1990年代、若者を中心に絶大な人気を博したテレビCMがあった。そう「UFO仮面ヤキソバン」である。マイケル富岡さん扮するヤキソバンと、デーブ・スペクターさん扮するケトラーの戦いを中心にCMは構成され、約2年に渡りお茶の間をにぎわせた。
そんなヤキソバンの続編「UFO仮面ヤキソボーイ」の動画が、2017年3月10日、つまり本日公開されたのでお知らせしたい。
1990年代、若者を中心に絶大な人気を博したテレビCMがあった。そう「UFO仮面ヤキソバン」である。マイケル富岡さん扮するヤキソバンと、デーブ・スペクターさん扮するケトラーの戦いを中心にCMは構成され、約2年に渡りお茶の間をにぎわせた。
そんなヤキソバンの続編「UFO仮面ヤキソボーイ」の動画が、2017年3月10日、つまり本日公開されたのでお知らせしたい。
ああ、なんか腹が減った。でも自炊するのはめんどくさいし、外食するのもめんどくさい。そんな時に食べたくなるのがカップ麺やカップ焼そばなどのインスタント食品だ。お湯を入れるだけで完成する、日本が作り上げた技術の結晶だ。
だが。正直なところ、その作り方があまりにも簡単すぎて「これでいいのだろうか」と思うこともある。昔の人は、もっと頭を動かし手を動かし、苦労して食事を作っていたのではないかと。あえて面倒な手順を踏みながら、簡単に作れるカップ焼そばを作ったほうがいいのでは……と。
思うだけなら誰でもできる。何ごとも “とりあえずやってみる” ことが大切なのだ。ということでやってみた!
過酷な状況下で食べるメシは、美味い。つい先日、私(記者)は富士山に登ってきたのだが、富士山頂で食べる豚汁の美味かったこと美味かったこと……。まさに涙が出るほどの美味さであった。
それでは、普段なにげなく食べているインスタント食品ならばどうだろう。カップラーメンやカップ焼そばを、過酷な状況のもとで作り、食べてみたらどう感じるのだろうか? その謎を解き明かすべく、私は兵庫県の瀬戸内海に浮かぶ無人島「加島(かしま)」へと向かったのであった。
たまに無性に食べたくなるのが、衣サクサク&肉ジューシーな日本食・とんかつである。今日はガッツリ食べておきたい、パワーが欲しい、何より「勝ちたい!」と思った時のとんかつは、お腹だけではなく心も満腹に満たしてくれる。
そんなとんかつに「日清焼そばU.F.O.のソースをかけると普通のソースよりぜんぜんスゴイらしい」という情報が……。一体何がどうスゴイのか? 実際にためしてみたぞ!