iPhone5及びiOS6にデフォルトでインストールされている「iOSマップ」。表示がわかりにくいだけではなく、実在しない建物の名称が地図上に表示されたりと世界中のユーザーを困惑させてきた。
それだけにとどまらず、オーストラリアでは、実際にiOSマップを使用した市民6名が国立公園内で遭難するというシャレにならない事態が発生。現地警察が「危険なので使わないで!」と呼びかけたそうだ。
アップル先生もGoogle先生もさすがにこの事態を憂慮したのだろうか、本日13日の昼すぎ、ついに…… ついにiOSアプリ「Google Maps」がリリースされたのだ。この知らせにユーザーからは歓喜の声が上がっている。