2020年4月から改正健康増進法の施行により、屋内は原則禁煙となる。現段階で喫煙室を持たない飲食店などは、完全禁煙になるだろう。ただでさえ肩身の狭い喫煙者は、もはや容易にたばこを吸うことができなくなるかもしれない。
そんな喫煙者の間でにわかに注目を集めているモノがある。それは、無煙たばこだ。その名の通りに、煙の出ないたばこ商品である。加熱式たばこの市場がこう着状態にあるなかで、新しい選択肢として、無煙たばこに熱い視線が注がれているのだ。
2020年4月から改正健康増進法の施行により、屋内は原則禁煙となる。現段階で喫煙室を持たない飲食店などは、完全禁煙になるだろう。ただでさえ肩身の狭い喫煙者は、もはや容易にたばこを吸うことができなくなるかもしれない。
そんな喫煙者の間でにわかに注目を集めているモノがある。それは、無煙たばこだ。その名の通りに、煙の出ないたばこ商品である。加熱式たばこの市場がこう着状態にあるなかで、新しい選択肢として、無煙たばこに熱い視線が注がれているのだ。
私(佐藤)にとって「たばこ」はなくてはならない存在である。世が禁煙に動いているとしても、私はこの先も出来得る限り、たばこ(加熱式たばこ)を吸い続けていきたい所存だ。どんな形であったとしても、法に触れないやり方でニコチンを摂取し続けて行きたい。
たばこの味を最初に覚えたのが「エコー」だった。現エコーは2019年10月以降、在庫分をもって終売。その代わりに9月17日から「エコー・シガー」の販売がスタートした。従来の古いエコーと新しいエコー、味はどう変わったのか吸い比べてみた!
喫煙者は肩身の狭い思いをしている。これはもう仕方ないことだ。世界的に禁煙の機運が高まり、日本では来年の東京オリンピックに向けて、ますますたばこを吸える場所は少なくなっていくだろう。もういっそたばこをやめるか……なんて考えている人もいるかもしれない。
そんななか、私は最近、たばこの販売を行っている日本たばこ産業株式会社(JT)の「JT本社ビル」に行く機会があった。すると……そこには驚きの光景が! さすがJTやでッ!!
JTは加熱式たばこ市場で巻き返しを図るべく、新モデルのデバイスを2つ発表した。従来のプルームテックを強化した「プルームテックプラス」と、たばこスティックを挿入して喫煙する「プルームS」だ。まさかJTが高温加熱式のデバイスを投入してくるとは……。アイコス(フィリップモリス)とガチンコ勝負に出るつもりらしい。
さて、そのプルームSのたばこスティックを、アイコスで吸ったらどうなるのか? きっとアイコスユーザーなら誰しも考えるに違いないので、ひと足先に検証してみたぞ! もしかして、美味くなるんじゃないか!?
2019年1月17日、JTは次世代の加熱式たばこのデバイスを2つも発表した。従来のプルームテックの上位モデルとなる「プルームテックプラス」と、たばこスティックを使用する「プルームS」である。新しい2つのデバイスの大まかな特徴については、すでにお伝えした通りだ。
今回は、その使用感について紹介したいと思う。まずは、従来のモデルに吸い応えをプラスした「プルームテックプラス」だ。
加熱式たばこ市場でアイコス(IQOS:フィリップモリス)に大幅な遅れをとっているJTは、2019年1月17日に新モデルの発表を行った。新しく登場したのは、従来のプルームテックの上位版にあたる「プルームテック プラス」と、高温加熱式のまったく新しいモデル「プルームS」である。
東京・虎ノ門のJTビルで行われた発表会で、ついにその全貌が明らかになったぞ~!! 発売開始はプルームテックの専門店「プルームショップ」とオンラインで1月29日からだ。購入予約は1月25日から!!
加熱式たばこ市場は、「アイコス(IQOS)」の独走が続いている。2018年11月にアイコス3とアイコス3マルチの販売を開始して以降も、その状態は続いており、ライバルの「glo(グロー)」「Ploom TECH(プルームテック)」は何とか巻き返しを図りたいに違いない。
そんななか、ついにプルームテックの取り扱いを行っているJTが次の一手を明かした。2018年10月末にその存在が明らかになった新しいデバイス「プルームテック +」と「プルーム S」を公式サイトで紹介しているのである。そして1月17日には新製品の発表会を行う予定だ。
加熱式たばこ市場は、フィリップモリスの「アイコス(IQOS)」が1人勝ちの様相を呈している。ライバル、ブリティッシュ・アメリカ・タバコの「グロー(glo)」と、JTの「プルームテック(Ploom TECH)」は、水をあけられた状態だ。
そんななか、JTは10月31日に行われた2018年度第3四半期決算説明会の資料で、新型モデルの存在を明らかにした。2019年3月に、「Ploom TECH+」と「Ploom S」の発売を予定しているとのこと。これで巻き返しを図れるのか!?
2018年8月、日本たばこ産業株式会社ことJTが「タバコの値上げ」を正式に発表した。これは2018年10月1日からたばこ税が増税されることに伴うもので、2010年以来、約8年ぶりの大幅値上げとなる。
タバコも気付けば1箱200円から300円へ、300円から400円へと値上がりを続けてきたが、代表的な銘柄「セブンスター」はついに “1箱500円の時代” へ突入することになるから喫煙者は震えるしかない……。
世はまさに、電気加熱式タバコ戦国時代。今の時点ではフィリップモリスジャパンの「iQOS(アイコス)」が独走中だが、JTの「PloomTECH(プルームテック)」に乗り換える者が出たと思えば、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの「glo(グロー)」を熱烈に愛する者もいたりして、カオスな状態になってきた。
そんな中、ついにgloが10月2日から全国展開することを発表。それと同時に5種類もの新フレーバーが投入されることも明らかとなった。そのうちの1つ、「スムース・フレッシュ(なめらかメンソール)」が送られてきたので、一足お先に吸ってみた!
