「魔球」の記事まとめ
和洋折衷(わようせっちゅう)とは、和の文化と西洋の文化を程よくミックスすることを指す。さしずめ、なか卯の新商品『キーマカレー親子丼』は “和印折衷” とでもなるだろうか?
2021年4月13日から発売開始となった『キーマカレー親子丼』は、その名の通りキーマカレーと親子丼が合体した料理である。当初は「ずいぶん変化球だな」と思ったが、食べてみて考えが変わった。変化球どころじゃねえ……もはやこれは “魔球” であると──。
次から次へとキラリと光る才能を持つ新星が現れている日本の卓球界。2020年の東京オリンピックへ向けて視界は良好で、これまで盤石だった卓球王国・中国の地位も崩れようとしている。
チョレイの張本智和選手がそうであるように、今の卓球界は「高速卓球」がトレンド。いかに前でボールをさばくか。後方でのプレーは「オールドスタイル」とも言われるようになった……のだが、その中に軌道を予測できない魔球を繰り出す人物がいた。
野球の変化球にも種類はさまざま。ひと昔前に比べると、球種は細かく設定されており、縦、横、斜め……もはや上方向以外はどこへ投げても名前がある時代になった。しかし、いまだに謎に包まれているボールが1つある。
ズバリ、投げた本人さえもどこに行くのか分からない「ナックルボール」がそうだ。球速が遅くても打ち取れるため、魔球とも呼ばれているが、詳しくはどんな球なのか。MLBの公式 Twitter が興味深い動画を公開していたのでお知らせしておきたい。
いきなりだけど、スッゲーおもしろいグッズを紹介すっぞ! ずっと前にダイソーで買っておいた『変化球ボール』ってボールなんだけどね、暖かくなったから1人で公園に行ってピッチングしてみたら……スッゲーたのしい! スンゲーおもしろい!!
パッケージには「ボールの凹凸により変化球ボールが投げられる!」って書いてある。「球技がドヘタクソなオレでも大丈夫かな?」って阪神……いや、半信半疑だったんだけど、たぶん投げられた!! 大谷翔平も真っ青の魔球が投げられた気がする!
一度やり始めたら楽しくて仕方ない「ドッジボール」。内外野に分かれ、相手を全滅させたらいいというシンプルさもあって、子供から大人まで幅広い世代に親しまれているスポーツだ。
そんなドッジボールのセオリーといえば、キャッチするのが難しい足元を狙うこと。しかし、その神話も今日まで。ルールに則っているにもかかわらず、反則的な技が海外で編み出されたからだ。
どんな強打者であっても簡単には打てないボール、それが魔球とも言われるナックルだ。ほぼ無回転のボールは、不規則に変化しキャッチャーミットに吸い込まれる。しかし、そのことを知っていてもどれほどスゴいのかピンとこない人もいるに違いない。
そこで今回は、ナックルがどんな軌道を描きながら迫ってくるのかわかる動画「RA DICKEY UMPIRE VIEW KNUCKLEBALLS」をご紹介しよう。この動画は審判目線から撮影されており、疑似体験ができるようになっているぞ!
野球にはさまざまな変化球があるが、その中でもっとも打てないボールといえば、なんと言っても「ナックル」だ。ほぼ無回転のボールは、空気抵抗で縫い目の位置が微妙に変わることにより不規則に変化。打者の前でありえない軌道を描く。
では、その “ありえない軌道” とはどういったものなのだろうか。海外サイトに公開されているGIFアニメでは、スロー映像でナックルの軌道を確認できるのでご覧いただきたい。
球技では、ありえない軌道で変化するボールのことを「魔球」と表現する。パッと思い浮かぶものでいえば、ナックルボールや漫画『巨人の星』の大リーグボール。その連想からもわかるように、多くは野球で使われることが多い。……そんな中!
野球ではなく、卓球の試合で「絶対に返せない魔球」が炸裂したと話題になっている。一体、どんなボールだったのか。その答えは、動画「Unbelievable Table Tennis Roller Shot」で確認可能だ!
野球において「消える」という表現が使われることはよくある。例えば急激に落ちるフォークボールがそう。野茂や大魔神・佐々木の投げる球はたびたび「消える」と表現され、現役ではソフトバンク・千賀のフォークが消えるともっぱらの噂だ。
つまりは「変化球の切れ味が鋭い=消える」的な認識なのだが、どうやら話題になっている投手は自分自身が消えてしまうらしい。一体、どういうことなのだろうか。
群馬県代表・前橋育英高校の優勝で幕を閉じた第95回全国高校野球選手権大会。投げては高橋光成(こうな)投手が大活躍し、バックの堅い守りもあって、甲子園初出場ながら一気に頂点まで駆け上がった。
6試合50回を投げ、わずか5失点という投球内容が注目されている高橋投手だが、漫画『巨人の星』の大リーグボールを投げたことも話題になっているぞ。そこで今回は、その様子を動画「2013 横浜x前橋育英 リアル 大リーグボール1号」と共にご紹介したい。
野球のピッチャーが放った球が、ありえない軌道で曲がったり落ちたりすることを “魔球” と呼ぶことがある。しかし、ピッチャーではなくバッターが「カキーン!」と打った球が “魔球” 的に不思議な動きをしたとして話題になっている。
試合は2012年8月26日の巨人vs横浜DeNA戦の6回表。横浜のピッチャー篠原選手が投げた球を、巨人の阿部慎之助選手がドンピシャのタイミングで振り抜き2ランホームラン! しかし、スタンドに入る前の空中で、なぜか1バウンドしたのである。