「佐藤英典」担当の記事 (10ページ目)
「目測を誤る」、歳を重ねるごとに自分の力量を過信して、想定外の事態に見舞われることが多くなった初老の佐藤です。
ここのところ、予定通りに事が運ばず、思わぬ負担を自らに課してしまうことが多々ある。
最近もフードコートで本格的な南インド・パキスタン料理を食べられるお店が、東京・豊田の「イオンモール多摩平の森」にあるとの噂を聞き付け、実際にお店に足を運んだ。
そこで、インドのクレープといわれる「ドーサ」を頼んでみたところ、完全に目測を誤って食いすぎる事態となってしまったのだ。クレープっていうから軽い気持ちで頼んだのに……。
「リンガーハット」はちゃんぽんと皿うどんが人気の外食チェーンだ。その唯一の業態「リンガー食堂」が埼玉・八潮のパーキングエリアにある。このお店には他の店舗にはないメニューがあるらしい。
車でなくても徒歩でお店に行くことができるようなので、実際にお店に行き、レアメニューの焼きそば定食を頼もうとしたところ……私(佐藤)は券売機を思わず二度見してしまった。みそ汁をちゃんぽんに変更できるってマジかよ!
春はいつのことだったのでしょうか? 今年は年明けから寒暖差が激しく、つい先日まで「寒い」なんて言っていたのに、いきなり夏日・真夏日を思わせるような日もありますね。もう少し緩やかに夏を迎えたいというのに……。
どうも、こんにちは! 佐藤です。今回は東京都文京区のコミュニティバス「B-ぐる(びーぐる)」の千駄木・駒込ルートで街を循環したいと思います。どんな景色に出会えるのかな? それじゃあ行ってみましょう。レッツゴー!
皆さんは覚えているだろうか? たぶん、覚えてないと思うけど、昨年のエイプリルフールにカレーチェーンの「Coco壱番屋」は、巨大な肉の塊がのったカレーを発表した。
エイプリルフールということもあって、当初は1400字を超える超長い名前だったのだが、販売開始時(2023年4月6日)には『「」(ナナシ)カレー』として、ネーミングの投票を実施したのである。
同年11月に再販したあのカレーが再び帰ってきたぞ! 過去2回の販売時はいずれも2週間で完売する人気だっただけに、今回も早々に売り切れる可能性が高い。食べたい人は急げ!
それはさておき、一言いわせて頂きたいのだが……。
私(佐藤)は工場直売所が好きである。定番商品を安く買えるだけでなく、そこでしか手に入らない商品を販売していたりするからだ。先日も群馬県のガトーフェスタハラダの本社工場を訪ね、ラスクの元となるフランスパンをめちゃ安で購入できた。これだから工場直売所はやめられないんだよなあ~。
そして今日も行ってきたぞ! 埼玉県八潮市に。勘の良い人ならピンと来たかも。私が今回訪ねたのは、洋菓子メーカー「モンテール」の工場直売所である。ここにもありましたよ、安くてお得な商品がいろいろとね!
島根出身の私(佐藤)は、「そばかうどんか」と言われたら間違いなくそばを選ぶ。なぜなら島根は出雲そばが有名なそばどころで、郷里の松江市には地元でよく知られるそば屋さんが何軒もある。うどんを食べるという選択肢がなかったといっても、決して大げさではない。
そんな私が最近訪ねた香川県発祥のセルフ式讃岐うどん店「こがね製麺所」では、意外なものが天ぷらになっていた! 本場ではコレも天ぷらにするのか!?
片道30分なら迷わず歩く。2~3キロくらいなら、苦じゃない距離だ。1時間の道のりとなると悩みどころ。それでも取れる手段がほかにないなら歩く。2時間となったら難しい。いけなくはないが、体力よりも時間のロスの方が問題は大きい。
しかし電車もバスもない。たしかな手段は徒歩。そしてもう1つ、タクシーだ。
どうする? GOする? そう、テレビCMでもお馴染みのタクシー配車アプリだ。できれば使いたくなかったが、渋々使ってみたところ……めちゃくちゃ良い運転手さんとめぐり会えた! GOしてよかったよ!
私(佐藤)は普段、ほとんどラーメンを食べない。とくに理由はないのだが、食事の選択肢に挙がることがないのである。そんな私が、新宿駅構内に最近誕生した飲食エリア「イイトルミネ」で、図らずも「らーめん 鴨 to 葱」で食事したところ、いろいろなことに驚いてしまった。
不満があるわけじゃないが、何もかもあの丸い角刈りのせいである……。
総菜パンの定番といえば、カレーパン・ソーセージパン・カツサンドなどなど、いろいろあるが、忘れてはいけないのが焼きそばパンである。 炭水化物 × 炭水化物でありながら、不思議と味が調和している非常に日本的なパンのうちのひとつだ。
そんな焼きそばパンの存在価値を、根底から覆すような商品を発見した! 大手スーパーの「ベイシア」の新業態「オトナリマート」で販売している「焼きそばまみれパン」は、まさしく焼きそばまみれ! それも度が過ぎるほどだ!!
