我が目を疑った。これは……アレじゃないのかと。福岡出身の記者の目には、どこからどう見ても、地元でよく売られているあの “ひよ子” にしか見えない。
だがしかし、どうやらベツモノのようである。商品名は “かいつぶり” といい、滋賀県の県鳥をモデルに作られた饅頭とのこと。なるほど? いやいや、それにしてもクリソツすぎるでしょ! これはいっちょ、問い合わせてみるしかなかろうもん。
我が目を疑った。これは……アレじゃないのかと。福岡出身の記者の目には、どこからどう見ても、地元でよく売られているあの “ひよ子” にしか見えない。
だがしかし、どうやらベツモノのようである。商品名は “かいつぶり” といい、滋賀県の県鳥をモデルに作られた饅頭とのこと。なるほど? いやいや、それにしてもクリソツすぎるでしょ! これはいっちょ、問い合わせてみるしかなかろうもん。
『ズッコケ三人組』の存在がなければ、私(K.Masami)の子ども時代は、随分とツマラナイものになっていただろう。友だちらしい友だちはほぼいない記者だったが、本を開けばハチベエ・ハカセ・モーちゃんがいる。
それだけで日々の景色は鮮やかになり、ワクワクし、明日も頑張る活力となったものだ。もちろん大人になった今でも変わらず大好きだ。というか大人になればなるほど、ジワジワ染みてくる作品であるように思う。
中央に穴の空いた丸くて黄色いもの、それこそがパインアメだ。しかしどうだ。2021年7月20日より近畿エリアのセブンイレブンで販売されている『パインアメアイスバー(税込108円)』には、そんなパインアメの面影はどこにもない。
“バー” と名に付くくらいなのでピンときたかもしれないが、こちら、棒状なのである。しかしこれではよもや、パイン飴としてのアイデンティティが崩壊しているのではないか。心配になった記者は早速購入し、その実態を探ろうと試みた。
はじめに頭を下げさせてほしい。当サイトの読者に、喜んでいただけると思ったのだ。なんてったって、うなぎの蒲焼がドドンと乗ったうな重である。ガッツリボリューミーで、みなさんきっと、心惹かれるに違いない。
そう思い、事前予約して受取ったところで気付く。ほっともっと『1本うな重』は、予約していなければ2021年7月27日時点では手に入れる手段がないことに……。
なんという大失態。言い知れぬ虚無感に襲われていたところ、ひとつの光が差した。店員さんの助言により『1本うな重』ではないものの、その雰囲気を味わえる商品があることが発覚したのだ。
夏になると、ほぼほぼ素麵(そうめん)を食べている。幸いにも素麺のメッカ奈良に住んでいるので、麺の供給には不自由しない。ただたまに、タレの変化がほしいなと思うくらいだ。
自作するのも良いが、毎回作ってもいられないので既製品があると便利なことこの上ない。そんなことを考えていた際、カルディにてタイミングよく『瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ(300ml / 税込398円)』なるものを発見。さっそく使ってみることにしよう。
子どものころ、金沢に出張する父に「 “鮴” 買って来て!」とよく注文していたものだ。刺身やから揚げも美味しいし、土産にするのであれば佃煮がオススメだ。
記者は金沢以外で、その姿を見かけたことがない。あんなに美味しいのに、捕れる場所が限られているからだろう。久しぶりに食べたくなったので、いっちょ取り寄せてみようではないか。
酒のアテといえば “サラミ” だよね、という人は少なくないと思っている。ジュワっとした脂身と塩っ気が最高に酒に合うので、つい手を伸ばしてしまうんだよな。
しかしこのたび、そんな今までのサラミへのイメージが覆される、一風変わったサラミに出会った。その名も『サラミチップス』といい、パリッとした軽やかなサラミなのだ。これはなかなか新しいぞ……!!
宮崎の郷土料理のひとつに “冷や汁” がある。記者は福岡出身であるが、福岡でも冷や汁をよく食べる。なんなら宮崎の郷土料理と知らずに、九州全域で食べるものと思っていたくらいだ。
そのくらい馴染み深いものでありながら、実はあまり好きではなかった。しかしながら、つい先日「冷や汁ってめっちゃ美味しいやん」と気付いてしまった。それもこれも、無印良品の『ごはんにかける 宮崎風 冷や汁』を食べたからである。
蝉(せみ)がミンミンミンミン鳴き始めた。いよいよ本格的に、夏と戦わねばなるまい。しかしこうも暑いと、爽やかなアイスが食べたくなるな。ちょうど良いタイミングで2021年7月13日、セブンイレブンより『爽 シャルドネスパークリング』の先行販売が開始。
名前からお察しの通り、シャワっとした食感で非常に今の季節向けである。グビっといけちゃう切れのあるシャルドネワイン同様、がぶがぶ食べられてしまうウマさである。これは、アタリやで……!!
