「佐藤英典」担当の記事 (316ページ目)
2014年5月25日に岩手県滝沢市で行われた、アイドルグループ「AKB48」の握手会で、ノコギリを持った男が暴れてメンバーとスタッフ合わせて3名が負傷する事件が起きた。ケガをした3名は病院で治療を受け、すでに退院している。
この事件を受けて、警視庁は運営会社に対して当面握手会の中止を要請すると共に、警備体制の強化を図るようにと申し入れたそうである。この報道にファンは意気消沈している様子。しかし、仕方がないという声も少なくない。
季節は夏を待たずして、すっかり初夏のような陽気。関東ではすでに気温が25度を越えており、上着を着ていると汗ばむほどだ。こう暑くなってくると、祭りのお囃子など聞こえてくると、俄然テンションが上がる。屋台の大しておいしくないものまで、ウマく感じられるから不思議だ。
・西日本では馴染みがない?
さて、ここで質問だが皆さんは、「ソースせんべい」をご存じだろうか? 記者(私)は名前だけしか知らなかった。というのも、西日本ではあまり馴染みがない。編集部でも私(島根出身)とメグチョリーナ沢井(大阪出身)は食べたことがなく、メグチョリーナに至っては名前さえ知らなかったのだ。当然買い方も知らない。そこで、人生で初めてソースせんべいを食べた感想をお伝えしたい。
飲食業界に数々の価格破壊をもたらしている、「俺の株式会社」。一般的に高額であるイメージのあるイタリアンやフレンチを、立ち飲みで手軽に楽しめるお店を続々と出店し、軒並み人気店に仕立て上げている。最近では焼き鳥や焼肉、おでんや割烹にまで業態を広げている。
そしてついに、蕎麦業界にまで進出していたのだ。東京・銀座に「俺のそば GINZA5」をオープン。もちろんここも、「俺の」流のやり方でおいしいメニューを格安で提供している。お店の看板メニューである「俺の肉そば」は500円! ワンコインで味も量も納得。フトコロ事情の寂しいお父さんでなくても、嬉しい価格である。
日本には現在、どれだけの数のお笑い芸人がいるだろうか? 有名無名を問わず、また漫才やコントなどの形態を問わずに「芸人」と呼ばれる人の数は、推定で1万組いると言われている。実際はもっといるかもしれない。
・グレープカンパニー主催のライブへ
仮に1万組いるとして、そのなかから売れて行くとなると至難の業だ。最後は運しか残っていないのかもしれない。実際テレビで見る以外に、どんな芸人さんたちが存在しているのだろうか? お笑いのライブを生でほとんど見たことがない記者(私)は、東京・新宿で行われていたグレープカンパニーという事務所が主催するライブに行ってみた。その結果、1000円の入場料が猛烈にお得と感じたのだ。
「眠らない街」と言われる東京・新宿の歌舞伎町は、少しずつ変わりつつある。2015年に、旧コマ劇跡地に新しい商業施設が誕生するのに合わせて、周囲の建物は続々と取り壊しや改築が進んでいるのだ。見慣れた景色が急速に変化して行っている。
そのような状況で、靖国通り沿いの老舗喫茶店も40年の歴史に幕を下ろすことになった。そのお店の名は「珈琲貴族Edinburgh(エジンバラ)」である。24時間営業の憩いの喫茶店がなくなることを悲しむ人が続出しているよう。お店の入り口には次のように書かれている。
皆さんの街には、スウェーデン発祥の家具メーカー「イケア」があるだろうか? 残念ながら、店舗数はそう多くない。全国でも10店に満たなく、2014年7月にオープンする仙台店を加えても9店しか存在しないのである。イケアに買い物に行くこと、それ自体がちょっとしたイベントになってしまう。
そんなイケアには、生活用品や家具だけでなく、魅力的な食品も販売している。有名なところでは、50円のソフトクリームがある。そのほかホットドッグやスナック菓子も販売しているのだが、もうひとつその名物に加えて頂きたいものがある。それが座布団のように見えるクラッカーだ。座布団サイズのクラッカーってマジかよ!?
家族が増えることは、何ものにも代えがたい喜びだろう。特に親にとって「子どもが親になること」、つまり自分が祖父母になり孫をもうけることは、親になることよりもさらに大きな喜びではないだろうか。
「孫ができた」と報告するその瞬間、親は安堵にも似た感動に包まれるようである。その喜びの報告をする場面の動画が、海外で話題を呼んでいる。「SURPRISE! You’re Going To Be A Grandma!」と題された動画を見ると、母親の感動が計り知れないものであることがわかるだろう。狂喜乱舞するあまり、娘さんはちょっと引いてしまっているようにも見えるのだが・・…。
音楽って素晴らしい! 音楽大好きな音楽ラバーに絶対、絶対、絶対に見て欲しい動画をご紹介したい。
世界の至るところにストリートミュージシャンは存在するのだが、もしも何も語らずとも心が通じ合う表現者同士が、運命的に出会ったら何が起きるか? それを教えてくれるステキな映像だ。その出会いがもたらすもの、それは最高に気持ちのいいグルーヴである。突然始まった3人のジャムセッションは超カッコいい!!
