ケンタッキーを代表するメニューといえば、オリジナルチキン。ほとんどの人がそのまま食べているだろうが、実は公式がアレンジレシピを紹介している。ご存じだっただろうか?
なかでも最もカンタンそうなものを作ってみた! オリジナルチキンと「松茸の味お吸いもの」を炊飯器にぶち込んで炊くだけの炊き込みご飯だ。実際に食ったらめちゃウマだった!!
ケンタッキーを代表するメニューといえば、オリジナルチキン。ほとんどの人がそのまま食べているだろうが、実は公式がアレンジレシピを紹介している。ご存じだっただろうか?
なかでも最もカンタンそうなものを作ってみた! オリジナルチキンと「松茸の味お吸いもの」を炊飯器にぶち込んで炊くだけの炊き込みご飯だ。実際に食ったらめちゃウマだった!!
みんなが大好きなコーヒーショップ「スターバックス」は白湯(さゆ)を注文できる。そしてその白湯が美味しいことを私(佐藤)は発見してしまった。
コーヒーを淹れて美味いなら、他のものに利用しても美味いのではないか? そこで茶漬けに利用してみることに挑んだ。つまりは「スタバ茶漬け」である。その作り方について紹介したいと思う……。
2022年1月6日現在、都心では久々に雪が降っている。新宿の空にヒラヒラと舞う雪──。たまには雪もいいもんだなぁ……なんて思っていたところ、事務所で男性の叫び声が聞こえたではないか。
声の主はYoshio──。“アホの上司” としてそろそろ全国区になりつつある真性のアホである。彼は続けざまにこう叫んだ……「新宿の雪茶漬けを食べるなら今しか無いッッッ!!」と。2022年、やはりYoshioはアホ全開のようだ。
「耳タコっちゃけど~」と思われることを承知で言わせてもらおう。九州飯が恋しいと。コロナ禍を受けて、記者は地元の福岡になかなか帰れずにいるのだが、どうしても九州のご飯が食べたい。
特にここ最近は、鯛茶漬けが食べたくて仕方がない。冬だし。美味しい刺身を乗せてガガガっと白米を流し込みたい。がしかし、こんな状況ではその願いもかなわず……と思っていたら、ありました。我らが久原本家が、ネット販売しとるやんか!
2018年に「焼肉ライク」が誕生して、焼肉業界は大きな転換期を迎えた。焼肉をファストフード化し「1人焼肉」の需要を創出したのである。ライクはこのコロナ禍で成功している飲食店の1つだ。その影響で、近頃1人焼肉のお店が増えてきている。
今回紹介する焼肉定食専門店「肉のまんぷく苑」も1席1台のロースターを設置している1人焼肉店だ。実際に利用してみたところ、ただライクを模倣しただけのお店ではないことが判明した。シメの茶漬けがイイ!
楽でウマイ貧乏飯。小腹が空いた時やご飯を作る気力がない時の強い味方である。見た目はショボいけど、ウマイんだから仕方ない。代表選手である「バター醤油ご飯」や「卵かけご飯」に密かにお世話になっている人は多いだろう。
今回は、私(羽鳥)がたまにやるお茶漬けアレンジ的な貧乏飯レシピをご紹介したい。公開するのは少し恥ずかしい気もするが、超簡単なうえに激ウマすぎてやめられない!
数ある外食チェーンの中でも、「ちゃんとした食べ物」を「お腹いっぱい」食べられる店といえば『やよい軒』であろう。なにせ、定食のごはん(白米)はおかわり自由……!! これ最高。ホント最高。だから私は絶対に「十六穀米」は選ばない。
さて、そんなやよい軒で悩ましいのがメニュー(定食)選びだ。どれもこれも美味しそう……なのだが、自称「やよい軒のプロ」の私は、かなりの確率で790円の『ロースとんかつ定食』をチョイスする。なぜならば……3度も楽しめるからだ。
炊きたてフレッシュな「ホカホカごはん」は天下無敵の4番バッターだが、少し時間の経ってしまった「カピカピごはん」や、冷凍ストックしておいた保存用のごはんは、食卓の戦力としては乏しくなる。少なくともエースではない。ベンチだ。
だが、そんなベンチ的な選手であっても、たった一手間加えるだけで魅力的な選手に生まれ変わってしまうのが料理の魅力&奥深さだ。ということで今回ご紹介したいのは、一度食べたらやみつきになることマチガイナシの「焼き茶漬け」である。
ドバッとバケツをひっくり返したような夏の雨。数分前まで晴れていたはずなのに、一瞬にして豪雨となるのがこの季節だ。窓の外を滝のように流れ落ちる雨を見ながら、私(中澤)はため息をついた。洗濯物干しっぱなしだよ……。
「こ、これだァァァアアア!」豪雨を見てそう叫んだのは、営業のシノミヤことジュンくんだ。「おいらのとっておきのグルメを見せてあげるよ!」そう言い残して外に飛び出していく彼。その手にはなぜかお茶碗とお箸が握られている。ちょ、待てよ!
タランチュラといえば、実力はもちろん、見た目のインパクトと華やかさも兼ね備えた、クモ界最強のトップアイドルだ。この世の中には、そんなタランチュラを飼育する人も存在するし、カンボジアの一部地域では、食用としても親しまれている。
それはさておき、つい先日、ひょんなことからタランチュラの缶詰を大量に入手した。そのまま食べても「まぁ、食える」といった味なのだが、調理師免許も持っている私(GO羽鳥)が本気で調理すれば、絶対に激ウマになると確信した。ということで……まずは日本伝統の「茶漬け」とタランチュラを組み合わせてみた!
梅や鮭、明太子など、さまざまな具材をごはんにのせてお茶をかけサラッと食べる『お茶漬け』は、日本を代表する “シメ” の料理だ。
お茶漬けの素を使う以外はだいたい緑茶やほうじ茶をかけるのが一般的だが、なんとアメリカ人のあいだで、信じられないお茶漬けがブームらしい。