漫画『鋼の錬金術師』が2021年7月、作品の誕生から20年を迎えたという。ハガレンは、ワタクシ史上10本……いや5本の指には入るくらいに大好きな作品だ。この漫画を読むためだけに生まれてきたとしても、意味があると思っている。
20周年ということで、さまざまな新プロジェクトも展開されるらしい。これを機に初めてハガレンに触れてみようかと考える人も出てくるかもしれない。そこで同作のファンである記者が、僭越(せんえつ)ながらその魅力を語らせていただきたい。
世はプロテイン戦国時代である。あっちを見てもプロテイン、こっちを見てもプロテイン。あまりそちら方面にアンテナを張っていない記者でさえ、なんとなくプロテインがブームであることを知っているレベルだ。
そんな中、ついにスターバックスからもプロテイン関連商品が登場した。バータイプの商品で、味はチーズ&フルーツ・チョコレート&ナッツの2種。さっそく購入の上、スタバ以外のプロテインバーとも比較してみたぞ。
カプリチョーザに行くと必ず “トマトとニンニクのスパゲティ” を注文する。店に行くまでは「たまには違うパスタも食べてみよう」と思ったりするのだが、席に着くとどうしてもこのパスタを食べたい舌になってしまうのだ。
すっかりトマトとニンニクのスパゲティジャンキーである。むむむ……ここまでくれば、いつでも我が家で食べられるようにするしかない。いざ “トマトとニンニクのスパゲティ” を再現してみせようではないか!
立ち飲み屋のスタイルも、変わってきたように思う。ふらっと立ち寄り、たまたま隣り合わせた人や店員さんと、何気ない会話を交えながら美味しいお酒をいただく。そうした場所ももちろん健在だが、このご時勢も手伝ってか、ひとりひっそり酒を楽しむ場も確実に増えている。
つい先日(2021年7月1日)奈良でオープンした『YAMATO Craft Beer SWITCH』もそのひとつ。全国的にもまだ珍しい決済システムと連動したビールサーバーが設置されているとのこと。記者もさっそくお邪魔してみたぞ。
奈良公園の鹿たちが美味しそうに食べる『鹿せんべい』 は一体どこからやって来るのだろうか。そして、どのようにして作られているのだろうか。
長年ぼんやりと気になっており「いつか製作過程を見学をしてみたいな」と思っていた記者。このたび その機会に恵まれたため、みなさんにも “鹿せんべいができるまで” をお伝えしたい。
突然だが7月7日は “そうめんの日” らしい。ちなみに、記者はあればあるだけ食べられちゃうくらいに素麺が好きだ。名産地のひとつである奈良県で暮らしていることもあり、季節問わず美味しい素麺を手に入れては口にしている。
聞くところによると、産地が違えば素麺の味も変わるらしい。どれどれ、たまには違う地の素麺を食べてみたい。そう思っていたところ『小豆島手延べ半生そうめん』の存在を知る。なんでもこちら、好きな長さに切って食べられるんだって!! これは気になる……さっそく取り寄せてみるべ。
スターバックスが2021年6月22日より、使い終わったプラスチック製タンブラーの回収をはじめた。狙いはプラスチックごみの削減で、回収したものは再利用にあてるとのことだ。
ちょうど10年以上前に購入し、傷やヒビが入るなどボロボロになったプラスチック製タンブラーが手元にあった記者。ものは試しだと持参したところ、嬉しくも思わぬ罠にハマってしまったので聞いてほしい。
スタバの新作『47 JIMOTO フラペチーノ』が、発売前から大きな話題になっている。なんとこちら、全国47都道府県ごとに味が違うのだ! そりゃあ、ワクワクが募るってもんである。
記者が暮らす奈良県では『奈良 ならでは ほうじ茶 ホワイトチョコレート フラペチーノ』が販売されるらしい。……うむ。なんだかアレだな。そこそこJIMIなネーミングとフレバーだな!! いやしかし、きっと美味しいに違いない。発売日(2021年6月30日)に、さっそく飲んでみたぞ。
日本ウイスキーが人気過ぎやしないだろうか。記者の近所のコンビニでは、サントリーの山崎・白州・知多(ミニボトル)が常に品薄だ。コンビニに行くたび確認しているのだが、ほとんど出会えたことがない。
もしかして生産量自体が減ったりしているのだろうか? それとも売れに売れすぎて、供給が追い付いていないのか。どっちにせよ、ウイスキー大好き民としては頭を抱える今日この頃である。