V8! V8! V8を讃えよ!! マッドマックス者(もの)にとっての2015年は、一生忘れられない “MADが目を覚ました年” になったと思う。言うまでもなく映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が最高すぎたからだ。本当に最強。いや、最狂だ!
だが! 今年2016年もMADが目を覚ましまくりのV8讃えまくり状態になりそうな朗報が飛び込んできたので、大急ぎでお伝えしたい。なんと……『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が全国の主要85劇場でリバイバル凱旋ロードショー決定とのこと!!
V8! V8! V8を讃えよ!! マッドマックス者(もの)にとっての2015年は、一生忘れられない “MADが目を覚ました年” になったと思う。言うまでもなく映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が最高すぎたからだ。本当に最強。いや、最狂だ!
だが! 今年2016年もMADが目を覚ましまくりのV8讃えまくり状態になりそうな朗報が飛び込んできたので、大急ぎでお伝えしたい。なんと……『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が全国の主要85劇場でリバイバル凱旋ロードショー決定とのこと!!
V8! V8! V8を讃えよ!! マッドマックス者にとっての2015年は、一生忘れられない “MADが目を覚ました年” になったと思う。言うまでもなく映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が予想以上に最高すぎたからだ。本当に最強。いや、最狂だ!
さて、そんな『マッドマックス 怒りのデス・ロード』だが、原題は『Mad Max: Fury Road』。一体全体、どこのどいつが『怒りのデス・ロード』だなんて天才的な邦題を考えたのか? というわけで……考案者にロングインタビューしてみた!!
夜空を見上げる度に思い出さなければならないのは、いつ来るのか分からないデスでマッドな世紀末である。その世界の狂いっぷりは、つい先週に公開された映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観た人であれば十二分に理解しているはずだ。
備えあれば憂いなし。トゲ付き肩パットは無論のこと、今のうちに乗り物もバトル仕様に改造しておいたほうが無難だろう。ということで……ヤマハの三輪バイク『トリシティ125』をマッドマックス風にカスタムしてみたので、夜空を見上げる度に思い出せ!
「好きな映画は何ですか?」と聞かれた時、迷わず『マッドマックス』と答えるほど、私(筆者)はマッドマックスを愛している。過去にロケットニュース24に掲載されたマッドマックス関連の記事をご覧いただければ、その愛の深さが分かるだろう。
そんなマッドマックスシリーズの最新作、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が、いよいよ今週の土曜日、2015年6月20日に公開されるのだが、つい昨日、ひと足お先に鑑賞する機会があったので、どんなカンジだったのかをお伝えしたい。
漫画『北斗の拳』ファン、ならびに映画『マッドマックス2』のファンたちが、常日頃から意識しているのが “世紀末” だ。常識は崩壊し、血で血を洗う略奪の連続、廃墟とかした街には砂埃が舞い、武装した者だけが生き残れる世界――それが世紀末だ!!
そんな世紀末の世界で生き残るためには、頭はモヒカンで装備は肩パット、手には釘バットあたりを握っておくのが常識だが、忘れてはならないのがバイクである。もしもまだ用意できていない人がいるならば、是非ともヤフオクを要チェックだ。そう、出品されているのだ……世紀末バイクが!!
全世界に散らばる『マッドマックス』ファンたちが夜空を見上げる度に思い出すのが、世紀末と化した砂埃舞う世界である。そして、その世界は必ずや近いうちにやってくる。頭はモヒカン。愛車の色はつや消し黒。肩パットは用意したか?
アスファルトもボロボロだからバイクはもちろんオフ車でキマリであるが、いまだ便利さに負けてビッグスクーターに乗っているライダーも数多い。世紀末の世界では大変危険なので、すみやかに今回ご紹介するカスタマイズをしておくべきだ。
もしも――この世に何らかの “デカイこと” が起きたとする。政治もメチャクチャ、警察も自衛隊もまったく機能しなかったとしたら……おそらくやってくるのは無法地帯の世紀末だ。全国各地で覇権争いが始まり、もはや戦国時代な状態に!
ただ、約600年前と違うのは、馬がバイク、もしくはクルマになり、武士のちょんまげがモヒカンになっていることであろう。そんな世紀末を常日頃意識しているのが、映画『マッドマックス2』の熱心なファンであるが、またひとり……世紀末に備える戦士(ウォーリア)が誕生したもようである。
男の名前はカール・ライス。彼は交通事故をきっかけに、愛車「クライスラー・セブリング」をマッドマックス仕様にすることを決意した。
もうすぐ夏! 夏といえば海! 今年はどんな水着を着ようか。テントやバーベキューセットなんかも用意しなきゃ! ……などとウキウキしている人たちを、「ふっ……」と、ため息をついたのち、遠い目であたたかく見守るのが真のマッドマックス2ファンであろう。
常に世紀末を意識する真のマッドマックス2ファンにとっての水着とは、もちろん鋲のついた革パンツだ。紫外線にそなえる意味でも、ホッケーマスクも付けておきたい。だがしかし、絶対に忘れてならないのが「肩パッド」である。絶対に。絶対に、だ。
もしかして。いないとは思うが……もしも、もしも! もしも、まだ肩パッドを用意していないという戦士(ウォーリア)がいるとするならば、今回ご紹介する動画を参照のうえ、迅速に準備していただきたい。その名も「How to Make a Mad Max Shoulder Pad」、意訳するなら「マッドマックス肩パッドの作り方」であるっ!!
