2016年6月16日(現地15日)、マイアミ・マーリンズのイチロー選手は敵地のパドレス戦に「1番ライト」で先発出場した。1回にヒットを放ち、ピート・ローズ氏の持つ歴代最多安打記録に並ぶと、9回にもライトへタイムリーツーベース。日米通算安打を「4257」とし、単独で世界一となった。
早朝にそのニュースが飛び込んできた日本国内は歓喜の渦に包まれ、ネットは祝福の声で溢れている。以下がその声だ。
2016年6月16日(現地15日)、マイアミ・マーリンズのイチロー選手は敵地のパドレス戦に「1番ライト」で先発出場した。1回にヒットを放ち、ピート・ローズ氏の持つ歴代最多安打記録に並ぶと、9回にもライトへタイムリーツーベース。日米通算安打を「4257」とし、単独で世界一となった。
早朝にそのニュースが飛び込んできた日本国内は歓喜の渦に包まれ、ネットは祝福の声で溢れている。以下がその声だ。
2016年6月15日、マイアミ・マーリンズのイチロー選手は、敵地で行われたパドレス戦に代打で出場し、ファーストゴロに倒れた。あと1本と迫っていた日米通算安打数の記録はお預け。日本中が待ち望んでいる歴史的瞬間は、明日以降へ持ち越しとなった。
その活躍が毎日のようにニュースで流れ、祝福ムードが高まる中で水を差しているのが、歴代記録保持者のピート・ローズ氏である。……というのも、彼は日米を合わせた記録を快く思っておらず、嫌みともとれるコメントを発しているのだ。
2016年6月13日、マイアミ・マーリンズのイチロー選手はパドレス戦に「1番ライト」で出場。3安打の固め打ちで日米通算安打を4255本とし、ピート・ローズ氏のメジャー通算最多安打記録までついにあと1本に迫った。
そんな中、現地に足を運んだファンがイチロー選手にソックリすぎると話題になっているのでお伝えしたい。その様子は、MLBの公式サイトにも取り上げられており、動画「Lookalike views Ichiro’s hit」で確認できるぞ!
2016年6月10日、マイアミ・マーリンズのイチロー選手がまたしてもマルチヒットを放った。これでピート・ローズの最多安打4256本まであと「5」。メジャー通算3000本安打まで「27」と迫った。
開幕前は今季中に記録を達成できるか不安視されていたイチロー選手だが、フタを開けてみればスタメン出場もあり大活躍。すでに大記録達成が目前なのだから、改めて彼のスゴさを実感している人も多いだろう。ということで今回は、金字塔を前に「今季のスーパープレー集」をご紹介したい。
なんて日だ! おそらくファンキー加藤さんは、内心そう叫んでいるに違いない。2016年6月7日、W不倫が発覚し、世間から注目を集めている一方で、彼は本日行われるプロ野球の始球式に登場する予定にもなっているのだ。
一般的に90代というと、高齢中の高齢だ。平均寿命も超えているため、体に何か不自由があったとしても驚きはない。しかしながら、近年では元気なおじいちゃん・おばあちゃんが増えており、ビックリするほどピンピンの人も数多い。
例えば今回ご紹介するおじいちゃんもそんなひとり。なんと92歳の彼はメジャーリーグの始球式に登場すると、世界を驚かせる素晴らしいボールを投げ込んでみせたのである!
ネイマールも人の子だったのか! 現在、そう思ってしまうような衝撃映像が世界を驚かせている。なぜならカッコイイあのネイマールが、とんでもなくダサいことになっているのだ。彼のダサい姿を見たくない人は、今ここで踏みとどまることをオススメするぞ!
