レジ横にズラっと並ぶコーヒー豆。自分が普段コーヒーを飲まないため忘れがちなのだが、カルディが一番力を入れている商品は誰がなんと言おうと「コーヒー」だろう。
そう考えると、新年度の始まりと共に発売された「春のコーヒーバッグ」は、数あるバッグシリーズの中でも一段と気合いの入った商品であるに違いない。
購入前どころか詳細告知が出る前からハードルを上げて待ち構えていたのだが、さすがカルディ。今回も我々の期待をゆうに超えてきたぞ……!
レジ横にズラっと並ぶコーヒー豆。自分が普段コーヒーを飲まないため忘れがちなのだが、カルディが一番力を入れている商品は誰がなんと言おうと「コーヒー」だろう。
そう考えると、新年度の始まりと共に発売された「春のコーヒーバッグ」は、数あるバッグシリーズの中でも一段と気合いの入った商品であるに違いない。
購入前どころか詳細告知が出る前からハードルを上げて待ち構えていたのだが、さすがカルディ。今回も我々の期待をゆうに超えてきたぞ……!
カフェレクセルというコーヒーチェーン店を知ってるだろうか。ドトールコーヒーが運営していて、東京は丸の内と東京国際フォーラム、神奈川は桜木町と鎌倉、そして大阪の御堂筋と合計5店舗。エクセルシオールカフェと兄弟のような位置づけだが、まだまだメジャーではない。
そんなカフェレクセルの福袋はエクセルシオールカフェと同様に、株式会社宝島社が開発・プロデュースする北欧デザインのライフスタイルブランド「kippis®(キッピス)」とのコラボ。エクセルシオールとどう違うのだろうか。購入してみた!
チェーン店のコーヒーショップほど使い勝手がいいものはないだろう、と個人的に思う。どこの街にあっても基本的に仕様は同じなので気張る必要がなく、時間を潰したりボーッとするのにうってつけだ。その中でもエクセルシオールカフェはお値段も丁度よく、ゆったりできるので割と好きな方である。
今回の福袋特集に参戦するまで、まさかエクセルシオールカフェにも福袋があるなんてまったくもって知らなかった。エクセルシオール好きと言っておきながら恥ずかしい。その恥ずかしさを挽回するためにも、一体何が入っているのか事前予約で購入してみた。
食品から家電まで、あらゆるものが揃う日本最大級の総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」。最近ではプライベートブランド「情熱価格」のリーズナブルな4Kテレビやアクションカメラなどが注目を集めている。
2019年4月5日、そんな「情熱価格」に今度はコーヒーメーカー『絶品珈琲』が登場。創業110年の老舗コーヒー器具ブランド「メリタ」とのコラボ商品だというから見逃せない。はたして本当に “絶品” の珈琲が味わえるのか? 普通のドリッパーで淹れたコーヒーと飲み比べてみることにした。
大人気の「スターバックス」をはじめとするコーヒーショップの福袋。様々なコーヒーショップが元旦から福袋の販売を始めている中、今回は “お得” なことで知られる「キーコーヒー」の福袋をご紹介したい。
2019年、キーコーヒーは税込3000円の「福箱」のほか、5400円、1万800円、2万1600円の「福袋」3種を発売。その中から筆者がGETしたのは『福袋(税込5400円)』だ。コーヒー好きに断然オススメしたい中身は次の通りである!!
笑う門には福来たる──。2018年も残すところあとわずかだが、せっかくならたくさん笑って縁起の良く新年を迎えたいものだ。そこで今回は、「おもしろすぎる」とネットで話題の動画をご紹介したい。
配信先は『UCC BLACK無糖』なのだが、これがマジでヤバいのなんの。おもしろすぎて、公開されている動画2本の累計視聴回数は400万回を突破(2018年12月12日現在)しているのだ。
淹れたての上質なコーヒーが、100円で当たり前に買えるようになった現代。しかし一方で、有名ホテルで飲めば一杯5000円は下らない世界最高級といわれる超希少なコーヒー豆もある。
ご存知の方も多いかと思うが、ジャコウネコのフンから採れる『コピ・ルアク』がそう。一杯数千円とは、果たしてどんな味がするのか? 高コスパで人気の「マイルドカルディー」と飲み比べてみたので、感想をお伝えしたい。
昭和生まれは、平成の世に少し疲れてしまったのかもしれない。スタバやタリーズをはじめとした大手のコーヒーチェーンのみならず、いまやコンビニでも淹れたてコーヒーが飲めるようになった昨今だが、しのぎを削るのはコンビニ業界のみではないもよう。
今、確実に注目を集めつつあるのが、日本由来のレトロさと懐かしさが魅力の喫茶店風カフェ。国内での海外コーヒーチェーンの拡大は、国の境目を感じなくなった現代社会を象徴しているようでもあるが、そんなカウンターオーダー制のファストスタイルから、今再びの原点回帰とも呼べる、滞在型の昭和レトロ喫茶ブームが起こりつつあると感じるのは、私(DEBUNEKO)だけだろうか?
ドリンクに無料でトーストとゆでたまごが付く。このモーニングスタイルは、名古屋発の『コメダ珈琲店』によってすっかり定番と化した。そして、そんな “コメダ式モーニング” を踏襲したと言わざるを得ない、コメダインスパイア系カフェ……いや、 “珈琲” が増えつつある。
先日ご紹介したルノアール系列の『ミヤマ珈琲』もまさにそれに当たるといえるが、それらのカフェは実際どのくらいコメダに似ているのだろうか? ことミヤマ珈琲に関しては、コメダ未体験の私(DEBUNEKO)でさえ「似ている」と感じたのだから、おそらく本当に似ている……いや、参考にしたのかもしれない。ちょっくらコメダにいって、コメダとミヤマを比べてみたぞ。
都内の練馬春日町駅(大江戸線)から徒歩数分の場所に、いつの間にか見慣れないカフェができていた。オレンジ色の看板に茶色い文字。「おお! ついにこの辺にも『コメダ』ができた──!?」と、心躍らせたのもつかの間。看板のカタカナ部分をよく読むと、コメダではなくミヤマ。『ミヤマ珈琲』と書いてある。
どうもルノアール系列のお店のようだが……なんだろう、このメガネがズリ落ちるような感覚は。『コメダ珈琲店』を連想せずにはいられない佇(たたず)まいに、私の胸は少々ザワついた。そんな気持ち故か、気になりつつも素通りし続け早1年──。ついに先日、私(DEBUNEKO)はミヤマ珈琲の扉を開けた。
ついつい “かみしま” と読んでしまいそうになるが、正しくは “うえしま” と読む『上島珈琲店』。あの UCC グループの喫茶店というだけあって、とっても美味しいコーヒーを飲むことが出来る。
さて、そんな『上島珈琲店』も福袋を出しているのだ! 購入してみると……やはりコーヒーへの愛あふれる福袋だったぞ!!