男に生まれてきた以上、常に「大きく」て「ぶっとく」ありたいもの。生き方も、自分自身も、そして……タイヤもだ!
そんななか、究極にぶっとい極太タイヤをはいたバイクのような乗り物写真が話題になっている。ペダルがあるので自転車と思われるが、こんな極太タイヤを足こぎで回すことができるのだろうか? ……おそらくできる。
腐りきったこの世の中。政治家たちは「国民のことを第一に考えている」なんて言ってやがるが、信用した結果がこのザマだ。いっそのこと、仲間のことを思いやる悪の首領ヒューマン・ガス様に国をまかせたほうがまだマシだ! ……そう考える世紀末戦士は数多い。
むろん、映画『マッドマックス2』ファンのなかでも、特にコアなヒューマン・ガス様ファンたちがそう思っているに過ぎないのだが、日本のみならず世界的にガス様ファンが存在することは映画『ベルフラワー』が実証してくれた。
彼らは少しでもマッドでタフネスで砂ぼこりが似合いそうなマシンを見ると、すぐさま『マッドマックス2』と結びつける。そう、私(記者)のように! ということで今回ご紹介したいマッドなブツは、「マッドマックス風に武装化されたポルシェ911」などである。
常に世紀末を意識しているモヒカンヘアの肩パット戦士が、夜空を見上げるたびに思い出す映画といえば『マッドマックス』シリーズである。特に、砂埃舞う荒野が舞台の『マッドマックス2』である。
そして、そんな彼らがホッケーマスクを見たときに思い出すのは、『13日の金曜日』のジェイソンではないし、アイドルグループ「アリス十番」でもない。泣く子も黙る悪の首領、ヒューマンガス様である! そんな彼の素顔をロシア語のサイトで発見! 敬意を払ってお伝えしたい。
いつかは来る世紀末に向けて、肩パットを用意しておくのは男の常識。燃料不足になるのは間違いないので、ガソリンのストックも必要だろう。ヘアスタイルは問答無用でモヒカンだ!
そんな世界を最狂レベルで実写化した映画といえば、不朽の名作『マッドマックス2』である。そして同作においてバツグンの存在感を放っていた赤モヒカンこと「ウェズ」役のヴァーノン・ウェルズ氏。彼は今、どのような世紀末を生きているのだろう……と調べてみたらビックリ仰天!
空気抵抗を考慮したレーシーなデザインよりも、無骨でタフでヘビー・デューティーなデザインが好きというバイク乗りは、少ないようで意外と多い……と記者(私)は勝手に思っている。
最高峰はホンダの「モトラ」。その流れをくんだホンダの「PS250」も無骨でナイスだが、スクーターならばヤマハの「B’WS(ビーウィズ)」もカッコイイ。だがしかし、絶対に忘れてはならないのが同ヤマハの「TW200」だ。
そしてそして、今回ご紹介したいのは、TW200のパワーアップ版とも言える『XTW250 陵駆(RYOKU)』なのである!
映画『マッドマックス2』ファンならば、常に意識しなければならないのが「世紀末」だ。頭はモヒカン、プロテクターはトゲ付き肩パット、ホッケーマスクがあれば最低限の準備は整ったと考えて良いだろう。
だがしかし、肝心なモノを忘れている。世紀末の荒地や砂漠の荒野を走りぬくための、タフでマッドなバイクである。ということで今回は、モロに『マッドマックス2』の雰囲気なバイクカスタムジャンル「サバイバルバイク(Survival bikes)」スタイルをご紹介したい。
ピカピカに磨かれたマシンより砂埃をかぶったツヤ消し黒のマシンを好むような人が、夜空を見上げて思い出すのは映画『マッドマックス』(Mad Max)シリーズである。いつ来るか分からない世紀末に備え、ヘアスタイルはモヒカンにすることも検討、「トゲ付き肩パット」の購入も視野に入れているマッドマックスファンは世界各地に存在する。
そんな根っからのマッドマックスファンたちが数日間にわたり荒野に集うイベントが、あまりにも本気すぎて世紀末感たっぷりなのでご紹介したい。
メキシコを悩ませる麻薬戦争。麻薬の密売を行う組織(麻薬カルテル)と、麻薬を取り締まるメキシコ政府(警察)との争い、そして麻薬カルテル同士の縄張り争いなどで、現在も多数の死傷者が続出している。
そんな麻薬カルテルから押収された改造車が、ことごとく凶悪すぎて見るものを恐怖のどん底へと陥れている。