あまりにもまみれすぎてしまって、パンが気の毒に感じられるレベルなのである……。
私(佐藤)の格安イヤホンを探す旅は、新しいフェーズに入ったかもしれない。というのは、Amazonで中華イヤホンを購入してしまったからだ。安くて侮れない音質を聞かせる中華イヤホン。その世界は深く、まさしく「沼」のようである。
中華イヤホン界も100均イヤホンの世界同様に、低価格で良質な製品の波が押し寄せているかもしれない。なぜなら、1000円以下でリケーブルできる(ケーブルを付け替えられる)製品が販売されているのである。今回はそんなリケーブル製品「QKZ-AK6-MAX」を紹介しよう。
格安イヤホン探訪、今回はリクエストを頂いた製品についてレビューしたいと思う。「試してほしい」とリクエスト頂いたのは、セブンイレブンのイヤホンについてだ。その方によると、セブンイレブンに1000円台のイヤホンがあり、ご自身は気に入って長年愛用しているという。
実際に購入して確認してみると……、コレは!? あのメーカーが製造したイヤホンじゃないかか!
皆さんはご存じだろうか? 関東を中心に店舗を展開している、埼玉発のうどんチェーン「山田うどん」のサブブランド、「埼玉タンメン山田太郎」がジワジワと店舗を広げていることを。
2021年7月に1号店が誕生して以来、現在7店舗にまで拡大している。2024年3月に東京2店舗目となる小平中島店をオープンしたので、お店に行ってみた。
そこで税込200円の「鬼チャーシュー」を勢いで3枚頼んでみたら、お店の人に心配される事態となった……。
お~い! 突然の朗報だ!! 東京で誕生しながら、東京はおろか関東、ひいては東日本からその姿を消した「東京チカラめし」が、東京に帰ってきたぞ~!! もはや大阪にしかお店がないので、「大阪チカラめし」に改名した方が良いのでは? とさえ思っていたのだが、これでまた堂々と「東京」を名乗ることができる。
さて、実際に食べに行ってみたところ、以前とはだいぶ焼き牛丼の雰囲気が変わったような~……。でも復活したから、とりあえずOKとしよう! うん!
皆さん、ゴールデンウィークはしっかり休めましたか? 観光に出かけられた方は、「かえって疲れがたまった」なんてこともあるかもしれませんね。私は自宅でゴロゴロしているうちにお休みが終わっちゃいました(笑)。どうもこんにちは、佐藤です!
今日はリクエスト頂いた、東京・中央区のコミュニティバス「江戸バス」でのぶらり循環です。さて、どんな景色に出会えるのかな? それじゃあ、さっそく行ってみましょう。レッツゴー!
その昔、回転寿司の行くのはワクワクしたものだ。少なくとも私(佐藤)はそうだった。だが、近頃は受付も会計も全部機械任せで、お店に入るワクワクが少なくなった気がする。
そんな私が、人生で初めて北海道発の寿司チェーン「トリトン」に行ってみたら、ちょっと感動してしまった! お店に活気があるしネタもイイ! そうだよ、回転寿司ってこうだったんだよ!
有線イヤホンに目覚めた私(佐藤)は、安くても良い音を聞かせてくれる逸品を求めて、イヤホンを買い漁っている。現在までに8本の格安イヤホンを購入し、JVCケンウッドの821円の「HA-FX6-T カナル型イヤホン」がもっとも素晴らしいと感じている。
だが、この世にはまだまだ数えきれないほどの製品が存在している。これを1番と結論づけるには早い! ってことで、新たにアマゾンでサンワサプライの552円の製品を購入。その音をたしかめてみた!
最近すっかり有線イヤホン生活が落ち着いてきた佐藤です。以前は線の取り回しが邪魔臭くて、ワイヤレスしか受け付けない体になっていたのだが、ダイソーのハイレゾイヤホン(税込550円)に衝撃を受けて以降、再び有線生活に返り咲いた次第である。
さて、私の格安イヤホンを探す旅は続いている。前回、JVCケンウッド(Amazonで税込821円)に出会って、音響メーカーの本気を垣間見た。
今回はPC周辺機器の大手「エレコム」のイヤホンの音を試してみたいと思う。Amazonでの購入価格は税込579円である。PC機器を作り続ける企業の実力を見せてもらおうか……。