今年(2021年)の夏も、祭らしい祭に行くこともなく終えようとしている。あっっっつい中で花火でも見ながら、たこ焼き片手にビールでもグビっと行きたいところだったなあ。
そんな人びとの思いを察知して……という訳ではなかろうが、井村屋が2021年8月24日よりローソン限定で『祭りだ!わっしょい!たこ焼アイス』の販売を開始。終わりゆく夏を惜しみつつ、食べてみようではないか。
今年(2021年)の夏も、祭らしい祭に行くこともなく終えようとしている。あっっっつい中で花火でも見ながら、たこ焼き片手にビールでもグビっと行きたいところだったなあ。
そんな人びとの思いを察知して……という訳ではなかろうが、井村屋が2021年8月24日よりローソン限定で『祭りだ!わっしょい!たこ焼アイス』の販売を開始。終わりゆく夏を惜しみつつ、食べてみようではないか。
あぁぁぁぁぁーーーー居酒屋に行きたいっ!!!!!! 家飲みも良いが、居酒屋にしかない、あの独特の空気を存分に吸い込みたいっ!
しかし、現実は悲しいかな。気軽に足を運べない状況が続いている。こんな時は……我らが飲兵衛の強い味方、磯丸水産のオンラインショップでアレを取り寄せるしかねぇ!!
福岡はうどんがウマい。恐らく全福岡県民、同じ思いであることだろう。一説には、ラーメン店よりうどん店のほうが数が多いとまでいう。かく言う記者も福岡に住んでいたころは、ほかのどんな食べものよりも、うどんを好んで口にしていたものだ。
何店舗か取り立てて愛用していたうどん屋があり、ローテーションしていた。そんな中から、今回はひとつ『因幡うどん』を紹介しよう。しかもこちら、取り寄せもできちゃうという優れうどんなのだ。
福岡県は北九州人のソウルフードと言えば “資さんうどん” だ。数ある福岡うどんの中でも、特徴的なあの出汁や麺の食感、メニューの豊富さや店舗の雰囲気など、どこを切り取っても他では得られない魅力がある。
そんな資さんうどんの40年にわたる軌跡をギュギュっと詰めこんだ『SUKESAN BOOK(税込990円)』がこのたび発売された。ファンとしては買わん理由が見つからんやんかー! さっそく入手して読んでみたばい。
パンを頻繁(ひんぱん)に食べるタイプでもないので、我が家のトースター使用頻度はそこそこ低い。たまに野菜を焼くくらいだ。もういっそ、物置にしまおうとさえ考えている次第である。
ただ、急にパリッとしたパンを食べたくなった時はどうしよう。記者を含め、そんな悩みを抱えている人にススメたいのが『Sumi Toaster(スミトースター)』だ。
こちら、フライパンのようなもので火にかけると炭火焼と同等の遠赤外線を発する……とのこと。今回は、このスミトースターを実際に使用して感じたことをお伝えしたい。
カロリーが高いから美味しいのか、美味しいからカロリーが高いのか。どこの誰が言ったのか知らないが、非常に言い得て妙である。永遠の謎と言えるだろう。
例えばバウムクーヘンにチーズをのせてハチミツをかけるなんて、その最たる例だ。確実にハイカロリーであろうが、確実に美味しい。こちら、ニッカウヰスキーがTwitterに投稿した公式レシピでウイスキーとの相性も良いという。そんなの、実際に作ってみるっきゃないよな!
福岡土産の定番と言えば──? たくさんあるので絞り切れはしないのだが、「めんべい」などは持ち運びにも便利で賞味期限もそこそこ長くて手にしやすい。濃い目の味付けがツマミにもぴったりで、記者も大好きだ。
そんな「めんべい」であるが、あの “資(すけ)さんうどん” とコラボしたという。なんという夢コラボ。これは大事件だ。急ぎ該当商品である『資さんめんべい 肉ごぼ天うどん味』を取り寄せ、実食。むむむむ……ウマい! ウマ過ぎるっ!!!! ウマ過ぎ注意だっっ!!!!!!
年々暑くなっているように思うが、気のせいだろうか。ちょっと外に出ただけで、全身の水分が蒸発していくような感覚に襲われる。カラッカラの体は、涼を求めずにはいられない。
ここはいっちょ、スターバックスが2021年8月4日より販売開始した『GO パイナップル フラペチーノ』『GO ピーチ フラペチーノ』でも飲んでヒンヤリすべきである。さっそく記者もスタバへGOGOーー!
