なんぼあってもいいですからね。毎年買ってるミズノの福袋を開封するたびにそう言ってきた。
それもそのはず、入っている中身を使えば冬のスポーツに困らない。ミズノのあったかウェア「ブレスサーモ」を “全身” で体験できる福袋が続いていたのだから。だがしかし……!
なんぼあってもいいですからね。毎年買ってるミズノの福袋を開封するたびにそう言ってきた。
それもそのはず、入っている中身を使えば冬のスポーツに困らない。ミズノのあったかウェア「ブレスサーモ」を “全身” で体験できる福袋が続いていたのだから。だがしかし……!
ヨドバシカメラの福袋(お年玉箱)の入手ルートは、ネットの抽選販売に挑戦したのち、戦いに敗れた者は年明け元日の実店舗に並ぶ……というのが正攻法である。人気福袋の抽選倍率はエグい感じになっており、私も一応応募してみるものの、当選したことは一度もない。
よって元旦早朝のヨドバシを訪れるのがルーティンになっているのだが、毎年ほぼ確でゲットできる福袋がある。それはコスメが詰まった『コスメの夢』(税込1万円)。「どうせ買うんだから……」と私は今年、初めて『コスメの夢』のネット抽選にチャレンジした。
結果は……落選。ヨドバシ福袋のネット抽選絶対当たらない説。
ポップな配色と、カツオドリのキャラクターでお馴染みの、アウトドアメーカー「CHUMS(チャムス)」。
CHUMSは毎年公式オンラインショップで「福袋」を販売しているのだが、それがかな〜りお得なのだ。なんたって販売価格の2倍近いグッズが詰め合わされているからね!
ただ、その分入手難易度は少し高め。来年狙いたい! という方のため、内容と購入方法をお伝えしよう。
今年もカロリー全開でお届けしているロケットニュース24の福袋特集。いったい何人の大人がどれだけの労力を費やしているのか? とにかく我々は全力で福袋と向き合っている。
さて、この記事でご紹介するヴィレッジヴァンガードの『イエロー福袋(3850円)』は、おそらく史上初の「二郎系福袋」と言えるだろう。その高カロリーな中身とは……?
昨年から国民的人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」とのコラボで話題を呼んだモスバーガーの福袋。そして2025年も同じくワンピースとのコラボ福袋として、2024年12月10日から予約が始まっていた。
2024年の福袋はオリジナルTシャツや大きめのブランケットなど、目玉となる商品が複数含まれていた。さらに購入金額と同等の5000円分のお食事補助券が付属するなど、個人的に “モスバーガー史上過去最高の福袋”と評したセットだった。
果たして2025年の福袋は、これを超えていくのか? 期待を込めて今年もGETしたが、その内容を確認すると「?」となってしまった。その理由とは……。
おもしろ便利グッズでおなじみのサンコー総本店から今年も福袋が発売された。2万5000円の『松』(4万5560円相当入り)、1万5000円の『竹』(2万5920円相当入り)、9000円の『梅』(2万620円相当入り)の3種類展開。
竹が「1万920円お得」なのに対し、安いほうの梅が「1万1620円お得」であることに目ざとく気づいた私は梅を注文。『グルメオムレツメーカー』と『足甲ヒーター』が確定、残りはランダムで2品が入っているとのことだ。足甲ヒーター、めちゃめちゃ欲しいッ!!!
ウイスキーボンボンを最初の作ったのは、どこのメーカーかご存知だろうか? 私も知らなかったが、神戸発祥の高級チョコレートの老舗「ゴンチャロフ」と言われている。
そんなゴンチャロフの福袋は、税込1080円というお値打ち価格にも関わらず、上質な菓子が4品も入ったお得な品であった。1000円福袋はこういうのでいいんだよ!
吸湿、防寒、疲労回復など、テクノロジーの力による特別な効果が備わった機能性ウェア。機能性素材とか、機能性食品といった言葉もある。
2025年、筆者は人生で初めて出会ってしまった……機能性トマトに!
