今日9月8日は、ハヤシライスの日。
ハヤシライスの発祥に関わったとされる人物・早矢仕有的(はやし ゆうてき)の誕生日にちなんで制定されている。
「誰?」と思った人もいるかもしれないが、書店「丸善」の創業者でもある。
発祥地には諸説あるが、そのひとつが岐阜県山県市だ。
せっかくなら本場でハヤシライスを食べてみたい――そう思い立って訪ねたのが今回の旅である。
今日9月8日は、ハヤシライスの日。
ハヤシライスの発祥に関わったとされる人物・早矢仕有的(はやし ゆうてき)の誕生日にちなんで制定されている。
「誰?」と思った人もいるかもしれないが、書店「丸善」の創業者でもある。
発祥地には諸説あるが、そのひとつが岐阜県山県市だ。
せっかくなら本場でハヤシライスを食べてみたい――そう思い立って訪ねたのが今回の旅である。
私(佐藤)は目薬を常に持ち歩いている。若干ドライアイなので、コンタクトレンズをつけていると乾いてしまうのだ。それでなくても、目薬をさすと目がスキっとして気持ち良いので、欠かすことがないようにしている。
その目薬についてなのだが、私は発見したぞ。超気持ち良くなるさし方を。大抵は座ったり立ったりした状態で、上を向いてさすと思うのだが、仰向けに寝転がってさしてみろ、気持ちいいんだぞ。
このやり方を同僚に伝えて、3人で仰向けになって目薬さしたら、何だかシュールな画になってしまった……。
ボリューム満点激安ジャングルこと「ドン・キホーテ」。訪れる度に面白そうな代物と出会うので、ついつい目的外の商品を購入してしまうのが悩みだ。
先日も、輸入食品コーナーにて『おすすめ! パンシットカントン』と激推しされた、謎の即席麺を発見。しかも結構な種類が販売されている。なんだか面白そうな予感がするので……買っちゃおう。
先日、初めて東京の銘菓「ごまたまご」を食べてみた。いや~、おいしいですねアレ。長年お土産として愛されている理由がよく分かった。
そんなごまたまごを買った時、近くに「レモネードたまご」という商品が置かれているのを発見。
どうやら ごまたまごのメーカーである「銀座たまや」が販売している期間限定商品のようだ。
実際に食べてみたところ、こっちも ごまたまごに負けないくらいのおいしさだったので布教させていただきたい。
産直市場で、見慣れないキノコに出会った。表示を見ると『たもぎ茸』と書いてある。何処かで目にしたことがあるような気がしないではないが、近所のスーパーに置いてあるようなものではない。
見た目はさて置き、味は「よくあるキノコと同じような感じだろう」と持ち帰り、食べてみることにした。いつものようにほかのキノコと同じようにして調理したのだが、のちに激しく後悔することになる。
そういえば先日、近所のコンビニで見覚えのあるスイーツを発見。仕事を頑張った日に食べたいご褒美スイーツのエース格・生チョコパイである。佐藤記者も絶賛していた大人気商品だ。
しかも並んでいたのは新作……栗味。なんなら20円引きらしい。ミスって大量入荷でもしてしまったのだろうか。とにかく絶対に買うしかねえだろ。ってことで、別に頑張った日でもないけど買っちゃいました!
ここ数年を振り返ると自分に一番ハマったブームはサウナだ。サウナ室に入って汗をかくだけのものと思っていた自分に入り方を教えてくれたのは友達で、入り方を知ったらその心地よさに一気にハマった。時は『サ道』ブームの真っただ中。ゆえに、私(中澤)は完全にミーハーファンなわけだが……
2025年に入ってそんなサウナブームの終焉が色んなメディアで繰り返し報じられている。当時話題だったスーパー銭湯は今……? そんなわけで「関東最大級」と話題になり大混雑だった『スパジアムジャポン』に行ってみた。
世界一のサーカスを目指し、ごく普通の大学生が木下サーカスに入団して2年目の冬。京都・梅小路公園の夜は底冷えするほど寒かったが、公演を終えた夜のテントには体力を持て余したイキのいい若者たちが集まり、その場は異様なまでの熱気に包まれていた。
そこになぜか連行されるように混ざることになった私まで逃げ場のない地獄の練習に参加……余力をすべて削り取られる日々。当時は夢を追いかけるというより有り余ったエネルギーを使い果たすことに達成感を覚えていた。
22時過ぎに練習を終えると近所の銭湯へ直行。梅小路公園から歩いて行ける昔ながらの銭湯は23時頃まで開いていて、ボコボコ湯(バイブラ)に浸かりながら他愛ない世間話をするのが、あの頃のささやかなご褒美だった。
第277回に続き、今回も読者様から送られてきた干し蕎麦をテイスティング。
購入場所は以前と同じく石川県にある「JAグリーン松任(まっとう)」。
この地で売られていた中石食品工業(石川県)の『石臼挽き白山そば粉 六割そば 白山麓そば』が突如ランキング3位をかっさらっていったわけだが、今回の商品は石川県ではなく、おとなり福井県で作られた干し蕎麦。その実力や、いかに?
びっくりドンキーと言えばハンバーグディッシュ! ジューシーなハンバーグとご飯とディッシュサラダが盛りつけられたワンプレートは豪快かつ満足度が高い。米も国産だし、ランチメニューについてくる味噌汁がまたウマイのである。
そんなハンバーグディッシュを文字通り支えているのが「例の皿」だ。木でできた温かみと柔らかみのあるデザインがびっくりドンキーの魅力を端的に表しているため、私(中澤)は敬意をこめてそう呼ばせてもらっている。全国74万のびくドンフォロワーに刻まれているだろう心の形。あの例の皿が販売されていた!
常に我々の想像の1歩先を行く日清食品が、2025年9月8日から『魔改造カップヌードル』を発売する。魔改造とは元の用途を逸脱するほどの改造を指すスラングで、定番のカップヌードル4種類が魔改造の対象となっているらしい。
魔改造……とか言いつつ、結局のところ元の良さを活かしちゃってるんでしょ? 手堅くまとめちゃってるんでしょ? まずは実物を食べる前にそう思っていたことを謝罪したい。日清さん、本当に申し訳ありませんでした。
食欲の秋だ! 秋刀魚にキノコに、食べたいものがいっぱいである。まずは手始めに、芋から攻めるとするか。
リアル芋も良いが、アイスも良いよね。ということで、2025年今こそ食べたい商品を3つ紹介する。メーカーによって芋系アイスは年ごとに、出たり出なかったりするため要チェックだぞ!