喫煙者にとっては何かと肩身が狭いこのご時世。多くのエリアで路上喫煙が禁止になったのはいいとして、徐々に少なくなる公共の喫煙所、着々と上がり続けるタバコの値段……など “喫煙者包囲網” はゆっくりと、だが確実にその鋭さを増している。
おそらく、ここ数年で「タバコをやめた」という人もかなりの数に上ると思われるが、果たして日本の喫煙者数は実際のところどうなっているのだろう? 今回は厚生労働省が発表した、昨年度(2016年・平成28年)の喫煙者数をご報告したい。
まさに今年は、加熱式たばこ元年だ! すでに全国流通しているフィリップモリスの『iQOS(アイコス)』は無論のこと、現在は福岡限定で展開中のJT『Ploom TECH(プルーム・テック)』の東京進出は6月予定で、全国展開は2018年らしい。
同じく仙台限定で展開中のブリティッシュ・アメリカン・タバコ『glo(グロー)』は、今年の後半には全国展開したい考えなのだとか。ということは……今年2017年中に、3社の加熱式たばこが東京に集結! ついに「加熱式たばこ戦国時代」の火蓋が切って落とされるのだ。ということで、一足お先に全種類を吸い比べてみたぞ!!
時代の流れというべきか、ここのところ空前絶後の大ブームとなっている「次世代たばこ」。もっとも有名なのはフィリップモリスから販売されているiQOS(アイコス)で、最近では利用者の増加が目に見えて明らかだ。
新バージョン「iQOS 2.4 Plus」の販売開始に「iQOS ストア銀座」がオープンと、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのアイコスだが、その独壇場に JT の「プルームテック」が待ったをかけた。そう、2017年2月に「6月から東京での販売開始」を発表したのである。
2017年6月から東京で販売が始まる「プルームテック」。ご存知の通り、これはJT(日本たばこ産業)の次世代たばこ。現在は福岡市限定で販売されているも、入手困難となっている商品だ。
バッテリーとカートリッジからなるたばこ用デバイス(プルームテック)に、たばこ葉が詰まった専用カプセルをセットすれば味を楽しめるとのことだが、はたしてどんなものなのか。運良くゲットすることができたので感想をお伝えしたい。
とかく喫煙者は肩身が狭いこのご時世。居酒屋はもちろん、最近では “禁煙のパチンコ屋”も登場するなど、タバコに対する風当たりはますます強くなっていくことだろう。……それでもタバコはやめられねぇ! タバコうめぇぇええ!! モクモク最高ォォォオオオッ!!
──と、いまだ喫煙率9割を誇る我らがロケットニュース24編集部だが、今回は喫煙者であれば誰もが感じたことがあるハズの「素朴な疑問」に迫ってみたのでご覧いただきたい。それは同じ銘柄のタバコなのに「ショートとロングに味の差があるのは何故なのか?」という謎についてである。
あっという間に10月、今年もせわしない年末がやってくる。毎日、毎日、めちゃ忙しい~! どこかでホッとひと息つきたい~! まとまった時間があったらゲームしたい~! けど、そんなこともいってられないのがサラリーマンである。悲しいネ、およよ。
そんなサラリーマンのみなさんに、ちょっとした空き時間にできちゃうパズルゲームをご紹介したい。ブロックをガンガン崩していくだけというシンプルさゆえ、心を無にして楽しめるぞ! しかも、ステージをクリアすると豪華賞品がもらえるぅ~! 豪華賞品、欲しいです!!!
今や、猫も杓子もSNSの時代。やれTwitterだ、Facebookだと、SNSで情報共有できちゃって超便利って感じである。しかし、SNSにもルールやマナーがあるワケで……ボクのSNSの使い方ってどーなんでしょーかっ!?
JT「大人たばこ養成講座」は、全国の20~60代の男女各200名、計1000名に対して大人やマナーについての価値観を問う設問を実施。このほど、その設問内容と調査結果をウェブサイトにて公開した。各設問には『大人力検定』などで知られるコラムニストの石原壮一郎氏のコメントが付いていて、非常に興味深い。
気になる結果を見ると……SNSで「大人力」を鍛えられているからか、20代が思った以上に大人な対応をしていることが判明! そうなのかっ! 「今の若いもんは」とか、言ってられないなっ!
以前、一服しながら楽しめる神経衰弱ゲームをご紹介した。JT『ちょっと一服ひろば』内の「ちょっと一服ゲーム」で公開されているものだが、そこに新しくシューティングゲームが仲間入りしたようだ。
ちょっと一服しながらシューティングゲームでリフレッシュ。なんだか、大人じゃね? それって、なんだかかっこよくね? と、いうワケで、ちょっと一服しながらシューティングゲームを楽しんでみた。
喫煙者に対する風当たりが厳しい昨今、随分肩身の狭い思いをしている喫煙者も多いはず。駅周辺の喫煙所は、以前よりもかなり少なくなってきているようにも感じられる。
おそらく、たばこを吸わない人にとってもっとも困るのが、煙ではないだろうか。モクモクと漂う煙に嫌悪感さえ覚えるという人もいるかもしれない。それがゆえに、喫煙者を疎ましがる風潮もなきにしもあらずだ。もしかしたら、喫煙者にとって「無煙タバコ」という選択肢もアリかもしれないぞ。煙さえ出なければ、周りに与える影響も多少は抑えられるのかも……。