を遂げ、あの頃の輝きを取り戻していたのだ……! しかも入っているアウターが2万円越えてるだと〜!?
ポップな配色と、カツオドリのキャラクターでお馴染みの、アウトドアメーカー「CHUMS(チャムス)」。
CHUMSは毎年公式オンラインショップで「福袋」を販売しているのだが、それがかな〜りお得なのだ。なんたって販売価格の2倍近いグッズが詰め合わされているからね!
ただ、その分入手難易度は少し高め。来年狙いたい! という方のため、内容と購入方法をお伝えしよう。
一瞬であった。令和の時代に似つかわしくない、袋の奪い合いが目の前で繰り広げられた。人気ブランド、マンハッタンポーテージの福袋争奪戦である。
奪い合い……はいささか言い過ぎかもしれないが、押し合いで人がぶっ飛んでたからな。かなり激しい戦いだったことは間違いない。
無事なんとか生還し、今年も戦果を持ち帰ることに成功したぞ。戦争の火種となったマンハッタンポーテージの豪華福袋を大開封だー!
リンツのチョコレートは定価で買うもんじゃない。
この1年、「サマーラッキーバッグ」や「ホリデーラッキーバッグ」など、お得な詰め合わせを買い続けた結果、自然とこの結論に辿り着いた。リンツのチョコって普段は結構高いのに、袋に入るとアホみたいに安くなるのである。
2025年初売りでも福袋として「ニューイヤーラッキーバッグ」が登場しているが、これまたアホみたいに安い。1万円の福袋に2万円分のチョコレートが入っているのである。そんなん知っちゃったらもう定価購入には戻れないじゃないか!!!!
昨年初めて出会った、セゾンファクトリーの福袋。
出先で購入し、アホみたいに重い袋を死にそうになりながら持ち帰ったんだけど、その苦労に見合うだけの素晴らしい内容だったんだよなぁ。腕は逝ってしまったが。
昨年の二の舞にはなるわけにはいかんと、今年は無事通販で家まで届けてもらうことに成功したぞ。年末年始もこうやって届けてくれる配送業者さんに感謝し、さっそく開封だ〜!
泣く子も黙る高級アイス、ハーゲンダッツ。
販売価格が300円前後とむしろ大人の方が黙ってしまいそうなお値段だが、めちゃくちゃ安く買える方法があるのをご存知だろうか?
それはこの時期恒例の福袋で狙う方法! スーパーやAmazonなどに店独自のハーゲンダッツ福袋はあるが、私(まろ)のイチオシはハーゲンダッツ公式の福袋。
なんと1個あたり約180円で大量のハーゲンダッツが手に入っちゃうのだ! まさに夢のよう〜!
つい最近まで「暑い暑い」と言っていた気がするのに、気づけばすっかり冬模様。
急に寒くなって身体が追いついていないのだが、そんな冬にピッタリの福袋を販売したのが「ジョリーパスタ」である。
毎年優良福袋を出しているジョリパだけあって、今年の冬福袋も隙のない仕上がり。実質600円でオシャレぽかぽかグッズをいろいろゲットできたぞ〜!
1つ買えば半年は飲料に困らないほどの商品が届く、日東紅茶の新春福箱。
ミルクティーに振り切ったり、他メーカーとコラボしたりと、毎年ちょこちょこ内容を変えてきてるのだが、4年目となる今回は何やら箱からして様子がおかしい。というのも……
「お〜いお茶」でお馴染み 伊藤園の公式オンラインストア「TEA SHOP ITOEN」。普段なかなか訪れることの無いサイトであるが、茶葉やお茶関連グッズの取り扱いのほか、毎年この時期は福袋も販売されているらしい。
とはいえ、伊藤園といえば先行するイメージはやはり「お〜いお茶」だろう。良くも悪くも「昔からあるペットボトル茶」という感じ。
そんなイメージから、勝手に福袋も「お~いお茶」関連や、茶葉の詰め合わせなど、ご年配の方が喜びそうな内容なんだろうなと思っていた。
だがしかし! 実際に届いたものは「お~いお茶」とは掛け離れた、なんだかイマドキな詰め合わせ。伊藤園ってこんな商品も扱っていたの!?
昨年担当した福袋の中で「1番役立った福袋は?」と聞かれたら、私(まろ)は迷わず「STANLEY(スタンレー)」と答えるだろう。
昨年は「タンブラー」「真空マグ」「真空ボトル」を福袋によってお得にゲット。なかでも「真空ボトル」が優秀で、この1年、毎日のように愛用していたんだよね。
今年のスタンレー福袋でも、相棒のようなアイテムに出会いたいなと思っていたのだが……気づいたら私の目の前には同じような「真空ボトル」が3つ並んでいた。どうしてこうなったんだ?
かわいい雑貨の販売から、オシャレカフェの運営まで手掛ける「Afternoon Tea(アフタヌーンティー)」。正確には雑貨販売とカフェで「LIVING」と「TEAROOM」に分かれており、それぞれが違う路線の福袋を販売している。
ロケットニュースではいつも「LIVING(リビング)」の福袋を開封しているのだが、今年は「TEAROOM(ティールーム)」の福袋も開封!
他のカフェ系福袋と比べてしまうとあまり話題に挙がることがない福袋なのだが、それはおそらく世間がこのお得さに気づいていないだけ。
ちまちま計算してみたところ、目ん玉飛び出るぐらいお得だったので急ぎ内容をお伝えしよう。今年の「TEAROOM(ティールーム)」福袋はカフェ利用者ならば絶対に買い!!!!
運試しの「かに福袋」で詐欺袋 を掴まされてから早2年……。
あまりの酷い内容に、ネットのカニ福袋は全部クソなんじゃないかという疑心暗鬼に陥ったのだが、そのトラウマを払拭してくれたのが海鮮かに処の「かにジャンボ福袋」であった。昨年はとても立派なカニが届いたんだよなぁ。
とはいえ、「かに福袋開封」としての通算は1勝1敗。昨年あれだけカニを食べておいてなんだが、たった1回の開封ではまだ心の底から「かに福袋」を信用することはできていない。
ということで、昨年に引き続き今年も「かに福袋」開封で運試しをしてみるぞ。海鮮かに処の福袋が信用に足るものなのかどうか、今回ではっきりさせようじゃないか!