号外! 号外ィィィーーーー! 新聞などで緊急の事件などが起きた際、いち早く伝えるために発行される号外。私(中澤)が思わず号外を刷りたくなったのは日高屋のロースかつ丼を食べた瞬間である。ひと口食べた時、衝撃が体を駆け抜けた。こ、これは……!
ウマイぞォォォオオオ!! オタク歴20余年の私は鉄壁のポーカーフェイスが染みついているからギリ耐えられたけど、ミスター味っ子の味皇様だったらヤバかった。しかも、よく周りを見渡してみると、さらに衝撃的な事実に気づいた。な・・・・なんだってーーーーー!!
号外! 号外ィィィーーーー! 新聞などで緊急の事件などが起きた際、いち早く伝えるために発行される号外。私(中澤)が思わず号外を刷りたくなったのは日高屋のロースかつ丼を食べた瞬間である。ひと口食べた時、衝撃が体を駆け抜けた。こ、これは……!
ウマイぞォォォオオオ!! オタク歴20余年の私は鉄壁のポーカーフェイスが染みついているからギリ耐えられたけど、ミスター味っ子の味皇様だったらヤバかった。しかも、よく周りを見渡してみると、さらに衝撃的な事実に気づいた。な・・・・なんだってーーーーー!!
最近の9月はまだまだ暑い。先日、小江戸こと川越に行ったのだが、その日の気温も余裕で30度オーバー。あまりの暑さでぶっ倒れそうになった。
早く水分補給しないと……そんな状態になりながら歩いていたら、思わぬところで「たこ焼き」に出会ったのでお伝えしたい。
私事で恐縮だが、このたび引越しをした。そしてその結果、中華チェーン「日高屋」のことを深く愛するようになった。読者の方々もぜひ一度引越しをしてから「日高屋」を訪れてみてほしい。
と、興奮のあまり恐ろしく性急かつ歪んだ書き出しになってしまったので、落ち着いて事の次第を振り返りたい。繰り返しになるが、このたび引越しをした。なにぶん引越しというのは疲れるもので、生活圏が大きく変化した影響もあり、筆者の心はやや荒んでいた。
そして、そんな筆者の生活圏に立ち現れたのが、これまで住んでいた土地では縁遠かった「日高屋」であった。ある日の夕食時、「まあどうせなら」と軽い気持ちで未体験の同店にふらりと入った結果、冒頭のごとき一人の「日高屋の虜」が生まれることになったのである。
4月なのに寒ィィィイイイイ! ってことで、仕事帰りに編集部の近所にある日高屋に駆け込んだ。定番メニュー「ラ餃チャセット(半ラーメン・餃子3個・半チャーハン)」でも食べて体を温めようと思ったのだが……
体をポカポカ温めたいならこれでしょ! と言わんばかりの期間限定メニューを発見してしまった。その名も「とんこつニラ南蛮」。半チャーハンセットで940円……マジでこういうのを待ってました!
日高屋といえば中華なので、親子丼のイメージは全くないかもしれない。しかしながら、実は日高屋に親子丼がある。
正確に言えば「なんちゃって親子丼」なのだが、日高屋で食べられることは間違いない。その証拠に、公式が以下のような投稿をしているぞ。
結局のところ、大体の飲食店のメニューはそのまま食べるのが1番美味い。下手にアレンジをしようとしても、7割くらいは「やっぱり普通に食えばよかった」となりがち。
しかしながら、時には「このアレンジはアリ!」となることも。今回紹介するのは、アリの方だ。まさにアリ寄りのアリ!
もうこれまでの人生、何回食べたのかわからない。私における「日高屋のチャーハン」は、『三丁目の夕陽』の時代や『こち亀』に出てくる駄菓子屋で食べられる「もんじゃ焼き」のようなものだ。
だって価格は510円(税込)。
ほぼワンコイン。駄菓子の感覚で「ちょっとチャーハン」。はたまた「ちょっとコーヒーを」な喫茶店感覚でチャーハンを食べられてしまうのである。日常生活の休憩所、それが私の中での日高屋だ。
マクドナルドのセットも最安で500円からの時代だ。肉、野菜、ご飯の定食なんて松屋ですら700~800円するし、ワンコイン以下でランチを食べるなんて夢のまた夢……。と思いきや、440円でそのセットが食べられてしまうチェーンがあった。単品のビッグマックより安いやないか!
その店とは、何を隠そう日高屋である。やれやれ、日高屋の最安セットは「ラ・餃・チャセット(税込650円)」だろ。440円の定食なんて存在しないぜ? そう思った通(つう)もいるかもしれないが、実は隠されし最強コスパ定食があるのです。ラーメン食ってる場合じゃねェェェエエエ!
