“ハーレー” の愛称でおなじみのバイクメーカー「ハーレーダビッドソン」。同社伝統のV型ツインエンジンが生み出すパワフルな走り、そして重厚感のあるデザインに魅せられるバイクファンは後を絶たない。
そんなハーレーが、なんと電動バイク『LiveWire』を2019年に発売する予定であることを明らかにした。さて、創業115年を迎えた老舗が開発した電動バイクとは、いったいどんなものなのだろうか。
“ハーレー” の愛称でおなじみのバイクメーカー「ハーレーダビッドソン」。同社伝統のV型ツインエンジンが生み出すパワフルな走り、そして重厚感のあるデザインに魅せられるバイクファンは後を絶たない。
そんなハーレーが、なんと電動バイク『LiveWire』を2019年に発売する予定であることを明らかにした。さて、創業115年を迎えた老舗が開発した電動バイクとは、いったいどんなものなのだろうか。
どうやらみんな、本当にスーパーカブが好きなようだ。日本のみんなだけじゃなく、世界中から愛されているようだ。インドネシアを皮切りに、タイのバイク屋さんの改造カブを紹介してきた当連載だが、今回は……東南アジアを一気に北上しての中国だ!
カブに詳しい者であればあるほど、二度見どころか「三度見」してしまう改造カブを作り上げたのは、上海に店を開く『Shanghai Customs(シャンハイカスタムス)』なるカスタムショップ。『eCUB』と名付けられたマシンをよく見てみると……
様々な特徴を持つ乗り物が登場している昨今。最近では、大型バイクのエンジンを積んだホンダの芝刈り機や、スーパーバイク「ハヤブサ」のエンジンを積んだトヨタ・スターレットなど、バイクのエンジンを積んだパワフルなカスタムカーが話題となったばかりだ。
見たこともない性能を持った乗り物には驚かされるばかりだが、今度はバイク本体の方も注目を浴びているのでご紹介しておきたい。ヤマハが開発した電動バイクは超パワフル! どんな急な坂道も「キュィィイイイーーーン!!」と爆走してしまうゾ。
ここ数年、各自動車・バイクメーカーが盛んに電気自動車や電動バイクをリリースしているが、燃料使用車に比べると、航続距離が短かかったり充電に時間が必要だったりと、やはり実用性を欠く点は少なくない。
だがしかし、先日ドイツで開催されたモーターショーで発表された、電気を動力とした乗り物が実用的だと話題になっているらしい。その乗り物とは……「ペダル付き電動バイク」だ!
自動車と比べて維持費が安く、駐車スペースも少なく済み、小回りが効く便利な乗り物といえば「バイク」だ。しかし、安くて便利なのはわかっていても、どうしても気になるのが事故。特に恐ろしいのが、走行中の転倒である。
そこで今回は、足で支えなくても、さらには車に衝突されても転倒しないという、驚異の安全性能を備えた電動バイクをご紹介したい。2014年に海外で発売され大きな話題を呼んだこのバイク、もしかしたら、日本で見かける日も近いかもしれないぞ。
滑るようにコーナリングする「ドリフト」走行。レースゲームではおなじみの走り方だ。日本の公道でドリフト走行をする「ドリフト族」は迷惑なうえ大変危険なので論外だが、私有地やサーキットなどの安全な場所で、ちょっとだけドリフト気分を味わいたい人もいるのでは?
そんなドリフトに憧れる人ならば即反応してしまうであろうマシンが、オーストラリア「Trike Drifters」が開発中の電動三輪車『D3 Trikes』(以下D3)である。
プノンペン中心部に、ちょっと変わったバイク屋があるーーと聞いて早速行ってみた。朝早かったせいかお店はシャッターをおろしていたけど、そこにでかでかと描かれたロゴを目の当たりにして呆然とする私。んおおおあ!
HONDAと思いきや、HONKI! しかもアメリカの焼肉屋みたいな書体だ!冗談かと思いきや、本気……のようである。ジャングルの奥から買い出しに来た田舎もんが100人いたとしたら、3人くらいは騙され、そして不幸になってしまいそうな予感。