まさに日進月歩の宇宙開発。各国がしのぎを削りつつも、力を合わせては、人類の未知の分野を開拓し続けている。スプートニク計画から月面着陸、国際宇宙ステーション運営など、宇宙開発の年表をひもとけば、いかに人類が空の彼方に思いをはせ続けてきたかがよく分かる。
そして2014年9月、NASAが1つの質問を投げかけているのだ。それは、「これから10年後、太陽系探査はどこまで進歩するのだろうか?」というもの。もし、あなたがこの質問に答えられそうなら、ぜひNASAに知らせてほしい。アイデアが採用されれば、宇宙空間へと打ち上げられるかもしれないからだ!!