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があれば日高屋にも行ける。そして1000円あれば日高屋で大満足できる!! シリーズ『最高な1000円の使い方』の第11回は、ご存じ「日高屋」が登場だ。
単純なコスパでは、あの「餃子の王将」をも凌ぐと言われる神コスパ町中華、日高屋。1000円とは思えない渾身のオーダーの数々を、以下でとくとご覧いただきたい。
熱烈中華食堂でお馴染みの「日高屋」(運営元:ハイデイ日高)は、昨年7月に埼玉・大宮に新ブランド「台南」の1号店をオープン。それから約1年を経て、東京・小岩にも都内1号店をオープンした。
台湾小皿料理をコンセプトにしたこのお店には、私(佐藤)の好きなアレがあった! 台湾式の揚げパン(銀糸巻:ギンシマキ)だ。これが食える中華チェーンって初めてかも。実際に食べたらめちゃウマだった!
近頃はどこのお店もタブレット端末を導入している。大手チェーンでは口頭でオーダーを取る店はほぼなくなった。そんな中、たまたま訪ねた日高屋系列の焼鳥居酒屋「焼鳥日高」は、タブレットでもなければ口頭でもない、独特な注文システムを採用していた。
初見だと戸惑うかもしれないので、注文方法を詳しくお伝えしちゃうぞ! これでもう、初めての焼鳥日高も怖くない!
日高屋の熱心なファンの一人として何度でも言わせてもらうが、日高屋とはホームランを求めて来るような場所ではない。基本的にはすべて内野ゴロであり、そのゴロ具合を愛(め)でに行く場所なのだ。しかし、一つだけ例外がある。それが期間限定の『チゲ味噌ラーメン』である。
辛味噌のコクと野菜の旨み、そして溶き卵のまろやかさが織りなす高い中毒性を帯びた三位一体の味わい……。日高屋が偶然にも生み出した歴史的名作であることに疑いの余地はないが、そんな『チゲ味噌ラーメン』が今回、なんとカップ麺になって発売されたという。ついに来たか……!
“せんべろ” という言葉が広く使われるようになって久しいが、たった1~2杯飲んだ程度で “せんべろ” と騒ぐ輩は一体何を考えているのか。そんなん全然 “べろ” じゃねぇよ。3杯や──。最低でも3杯は持ってこんかい。話はそれからだろう。
そんなあなたにオススメしたいのが、都内を中心に展開する中華料理チェーン「中華食堂 一番館」である。東京で暮らす “せんべろ戦士” にとってはもはや常識だが、その実力はサイゼリヤ、日高屋をも凌駕していると言っていい。知らなかったという人は、ぜひ覚えて帰っていただきたい。
人間、生きていれば嬉しいことも悲しいこともあるが、まさかこんな深い絶望を味わうとは夢にも思わなかった。それも日高屋で。日高屋でだぞ? あれこそ、この世でもっとも深刻さなどと無縁の場所ではなかったのか。
先日、久しぶりに日高屋に行った時の話である。といっても、1カ月ぶりくらいなのだが。会計を終えて店を出た私(あひるねこ)は、かつてない違和感に襲われた。なんだろう……何かが足りない。いつも最後に必ず手渡される “アレ” が、今日に限って見当たらないのだ。
「熱烈中華食堂 日高屋」といえば、庶民の味方的な中華料理チェーンである。関東を中心に店舗展開しているので非関東圏の人にはあまり馴染みがないかもしれないが、東京都民なら誰もが知っていると言っていい。
と言いつつ私自身は東京在住ながら “王将派” なので、それほど頻繁に日高屋を利用するわけではないのだが……。つい先日、久しぶりに日高屋に立ち寄ったところ想像を絶する接客を受けたので報告したい。
ちょっとーーー! みんなーーー!! 聞いてくれーーーー!! 激安中華料理でお馴染みの「日高屋」が、天才的なテイクアウト限定メニューを発売してるよーーー! それが『おつまみセット』DA!!!!!
新型コロナウィルスの流行以来、これまで数々のテイクアウトメニューを購入してきたが、まさにこういうのが欲しかった! ノストラダムスばりに予言してしまおう、「おつまみセットはメチャメチャ売れる」と──。
コスト対ウマさの比率が優秀だと思う。何の話かというと、日高屋で提供されている「和風つけ麺」だ。メニュー自体は前からあったらしいが、筆者は先日初めてこの存在を知った。お値段は税込み570円。
急に つけ麺な気分になり、よく行く人気の有名店まで繰り出そうかと考えていた筆者。ふと通りすがった日高屋に目を向けると、店外にポップが出ていて知ったのだ。
子供が生まれてからというもの、めっきり足が遠のいてしまった熱烈中華食堂「日高屋」。なぜなら私(あひるねこ)にとって日高屋とは、中華屋であると同時に使い勝手の良い居酒屋に他ならないからだ。ああ、久しぶりに春巻きで一杯やりてぇな~。
そんなワケでしばらく日高屋とはご無沙汰だったのだが、よく考えたら会社のすぐ近くに日高屋あったわ。そこで超久しぶりに行ってみたところ、なんと期間限定メニュー『冷麺』が登場しているではないか。どこが熱烈中華やねんと思いつつ、無性に気になったので食べてみることにした。