今や日本が世界に誇る作品となった漫画『深夜食堂』。
舞台は新宿ゴールデン街の一角にある小さな食堂であるが、私(耕平)は石垣島を訪問した際に偶然にも発見してしまった。『深夜食堂』の気分を味わえるお店を。
その名も『喫茶(頂き)マウス』。昭和っぽさが残るお店の雰囲気に惹かれて思わず入店したところ、3日連続で通うほどファンになっていた……。
今や日本が世界に誇る作品となった漫画『深夜食堂』。
舞台は新宿ゴールデン街の一角にある小さな食堂であるが、私(耕平)は石垣島を訪問した際に偶然にも発見してしまった。『深夜食堂』の気分を味わえるお店を。
その名も『喫茶(頂き)マウス』。昭和っぽさが残るお店の雰囲気に惹かれて思わず入店したところ、3日連続で通うほどファンになっていた……。
2024年も休むことなく大量に拡散されているフィッシング詐欺。「フィッシング対策協議会」によると、2023年は報告件数ベースで初めて100万件を超える事態となったそうだ。
自称「フィッシング詐欺研究家」の私(耕平)の迷惑メール専用ボックスにも、相変わらず毎日数百通のフィッシングメールが届いている。
そして昨今、そのメールボックスを賑わしているのが、『東京水道局』を名乗るフィッシング詐欺だ。手口は水道料金未納の連絡を入口に、個人情報とお金を騙し取るという悪質なもの。
いったいどのような形で被害に遭ってしまうのか? 潜入調査してみたので、その一部始終をご覧いただこう。
2024年も「ジャンク! ジャンク! ジャンク!」 “ガッツリ系” チェーン店の最前線を行く、我らが「伝説のすた丼屋」から今月も新メニューが販売されたぞ!
新年一発目の新メニューは『豪快!すたみな厚切豚バラステーキ丼』シリーズだ。今月から新たに「すたみなメンチカツ」が乗ってくる、『メンチカツ合盛り』なるものが追加されたので、今回はこの『メンチカツ合盛り』を選択。
さらに「肉 × 揚げ物」という背徳コンビに「あのトッピング」を加えてみたところ……判明した「絶対にやっちゃいけない食べ方」も解説していこう。
創業から290年以上経った、ドイツの老舗キッチンメーカー「ツヴィリング J.A. ヘンケルス」。
その「ツヴィリング J.A. ヘンケルス」から、今年も3日間限定福袋『LUCKY BAG』が販売された。昨年初めて、この福袋で販売されていた「三徳包丁+包丁研ぎ器セット(税込10000円)」を購入し、その機能とコスパに大満足だったので、今年も購入してみようと決意した。
販売初日の元日に店舗に足を運んで、今まで手にしたことがなかった以前から気になっていたものをセットで購入。昨年に引き続きお得度を検証しようとしたところ、再びあの出来事を味わうことになるとは……。
2024年を迎えて、改めて振り返る……。
2023年は本当に激動の年だった。それまで国外で起きている紛争などは、「対岸の火事」くらいにしか思っていなかった人が多いのではないだろうか?