我が目を疑った。これは……アレじゃないのかと。福岡出身の記者の目には、どこからどう見ても、地元でよく売られているあの “ひよ子” にしか見えない。
だがしかし、どうやらベツモノのようである。商品名は “かいつぶり” といい、滋賀県の県鳥をモデルに作られた饅頭とのこと。なるほど? いやいや、それにしてもクリソツすぎるでしょ! これはいっちょ、問い合わせてみるしかなかろうもん。
『ズッコケ三人組』の存在がなければ、私(K.Masami)の子ども時代は、随分とツマラナイものになっていただろう。友だちらしい友だちはほぼいない記者だったが、本を開けばハチベエ・ハカセ・モーちゃんがいる。
それだけで日々の景色は鮮やかになり、ワクワクし、明日も頑張る活力となったものだ。もちろん大人になった今でも変わらず大好きだ。というか大人になればなるほど、ジワジワ染みてくる作品であるように思う。
中央に穴の空いた丸くて黄色いもの、それこそがパインアメだ。しかしどうだ。2021年7月20日より近畿エリアのセブンイレブンで販売されている『パインアメアイスバー(税込108円)』には、そんなパインアメの面影はどこにもない。
“バー” と名に付くくらいなのでピンときたかもしれないが、こちら、棒状なのである。しかしこれではよもや、パイン飴としてのアイデンティティが崩壊しているのではないか。心配になった記者は早速購入し、その実態を探ろうと試みた。
はじめに頭を下げさせてほしい。当サイトの読者に、喜んでいただけると思ったのだ。なんてったって、うなぎの蒲焼がドドンと乗ったうな重である。ガッツリボリューミーで、みなさんきっと、心惹かれるに違いない。
そう思い、事前予約して受取ったところで気付く。ほっともっと『1本うな重』は、予約していなければ2021年7月27日時点では手に入れる手段がないことに……。
なんという大失態。言い知れぬ虚無感に襲われていたところ、ひとつの光が差した。店員さんの助言により『1本うな重』ではないものの、その雰囲気を味わえる商品があることが発覚したのだ。
夏になると、ほぼほぼ素麵(そうめん)を食べている。幸いにも素麺のメッカ奈良に住んでいるので、麺の供給には不自由しない。ただたまに、タレの変化がほしいなと思うくらいだ。
自作するのも良いが、毎回作ってもいられないので既製品があると便利なことこの上ない。そんなことを考えていた際、カルディにてタイミングよく『瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ(300ml / 税込398円)』なるものを発見。さっそく使ってみることにしよう。
子どものころ、金沢に出張する父に「 “鮴” 買って来て!」とよく注文していたものだ。刺身やから揚げも美味しいし、土産にするのであれば佃煮がオススメだ。
記者は金沢以外で、その姿を見かけたことがない。あんなに美味しいのに、捕れる場所が限られているからだろう。久しぶりに食べたくなったので、いっちょ取り寄せてみようではないか。
酒のアテといえば “サラミ” だよね、という人は少なくないと思っている。ジュワっとした脂身と塩っ気が最高に酒に合うので、つい手を伸ばしてしまうんだよな。
しかしこのたび、そんな今までのサラミへのイメージが覆される、一風変わったサラミに出会った。その名も『サラミチップス』といい、パリッとした軽やかなサラミなのだ。これはなかなか新しいぞ……!!
宮崎の郷土料理のひとつに “冷や汁” がある。記者は福岡出身であるが、福岡でも冷や汁をよく食べる。なんなら宮崎の郷土料理と知らずに、九州全域で食べるものと思っていたくらいだ。
そのくらい馴染み深いものでありながら、実はあまり好きではなかった。しかしながら、つい先日「冷や汁ってめっちゃ美味しいやん」と気付いてしまった。それもこれも、無印良品の『ごはんにかける 宮崎風 冷や汁』を食べたからである。
蝉(せみ)がミンミンミンミン鳴き始めた。いよいよ本格的に、夏と戦わねばなるまい。しかしこうも暑いと、爽やかなアイスが食べたくなるな。ちょうど良いタイミングで2021年7月13日、セブンイレブンより『爽 シャルドネスパークリング』の先行販売が開始。
名前からお察しの通り、シャワっとした食感で非常に今の季節向けである。グビっといけちゃう切れのあるシャルドネワイン同様、がぶがぶ食べられてしまうウマさである。これは、アタリやで……!!
漫画『鋼の錬金術師』が2021年7月、作品の誕生から20年を迎えたという。ハガレンは、ワタクシ史上10本……いや5本の指には入るくらいに大好きな作品だ。この漫画を読むためだけに生まれてきたとしても、意味があると思っている。
20周年ということで、さまざまな新プロジェクトも展開されるらしい。これを機に初めてハガレンに触れてみようかと考える人も出てくるかもしれない。そこで同作のファンである記者が、僭越(せんえつ)ながらその魅力を語らせていただきたい。