「日本」の記事まとめ (10ページ目)
2012年6月にイギリス紙に東京都の尖閣諸島購入計画に反対の意思を語った丹羽宇一郎・駐中国日本大使。中国の習近平 国家副主席との会談でも「(尖閣諸島購入に賛成が多い)日本の国民感情はおかしい」と述べたとされている。このニュースは国民をあ然とさせた。
当初、大使の発言を受け、玄葉光一郎外相は口頭注意をするも処分はしないと発表。この対応にも非難が殺到したが、7月22日になって大使の発言は国有化を目指す政府の見解と異なるとして、丹羽氏の続投は困難、9月に交代との方針が固まったそうだ。
皆さんは「世界平和度指数」という言葉を聞いたことがあるだろうか。世界の国と地域の治安や情勢など様々な要素を数値化して、どれだけ安心して暮らせる場所か示すものである。
経済平和機構がこの指数をもとに発表した、2012年度版「世界の平和な国ランキング」において、日本が158位中5位にランクインを果たした。なお、アジア諸国では他国を引き離しブッチギリでトップである。
京都と言えば、舞妓さんや芸妓(げいこ)さん! 京都弁で話しはんなりとした雰囲気をまとう彼女らは京の都の象徴だ。
だが、実際にお座敷遊びをしたことがある人はどれくらいいるだろう? 意外と知られていない。イギリスの映像プロデューサーがドキュメンタリー化。海外で話題となっている。日本人が見ても大変興味深いのでご紹介したい。
先日、駐在中国日本大使である丹羽宇一郎氏がイギリス紙に対し「東京都の尖閣諸島購入計画に反対。実現すれば日中関係に危機をもたらす」と発言、物議をかもした。この発言に国民からは非難の声が殺到。野党だけでなく与党・民主党の前原誠司政調会長も「大使の職権を超えており適切な発言ではない」と強く批判した。
一連の発言について、玄葉光一郎外相は8日の会見で丹羽大使が謝罪の意を示したと発表した。だが、現在のところ処分は検討していないという。
沖縄・石垣島の北部に位置する尖閣諸島。日本の領土であるが、1971年以来中国、台湾が領有権を主張。中国に至っては日本側の警告を無視して監視船が侵入を繰り返している。2010年に起きた尖閣諸島中国漁船衝突事件をご記憶の人も多いだろう。
この問題について、石原東京都知事は尖閣諸島内の魚釣島、北小島、南小島の3島を都で購入することを提案。一般に募った寄付金は6月6日現在すでに10億7000万円を超えている。
そんななか、中国に駐在している大使が都の尖閣諸島購入反対を明言した。全権大使として中国で外交交渉を行う人物の衝撃発言に国民からは怒りと戸惑いの声が上がっている。
今世界中から大注目を浴びている日本製の「ブラジャー」があるのだが、それを見たとき記者は日本人で良かったと心の底から思った。
既にご存知の方も多いと思うが、その話題のブラというのは『天使のブラ』などで有名な女性用下着メーカー「トリンプ」が9日発表した、毎年恒例の「スーパーCoolブラ」のことである。「待ってましたあ〜っ!」と心待ちにしていたファンもいるだろう。
今年のテーマは「五感でクールに美しく節電」。
なんと金魚鉢をモチーフにし、大胆にも透明素材のカップのなかに「凍らないジェル」が入っている。なんでも、ブラジャーを冷蔵庫に一定時間入れると柔らかいまま凍結し、着用時には、ひんやりとしたクール感を体感できる「スーパー接触冷感ブラ」だというのだ!
今、「日本のアイドル」というと誰を思い出すだろう? やっぱりAKB? それともももクロやハロプロ系? 韓国アイドルならKARAや少女時代だろうか。
海外のサイトで日本、韓国、台湾、中国のとアジア各国のアイドルグループを分析・研究したイラストがアップされた。それによると日本は「人多すぎ」韓国は「人造美女」などとなるらしい。むッ……意外と客観的でこれは反論できないぞ。妙に的を得ていると話題になっている。
西洋人から見ると東アジア人は皆同じ顔に見えるという。だが、私たちは一目見るだけで「あ、あの人中国人かも」「韓国人っぽい」とわかることはないだろうか。
近隣の国ではあるが、流行の髪型、ファッションなどは異なり、好まれる顔つきも違う。その好みの違いを裏付けるような画像がインターネット上で注目されている。各国の人気芸能人の顔を合成したものなのだが、比較画像からは3カ国の違いがよくわかると話題となっている。
街はイルミネーションが輝き、なんだか世の中浮き足立っているこのクリスマス直前。
「クリスマスは彼氏 / 彼女と過ごしたい!」などと言いつつも、女性でも約60パーセント、男性にいたっては70パーセント以上が一人で過ごすらしい。そんな若者のために「ひとりで楽しむクリスマス」なんて特集も組まれているが、クリスマスが「恋人たちの日」なんて誰が一体決めたのだろうか。そもそも何故クリスマスを過ごさねばならないのか。誰かの陰謀に違いない! 早速調べてみた。
いったい何が起きたというのか!? 夜空に輝く月のそばに、謎の飛行物体が横切ったと思ったら、どんどん巨大化して月よりも輝いてしまったのだ! そんな動画が世界のオカルトファンの間で話題になっている。
YouTubeにアップされた問題の動画は合計2本。まずは「Fireball/Meteor Over the Moon – Recorded from Japan – December 4, 2011」をご覧頂きたい。
日本うまれの消火器具が海外で話題になっている。商品名は『投げ消すサット119eco』、その名の通り、投げて消すタイプの消火器具である。
使い方はいたって簡単。消火剤が500ml入った容器を、火元に投げつけるだけである。海外での商品名は『FIRE-117』となっており、その使用方法が紹介された動画が絶賛されているのである。
福島原発事故の影響を懸念し、日本、特に東日本への外国人旅行客が減少している中、日本に実際来て、日本をアピールする外国人はレディー・ガガ様だけではなかった!