ところがその影響から、世界中の物価が上昇。まさに生活に直結することで、徐々にその実感が世間に浸透してきたのが、2023年の象徴的な出来事だったと私(耕平)は考えている。
それは3年連続購入している、紳士服メーカー「オリヒカ(ORIHICA)」の福袋にも顕著にその影響が出てきた。いったいどういうことなのか? 分析結果などを説明していこうと思う。
日本の3大洋菓子メーカーといえば「不二家」、「シャトレーゼ」、そして「銀座コージーコーナー」だ。私(耕平)は、コージーコーナーの福袋を2021年から買い続けている。そして今年も『新春お楽しみ袋』(税込1080円)が販売された。
コージーコーナーの福袋を買い始めて4年目になるが、今年も購入しようと『新春お楽しみ袋』の中身を事前調査した。しかし、お得度は納得するもののラインナップが大きく変わることはなかった。
そんな背景もあり今年は購入しようか迷ったが、今回新たに『おみくじ付きクッキー(税込594円)』というものが販売されるらしいと聞きつけた。
そして購入したところ、箱を開けてみて思わず「うるさいわ!」と突っ込んでしまう事態になった……。
創業50周年を迎えた、ファミリーレストランの「デニーズ」。私(耕平)の家から徒歩10分程度近くの場所にあった店舗は、今は焼肉店に変わってしまったが、その頃はファミレスで1番通っていた。
そのデニーズから今年も福袋が販売された。私自身、デニーズの福袋を購入するのは初めてだが、ホームページを確認したところ、あまりお得度が大したことない印象があった。
ところが購入して検証したところ、「あれ? これ計算間違ってない??」と思うくらいお得だった。果たして気になる中身は……さっそくレビューしていこうと思う。
神奈川県を中心に、主に関東地方で店舗展開をしている家電量販店「ノジマ」。私が住んでいる千葉県でも、ここ数年でだいぶ店舗数が増えてきたように思える。
その「ノジマ」が今年も元旦から福袋を販売した。その名も『ノジマの初売り! 2024福袋』。
昨年初めてノジマの福袋を購入した私(耕平)は、その割引率に大満足だった。そして今年もGETしようと店舗に足を運んだところ、昨年より増えた種類に圧倒される。
そんな豊富な種類の中で選んだ商品と、今回の割引率はどのくらいだったのか? レビューしていこうと思う。
もう私(耕平)の中で定番化してきた “バーガー界の尖り枠” こと、我らがドムドムバーガー。
2023年も福袋の「お食事無料券」を使って、1食で3000円分を注文して食べ切るというチャレンジをしてみたり、「丸ごと!! カニバーガー」などの攻めたメニューを堪能した。
そして、今年もこの季節がやってきた!『ドムドム新春福袋2024(税込3500円)』の販売だ。例年は店舗とオンラインショップで販売されるが、今年は店舗販売のみ。
何気に知られていないが、ドムドムの福袋は結構な争奪戦になる。なので今年も買えるのか不安だったが、無事GET!
実際に手にした瞬間「そう来たか!」と感じた “あるもの” に今回は注目したので、中身とともにお伝えしよう。
福袋における “禁断の単品買い” 。すなわち「単なる値引き販売」ということ。福袋は、あくまで「袋」でセット販売が原則なので、本来なら商品を単品で福袋として販売することは、にわかに受け入れ難い。
それに、あえてチャレンジしたのは3年前の2021年。そう、大阪に本社を置く家電量販店の「ジョーシン」が提供する『初売超特化福袋』だ。
そんな「ジョーシン」の福袋を購入するのも、今年で4回目。ある程度、知り尽くしていたと思っていた『初売超特化福袋』だったが、初めて直面した出来事に一瞬、息を飲んでしまった。いったい何があったのか?
文字は “書くもの” ではなく、 “打つもの” になった現代。メッセージの伝達手段として、メール、SNSが当たり前になったことで、文字を書く機会は一昔前に比べて格段に減っている。
ただビジネスの商談の現場では、パソコンやタブレットを使う機会より、手帳を持参してメモするケースがまだまだ多い。これは私(耕平)が実際、営業などで顧客訪問している経験での肌感だが、おそらく大きく外れていないと思う。
そんな手元を見られる商談で相手に好印象を与える境界線。それが老舗のペンメーカー「PARKER(パーカー)」だと私は思っている。そのパーカーが提供する2024年の福袋セットが、とにかくビジネスパーソンならコスパ良しのセットだったぞ!
日本最南端のリゾート地である石垣島に年に1度は足を運ぶが、宿で朝食を食べたことは1度も無い。理由はもともと朝食を食べる習慣が無かったのと、その宿の料理より石垣島ならではの飲食店で食べる料理の方に興味があったからだ。
ただ、島内でもグレードが高いホテルの朝食バイキングの存在は知っていて、いつか行ってみたいと思っていた。こういうのも朝食を前面に出している『The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島』というホテルがあるのだ。
もうホテル名に「BREAKFAST(朝食)」と入っている時点で、相当な自信がうかがえる。ということで、どんな朝食が出てくるのか……全貌をご覧いただこう!