職種にもよると思うが、デスクワークで集中して仕事をしたいときに、お気に入りの音楽を聞いている人は多いと思う。当編集部はメンバーの誰もが常時イヤフォン・ヘッドフォンを着用して作業を行っている。会話はあまりない。ほとんどない。別に仲が悪い訳じゃない。強いて言うなら、私(佐藤)の話に付き合ってくれる人がいないだけだ。
それはさておき、編集部のメンバーがどんな音楽を聞いているのかを紹介したいと思う。メンバーの個性を知るうえで参考になるのではないだろうか。各メンバーが作業中によく聞く曲をベスト3でランキングしてもらった。
2013年5月に千葉・幕張メッセで行われた、ロックイベント『OzzFest』(オズフェスト)に出演し、その名前を広く知らしめることとなったロックバンド「人間椅子」。1989年にデビューした彼らは、今年でちょうど活動25周年を迎えた。デビュー時に「オギャア!」と生まれた赤ちゃんが、今では立派な大人になるような長い月日、バンドを継続しているのだ。
昨年来、彼らの勢いは増すばかり。8月に通算17枚目のオリジナルアルバム『萬燈籠』(まんどろ)をリリースすると、リリースツアーで全国を駆け抜け、その流れを留めることなく新譜の制作に突入。この6月25日に『無頼豊饒』(ぶらいほうじょう)を発売することとなった。5月某日には都内ライブハウスでPVの撮影を敢行。25年間蓄えたエネルギーが今、一気にあふれ出しているようだ。
最近大手コンビニ各社は、自社ブランドを強化して他のチェーンとの差別化を図っている。ブランド競争は激しさを増しており、各社お互いに一歩も譲らない状況となっている。
そんななか、セブンイレブンのある商品が爆発的なヒットの予感。その商品とは、セブンプレミアムの「ポップコーン」である。ポップコーンなんかどこにでもあるじゃないか、と思われるかもしれないのだが、まだ食べたことがないという人は、一度食べてみて欲しい。一口食べただけで、人気が出ることがわかるはず。これ、マジでウマいッス!
毎年この時期になると、アップルの開発者カンファレンス「WWDC(Worldwide Developers Conference)」の開催が話題となる。このイベントで、iPhoneやiPadの新モデルの発表が行われるからだ。
2014年はいつになるのかな~? と思っていたら、開催日が発表されたのでお伝えしたい。今年は6月2日だ。一体何が発表されることになるのだろうか? 近頃海外IT系サイトで頻繁に取り上げられる、「iPhone6」に関する発表はあるのか!?
犬から飼い主の子どもを守り、世界的に話題になった米・カリフォルニア州の猫タラちゃん。防犯カメラがとらえた動画をきっかけに、「ヒーロー猫」として一躍脚光を浴びている。
以前の記事で、仕事のオファーが相次いでいることをお伝えした。地元野球の始球式にまで招かれることになったのだが、本当にその始球式に参加したという。猫にボールを投げることなんかできないよね!? 一体どうやってタラちゃんにボールを投げさせたのか!?
iPhoneユーザーなら、他人の電話が鳴ったときにビクッとしたことがあるはず。なぜなら、自分が使用しているものと同じ着信音・通知音が聞こえて、「自分の電話かな?」と思ってしまうからだ。
・「オープニング」がカッコ良く変貌
音を変えるのが面倒で、「オープニング」を使っている人が多いと思う。着信ならまだしもタイマーでコレを使われると、「タイマー音変えろや!」と思ってしまうかも。きっとこのオープニングを好ましく思わない人も多いかもしれないのだが、アレンジ次第で最高にカッコいい楽曲に変貌するぞ。なかでも、海外ネットユーザー「MetroGnome」のアレンジは秀逸だ! 無料配布もしてるぞ!!
2014年5月7日、香川県で驚くべき事件が発生した。同日22時半頃、高松市内の駅構内で、女子高生がベンチに一人で座っていたところ、背後から大学生の男が近づき、何と頭に放尿したというのである。香川県警高松北署は暴行容疑でこの大学生を逮捕したと報じられている。一体なぜ、こんなことを……。
長らく愛されているスナック菓子のひとつに「わさビーフ」がある。これは山芳製菓株式会社の看板商品であり、1987年の発売開始から約30年近くを経ても、いまだに愛され続けている。
そんな同社が驚くべき内容をTwitter に投稿していることが判明した。2014年5月21日14時頃に次のように投稿し、なんとわさビーフのわさび抜きを販売するかもしれないというのだ。ちょっと待て! わさび抜きということは、ただのポテチになってしまうんじゃないのか?
以前の記事で、ローソンのからあげクンを製造している工場に潜入し、揚げたてからあげクンを食べたことをお伝えした。
今回は潜入本来の目的についてお伝えしよう。なぜ潜入したかというと、1000個に1個存在するという「妖精が刻印されたからあげクン」がどうやって作られているのか、確かめるためである。ついでにその希少なからあげクンを食べたい! ということで、その工程を探ってみた。からあげクンの刻印はなんと、独自の技術で入れられていたのであるッ!!
フィンガーフードの代表格、クラッカー。ビスケットの一種で、チーズやクリームをのせて立食パーティなどで提供されることがある。手軽につまめることが、最大の魅力といっても良いだろう。
そのクラッカーの概念を根底から覆す代物を、スウェーデン発祥の家具メーカー「イケア」で発見した。フリスビーかな? と思って買ってしまったものが、実はこれクラッカーだった! マジかよ!?