以前、ロケットニュース24で台湾各地をうつぶせスタイルで紹介しまくる少女達を紹介したが、そのうつぶせ少女達がついに来日するそうだ。しかも外国人に人気のある北海道でも東京でも京都でも大阪でもなく……千葉県だ!
東日本を恐怖に陥れた東北地方太平洋沖地震。被災地や被災者に、私たちができることはないものでしょうか? 小さい力でも、力を合わせれば大きくなります。
たとえば、義援金を送ることも立派な支援のひとつです。そこで今回、寄付や募金ができるページをまとめました。現金の振り込みだけでなく、クレジットカードでも寄付・募金ができるようです。
日本の巨大地震の様子は、時間が経過するとともに海外のメディアでも詳しく報じられている。海外のセレブや要人たちも、メディアのインタビューや公式Twitterで、お見舞いの言葉を発言しているのだ。そんななか、アーティストのレディ・ガガが自身のオンラインストアで、自らデザインしたブレスレットの販売を開始するとともに、寄付を呼びかけている。
3月11日に発生した日本の観測史上最大規模の地震。発生から約24時間を経過し、被害の様子が徐々に明らかとなっている。現在、テレビ・ラジオの放送各社は24時間体制で、番組を放送し、より正確な情報を配信するのに全力を上げている。また、インターネットでは、UstreamでNHK、フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日の番組を配信している状態だ。
そのほかにも安否情報など災害に関するサイトが、数多く開設されている。以下を参考にして頂きたい。
3月11日14時46分に発生した東北・関東を中心とした大地震。その影響で、東京新宿は大混乱の様相を呈している。電車は全線運転を見合わせており、復旧の目処はたっていない。駅周辺の歓楽街では、通りに人が溢れ、店舗の多くは急遽営業を取りやめ、従業員も避難する騒ぎとなっている。
歌舞伎町の靖国通りの雑居ビルでは、看板が歪む事態が発生している。警察が出動し、建物前の歩道を通行止めにしているのである。
台湾のアニメニュース「NMA.TV」で、日本が戦後初めて諜報機関を設立したと報じられた。愉快なアニメーションを繰り出しつつも、内容は至ってマジメ。シュールすぎて、逆に怖いくらいだ。
NMA.TVによると、「日本は自衛とテロ対策の一環として、対中国・北朝鮮の諜報機関を設立した」とのこと。戦前は日本も諜報機関を有していたが、戦後65年も過ぎ、諜報活動については既に経験豊富とは言いがたい。新たな諜報機関は、アメリカ・ホワイトハウス直属の情報機関CIAや映画007シリーズでお馴染みのイギリス情報局秘密情報部MI6をモデルした機関になるらしい。
ちなみにイメージ映像で諜報活動をしているのは、刀を背負った忍者である。
第1回の『日米の料理番組の比較』では両国の番組の特徴を列挙しその違いを説明してきたが第2回は日米の心霊番組の違いについて説明していきたいと思う。
記者が見ている番組で「Ghost Hunters」というアメリカの番組がある。内容は「幽霊が出て困ってます」という家庭や会社、建物などにゴーストハンターのチームが行ってサーモカメラやボイスレコーダーなどを設置、本当に出るかなどを検証するというもの。ここまでであれば日本でもありがちな番組なのだが、基本的にこの番組のコンセプトは人を怖がらせるというものではなく、「本当に幽霊屋敷なのか科学的に見てみよう」というもので、例えば「音がする」「ドアが開く」「寒気がする」というような現象は、科学的に分析されることも多い。それでも幽霊の証拠らしきものがとれることもあり、これがなかなかおもしろいのだ。ここからが本題。日本とアメリカの心霊番組の違いとは? 続きを全部読む