いよいよ9月12日に発表かと言われているiPhone5。そんななかパクリ大国・中国が早くもiPhone5のパクリ製品を発表した。
その名も「Goophone i5(グーフォーン アイファイブ)」。噂されているiPhone5に酷似したデザインであるだけでなく、Googleを彷彿とさせる名称にAndroidのマスコット「ドロイドくん」ソックリなミツバチがトレードマークだ。
やれやれまたか……と世界は呆れたのだが、事態はさらに驚くべき方向に発展しそうである。なんと、Goophone i5の発売元が中国国内で特許申請済み、iPhone5が中国で発売されたらiPhone5を特許侵害で訴えるというのである。