野球の試合前に行われる恒例行事といえば、もちろん「始球式」である。今日は誰が投げるのか、もしアイドルであればそれだけでもドキドキ。さらにノーバンで投げようものなら、スタジアムのボルテージは試合前から最高潮だ。
そんな中……なんとアメリカ・メジャーリーグで豪快なノーバン投球を披露したキャビンアテンダントがいたのでご報告したい。しかも、美人さんだから “いいもの見せてくれてありがとう” の一言に尽きる。
5月31日から交流戦が始まる2016年のプロ野球。シーズンを大きく左右するだけに、勢いをつけて臨みたいのはどの球団も同じだが、ここにきて怒涛の4連敗を喫しているチームがある。そう、オリックス・バファローズだ。
開幕直後から成績が振るわず、応援キャラクターの「バファローズポンタ」がヤバいことになっているのは以前お伝えしたが、ここにきて状況が悪化しているので再度ご報告したい。今のバファローズポンタは、正直「虫の息」である。
現在、シーズン真っ只中で毎日のように行われているプロ野球。何気なく見ていると忘れてしまうが、選手たちは常に危険と隣り合わせだ。プロは時速150キロを超えるスピードで勝負するので、一歩間違えたら大怪我を負うケースも少なくない。
中でも危険なプレーとして知られているのが、打球が投手を急襲する「ピッチャー返し」。起きようものならショッキングなシーンになることもしばしばだが、海外の試合で見られた「ピッチャー返し」が奇跡のようだったのでお伝えしたい。
野球において「消える」という表現が使われることはよくある。例えば急激に落ちるフォークボールがそう。野茂や大魔神・佐々木の投げる球はたびたび「消える」と表現され、現役ではソフトバンク・千賀のフォークが消えるともっぱらの噂だ。
つまりは「変化球の切れ味が鋭い=消える」的な認識なのだが、どうやら話題になっている投手は自分自身が消えてしまうらしい。一体、どういうことなのだろうか。
スポーツの試合に乱入と聞くと、どうしても想像してしまうのが変質者だ。日本ではほとんど見る機会がないが、海外では試合の最中に裸で乱入する「ストリーカー」と呼ばれる変態が現れることもしばしば。もちろん、観客からは大ブーイングが浴びせられる。
そんななか、先日行われたメジャーリーグの試合でいきなりスタジアムがどよめく事件が起きた。これはとんでもない変態が現れた……と思いきや、ニャンコが乱入してきたというのだからホッコリである。
ウェブCMで披露した「神スイング」で話題のタレント・稲村亜美さんが国境を越えて大活躍だ。日本プロ野球の始球式で「神ピッチング」を見せたのは記憶に新しいところだが、なんと台湾にも活躍の場を広げている。
先日、稲村さんは台湾で行なわれた中信ブラザースの野球ガールデーに参加。5月7日に日本でプレーしていた許銘傑(シュウミンチェ)と一打席対決し、8日には始球式に登場した。
野球の試合で危険なプレーのひとつに「ピッチャー返し」が挙げられる。その名の通り、打球が投手めがけて飛んでいくものであり、これまでにも危険な目に遭った投手は数多い。
「打ち取りたい」という気持ちから、投手は反射的に反応してしまうのだが、正しい選択は避けること。まずは怪我をしないようにする行為が求められる。しかし、海外で強烈なピッチャー返しを素手でガッチリと捕球した投手がいたのでご紹介しよう。
2016年4月7日、今季からロサンゼルス・ドジャースに移籍したマエケンこと前田健太投手がサンディエゴ・パドレスとの一戦に先発し、メジャーデビューを果たした。6回を5安打無失点に抑える好投を見せた前田投手だが、強烈すぎるインパクトを残し、日米を騒然とさせている。
というのも、迎えた4回表。先頭打者でバッターボックスに立った前田投手が、バットを振り抜くと打球はそのままスタンドイン! なんと初ヒットがホームランという離れ業をやってのけてしまったのである!!
プロ野球界には数多くのレジェンド選手がいるものだが、中でもロッテオリオンズでプレーした村田兆治さんは別格のようだ。なぜなら2016年3月30日、千葉ロッテマリーンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの試合で始球式を務めると、66歳ながら131キロの速球を投げ込んでみせたのである!
昨季のセ・リーグ王者がまさかの船出だ。東京ヤクルトスワローズは巨人との開幕3連戦で3連敗。敵地・東京ドームでの試合ではあったが、5年ぶりに屈辱のスタートとなった。
今季は大丈夫なのか……そんな声も聞こえてきそうだが、心配はいらないだろう。なにせシーズンは始まったばかり。もっと言えば、ヤクルトが上位に食い込んでくるのは間違いない理由があるからだ。
いよいよ、日常に野球がない生活ともオサラバだ。3月25日に日本プロ野球が開幕し、待ちに待ったファンはウキウキ真っ只中。アメリカでも4月3日にシーズンが始まり、イチロー選手をはじめ、ダルビッシュ投手の復帰、前田健太投手のメジャー挑戦など、楽しみの尽きない日々がスタートした。
しかしながら、日本プロ野球は知っていてもMLBのことを知らない人も多いだろう。そこで今回は、そのスゴさがわかる神走塁をあつめた動画「MLB: Avoiding The Tag」をお届けしよう。これぞメジャーという走りは必見だ!
2016年プロ野球ペナントレースが、3月25日に開幕した。昨シーズン前は、黒田と新井の復帰で話題を集めた広島東洋カープだが、序盤の出遅れが響き結局4位でフィニッシュとなった。エースの前田健太が移籍し、厳しい戦いを強いられると予想されるが、Aクラス入りの可能性は十分にあるだろう。
ここ2年、かつての常勝軍団がBクラスでもがいている。どこのチームのことかというと、埼玉西武ライオンズのことだ。一昔前であれば、戦う前から他チームを恐怖させた獅子はすっかり大人しくなってしまった。
しかしながら、今季の西武はある場所の「伸びしろ」さえあれば優勝争いは可能だろう。なにせ攻撃陣と投手の先発陣のメンバーは充実の一言。駒が揃っており、戦力は十分整っているからだ。