すっかり太切り蕎麦のファンになってしまった。きっかけは少し前に食べた柄木田製粉の『黒い太切り蕎麦』だ。あのワイルドさ、やみつきになる……。
ということで今回買ってみたのは、『太さと歯ごたえ 信州藪そば』なる商品。パッケージの写真もフォントもデザインも、すべてにおいて “太さと歯ごたえ” がありそうな雰囲気してるゥ! どこが作っているのかな〜っとパッケージを裏返してみると──
すっかり太切り蕎麦のファンになってしまった。きっかけは少し前に食べた柄木田製粉の『黒い太切り蕎麦』だ。あのワイルドさ、やみつきになる……。
ということで今回買ってみたのは、『太さと歯ごたえ 信州藪そば』なる商品。パッケージの写真もフォントもデザインも、すべてにおいて “太さと歯ごたえ” がありそうな雰囲気してるゥ! どこが作っているのかな〜っとパッケージを裏返してみると──
当連載が始まってから多くの読者様より有益なリクエストが届いているが、何気に多いのがCO-OP(生協)で売ってる蕎麦の推薦だ。少し前に生協の『そば(←商品名)』をレビューしたが、今回はリクエストにあった蕎麦を買ってみることにした。
その名も『CO-OP 国産素材 国産そば粉の十割そば』。価格は前回の約2倍。そして名前も前のより遥かに長くなっていることから、おそらくきっとパワーアップしていると思われるが……真価はいかに?
この世には「羊の皮をかぶった狼」という諺(ことわざ)があるが、家そばの世界では「プライベートブランドの皮をかぶったおびなた」という言葉がある。そう……。CO-OP(コープ)の商品かと思いきや……おびなたーっ!!
我々が知らず知らずのうちにおびなたの蕎麦を食べているという揺るぎない事実については過去に軽く警鐘を鳴らしておいたが、またしてもおびなた見参である。もはや我々の蕎麦棚は「おびなた」に包囲されているのだ。
それを初めて食べたのは実家だった。母がウマそうに食べていたのを1つわけてもらったのだ。最初はスーパー等で買ったモノかと思っていた。が、一口食べたその瞬間、私は叫んだ。
「こっ、これ、どこで買ったの!?」。母は答えた。「パルシステムだよ」と──。
ロケットニュースの餃子記事といえば、原田たかしである。これまで数々の餃子を食べてきた彼。その相棒が、わたくし、GO羽鳥。100日間連続で餃子を食べるなどの修行を経つつ、今でも険しい餃子道を歩む日々だ。
我々は餃子ライター。異論はなかろう。餃子偏差値は極めて高く、絶対音感ならぬ絶対餃子感まで持ち合わせている自負もあるし、プライドもある。
そんな我々が今回テイスティングする餃子は、パルシステムの冷凍餃子『餃子にしよう!』である。1パック20個入りで価格は税込430円。
それを初めて食べた時、私は衝撃に包まれた。なんて美味いケーキなんだ……と。極めてシンプル。見事なバランス。こんなに完成されたチョコレートケーキは珍しい。情報提供者に「どこで買ったのだ」と問うてみると──
「パルシステムだよ」と。
詳しく聞けば、生協(生活協同組合)の『パルシステム』でしか売っていないし、その情報提供者自身もまた「このケーキが食べたいがためにパルに入会した」と白状した。そして私もまた、すぐさまパルへ入会した。
大人とは違う世界を見ている子供。そんな子供の発言を聞いていると、時に曇った目では決して見ることのできない真実に気づかされる。この度、幼稚園児を取材したところ、また1つ、世界の秘密を知ってしまったためお伝えしたい。
みんな大好き日清『カップヌードル』の、あえて欠点を探すとすれば「ほんの少しだけ値段が高い」ことだろうか。コンビニでの通常価格は198円(税込)。スーパーだと平均150円前後だから、たまに128円のセールがあれば個人的には即買いである。
もちろん弁当と比較すれば文句なしの安さなのだが、やや量が少ないため日頃より「もう少し安ければなァ……」と感じていた。そんな折、なんだかカップヌードルによ〜〜〜く似たヌードルを発見したのだ。その名も『コープヌードル』って、完全に狙ってるじゃ〜ん(笑)!
ところが……この案件、狙うとか狙わないとか、そういう次元の話じゃなかったのである。
冷凍食品の炒飯が人気だなんて、今さら言うまでもない。それもそうだ、冷食の味がイマイチだなんて昔の話。技術が進歩したことで、低価格ながら “ほぼ店” のような味をしているのだから。
もはや冷食をストックするのは当たり前の時代なう。どれを食べても間違いが起きにくいが、先日コープでオリジナル冷凍炒飯を見つけたので試してみることにした。すると……まさかのまさか! なんと◯◯ソックリな味だった!!
最近は品種改良も進み、美味しい野菜が増えてきたので以前と比べ“野菜嫌い”の子供は減ったイメージがある。だが、やはり「トマトの青っぽさがダメ」だったり「ピーマンの苦味がダメ」という子供を持っているお父さんやお母さんはいるだろう。
筆者自身も子供のころは、給食を残さず食べるまでクラスのみんなを待たせたり、友達の皿に移動させたりしたものだ。ちょっと成長したかと思ったら、ホントは苦手なのに強がって、鼻をつまんで口に入れたり、噛まずに一気に飲み込んだりしてきた。
どうしても食べられない時はこぼしたフリをしたりして…野菜を回避してきた。今、考えると申し訳ない!ごめんなさい! そんな思い出がある人など、ぜひ多くの人へ観て欲しいアニメを、『トマトになった男の子』を宮城県の生協『みやぎ生活協同組合』が公開した。