「新興宗教」の記事まとめ
日本最大級の信者数を誇るとされる、宗教団体・創価学会。これは宗教全般に言えることだが、唐突に「創価学会」「〇〇教」と聞くとやや身構えてしまう日本人は多いハズ。見た目だけではわからないが、何かしらの宗教を信仰している人は意外と多いのだろう。
私、P.K.サンジュンの伯母はズバリ「創価学会」の信者である。どうしてそうなったのかは知らないが、ある日突然「伯母はゴリゴリの創価学会信者」であることが判明した。かなり長くなるが、今回はその話をしよう。もう1度言う、かなり長いのでお時間に余裕があるときに目を通していただきたい。
家庭ほど機密度の高い閉じた社会はない。家庭の中で何が行われていても、外面さえ取り繕われていれば、他人が知る術なんてないのである。まして、近所付き合いが希薄になっていると言われる現代ではなおさらだ。
WEB雑誌『チャンピオンクロス』で新たに連載が開始した「酔うと化け物になる父がつらい」は、作者である菊池真理子さんの育った家庭を描いたノンフィクションエッセイマンガ。父はアル中、母は新興宗教……崩壊していく家族は「衝撃」のひと言だった。
宗教は人々の心の拠り所となり、何かを信じて心の支えにすることは素晴らしいことである。しかし、新興宗教やカルト宗教となると、少し抵抗を感じてしまう人がほとんどではないだろうか。
そんななか、海外掲示板サイトRedditのユーザーが「カルト宗教に入団&脱退したキッカケ」を告白していて、なかなか興味深い話が飛び出しているのでいくつか紹介したいと思う。
「創価学会の勧誘がしつこい」という意見があるのは何故? 創価学会はカルト宗教だと思う? ──そんなこと、聞きにくいにも程があるかと思う。だが、聞いてみたぞ! 宗教のプロと呼べる人にね! っていうインハイギリギリの記事を、先日ロケットニュース24ではお届けした。
今回はその後半をお届けしよう。質問内容は、脱会とか選挙とか政教分離とか。「またインハイギリギリかよ……」と、ボールを握る私の手が震えているのだが、もう投げるしかねーーーーー!
宗教は、人々の心の救いとなり平穏をもたらすと同時に、争いの原因になることもある。そして、近年では新興宗教が次々に誕生しているが、そんな一つがハリウッドセレブに信仰者が多いサイエントロジーだ。
あのトム・クルーズも熱心に信仰していることで有名な宗教だが、そんなサイエントロジーが、映画『グリース』で大ブレイクしたジョン・トラヴォルタのキャリアをダメにするところだったらしいのだ!
今回ご紹介するのは、アメリカのキリスト教系カルト教団で生まれ育った女性。27年間の月日を教団で過ごした後、意を決して脱退したというのだ。
そんな女性が海外サイト『Reddit』に降臨し、どのように教団が変であることに気付き、どうやって逃げ出したかなどを、人々から寄せられた質問に答えながら明かしていた。その質疑応答30選をご紹介していきたい。
宗教は人々の支えとなり心の拠り所となるべきものだが、残念ながら、時として争いの原因になってしまうことがある。そんななか、2015年6月に、「米国で大麻を崇める新興宗教 ‟大麻教会” なるものが誕生した」とのニュースを以前お伝えした。
大麻は日本では違法薬物だが、米国では4州で嗜好用大麻が解禁され、医療用大麻に至っては51州のうち24州で合法となっている。確実に、国民の生活に浸透しつつある大麻は、正直なところ ‟まっとうなイメージ” がある訳ではないが、全米で続々と誕生している大麻教会は、いたって平和的なようなのだ。
栃木県那須町といえば、温泉地や別荘地が多くあり、皇室の御用邸もあることから「ロイヤルリゾート那須」と呼ばれている。だがその一方で、リゾートとは無縁の「個性が強すぎる珍スポット」が乱立する、激ヤバミステリーゾーンでもあるのだ。
今回、紹介するのは『黄金の巨大神像』。存在感がMAXすぎるため、周りの観光美術館がかすんで見えるらしく、地元の方でもリアクションに困ってしまう珍スポットとのこと。では早速、実際どうだったのかをレポートしていこう!