もうかれこれ10回以上来ている、沖縄県の石垣島を中心とした八重山諸島。
その目的は、島そのものの雰囲気が大好きであること。竹富島や黒島のような、沖縄古来の原風景が好きだからだ。
逆に南の島の醍醐味であるシュノーケリングやダイビングを代表とした海のアクティビティに関しては、今まで1度しか体験したことがない。
そして “リゾート感” も興味がないわけではないが、それを味わうために一人旅なのにわざわざ高いお金を払ってリゾートホテルに泊まろうとまでは思わない。
──そんな中、先日石垣島に訪問した私(耕平)は宿泊先のゲストハウスのオーナーと飲んでいたところ、最近面白い施設がオープンしたという情報を教えてくれた。
なにやら、リゾート感がすごいらしく一度行く価値はあるとのこと。まぁ、あまり興味がないこともあり半信半疑で訪問してみると……そこにはアラフィフのオッサンが完全にパリピ化できる空間が待っていた!
全国展開している回転寿司チェーンというと、筆頭に挙げられるのは「スシロー」。続いて「はま寿司」、「くら寿司」、「かっぱ寿司」といったところが誰でも知っているメジャーどころではないだろうか?
先日私(耕平)が沖縄県の離島・石垣島に訪問した際、なんと回転寿司店があるという情報を聞きつけた。ただ、その回転寿司店は前述の大手チェーン店ではなく、『鮨人(すしんちゅ)』という沖縄らしい名前の店のよう。
調べてみたところ、このお店が日本最南端であり最西端の回転寿司店だという。これは行かねば……とさっそく訪問。そこで食べた沖縄ならでは具材を使ったあのネタが最高だったので、全国普及してもらいたいという願望を込めて、レポートしていこうと思う。
沖縄料理といえば、「沖縄そば」や「ゴーヤチャンプルー」、「ラフテー(豚の角煮)」などが思い浮かぶ。そして、それら料理の引き立て役である調味料の中で沖縄県民ゆかりのものといえば、代表格は「コーレーグース(島とうがらし)」だろう。
知らない人がいるかもしれないので一応説明すると、「コーレーグース」は沖縄産の島唐辛子を泡盛に1ヶ月ほど漬け込んで作る、液体の唐辛子のこと。泡盛を使用しているので、もちろんアルコールが入っている。
使われている泡盛は、どこにでも売られている一般的な銘柄が多い。しかし私(耕平)は先日、石垣島に訪問した際に “幻の泡盛” を使用した「コーレーグース」を発見してしまった!
普通の「コーレーグース」と比べて、どんな味がするのか? 実際に沖縄料理屋に協力してもらい食べ比べてみたぞ! 果たして結果は……?
全国47都道府県全てにチェーン展開している、お馴染みのカレーチェーン店『カレーハウスCoCo壱番屋』。グループ店舗も合わせると、店舗数は今や国内だけで1200店舗以上だという。
その1200以上ある店舗の中でも、日本最南端のココイチは沖縄県の離島、石垣島にある。しかも1日10食限定の、この店舗でしか食べられない「石垣島限定メニュー」なるものがあるという情報を聞きつけた。
果たして、どんなメニューなのか? さっそく食べてみたところ、ココイチで “過去イチ” ……いや、カレーチェーン店で1番じゃないか? と思ったくらい美味かったので、全力で食レポしてきたぞ! というわけで、ご覧いただこう。
沖縄県の離島、石垣島を代表する名曲といえば、夏川りみさんが歌う「涙そうそう」をイメージする人も多いのではないだろうか? リリースされてから30年以上経つが、現在でもテレビやラジオで聴くことがあり、カラオケでも多く歌われている。
その夏川りみさんのご家族が経営するスナックが石垣島にあることをご存じだろうか? 実は私(耕平)は8年前に1度お邪魔したことがあり、メチャメチャ楽しい時間を過ごせたことを記憶している。
そして時が経ち、あの時の楽しさもう一度堪能したい……と思い、今回石垣島に行った際に8年ぶりに再訪した。そこで体感したのは、あの時と変わらない空間だった。ということで、その様子をご覧あれ!