ひととおり福袋を買い終わり、食料品フロアをぶらついていたとき、目に入ったカゴメの「トマトお楽しみ袋」。トマトの福袋なんておもしろーいと思って買ってみたら、見たことのない商品ばかりが入っていた。
2025年のアパレル系福袋は、中身が見えている商品が多いのでドキドキ感が少なくて寂しい。個人的に、もう少しギャンブル性が欲しいなぁと感じていた。
が、そんな私の願いを叶えてくれるような福袋を発見! 中身はほぼランダムで、値段は税込1万円。安価ではないので、もしハズレを引いた場合はそこそこ痛い。
でも、このドキドキ……求めていたのはコレだ! よし買ってみよう。
『とんかつ まい泉』の福袋を初めて狙ってみたのだが、「予約を受け付けている店」「受け付けていたけど終了した店」「ハナから予約を受け付けていない店」など店舗によって扱いが異なるらしく、あっちこっちへ電話するなど若干のバタつきをみせた年末。
……にも関わらず結局予約はできず、私は新年営業初日のまい泉へオープンと同時に駆け込むことになった。無事にゲットできたからよかったけど、たぶんアレ、1時間もたなかったんじゃないかな? 当然ながら完売しているので、今さら欲しくなった方は来年を待たれよ。
もはや私(耕平)の中で、ドムドムバーガーの福袋といえば年始の風物詩になっている。そして2025年も1月1日から一部店舗を除く全国のドムドムバーガーで福袋の販売が開始された。
今年の価格は税込3000円。これまでの価格帯と比べると、やや控えめな設定となっている。なお今年も昨年に引き続き、オンラインショップでの販売は無く、店頭販売のみだった。
そして福袋を開封した瞬間、ドムドムファン歴約4年の私の心には複雑な思いが去来した。それは「今年は、なんだかショボいな……」ということ。ただよく考えたら、そう思った浅はかな自分を今は殴りたい衝動に駆られている。その理由は、今年の福袋の真の価値に気づいてからだった──。
福袋の中には、毎年購入できるのかヒヤヒヤしながら発売日を待つものもある。今回筆者が狙っていた「よーじや」の福袋も、そんな福袋の中の1つだ。
京都の有名コスメブランドである「よーじや」の福袋は、昨年は40分ほどで完売してしまったほどの人気っぷり。
発売日当日はそれまで進めていた作業を放り投げて5分前からサイトに貼りつき、なんとかゲットすることができた。
そして先日、届いた福袋の中身を確認してみたところ……うおおお、今年も頑張って貼りついてた甲斐があった~~~!!
アウトドアメーカーにもいろいろあるが、有名どころの1つがアメリカで創業したコールマンだ。なにせ歴史は100年以上。老舗中の老舗で、使ったことない人でも知っているレベルなのだから。
さて、そのコールマン。個人的に福袋のイメージがあまりなかったのだが、今年はアウトドアショップの「L-Breath(エルブレス)」で売られていた。やはりキャンプのグッズとかが入ってる?
福袋界の華は間違いなくスタバである。
やれ福袋の抽選エントリーが始まった、抽選結果が発表された、福袋を開封した……と、スタバ福袋の一時が万事、大きな話題になる。
我らロケットニュースは毎年全員でスタバ福袋に応募して、当選確率を報告し、開封記事を書くという伝統の儀式を行っている。2025年の当選者は4人。
「スタバの福袋は中身が違うから」ってことで全員記事を書くことになり、最後に記事を書くのは私になったのだが……頭を抱えている。
楽天市場で売られている通称「キャバクラ服袋」は下品なのが売り……だと私は勝手に思ってる。
なんというか、場末感(ばすえかん)というか。こんなキャバドレスどこで買うのよ! ってくらいの “異国のお水感” というか。
ところが今回は、価格の面でも、そして内容面でも……異変! 一体どうしちゃったっていうの!?
長い戦いになるんだろうなと思っていた。下手したら、数時間は外に立ちっぱなしだろう。だから防寒グッズをしっかり用意。準備万端でお店に向かったのだが……え?
思ってたのと全然違う〜! でもめっちゃラッキーーーーー!!!!