現代の100均は素晴らしい。以前のクッキー作りでもお伝えしたように、最近の100均は「100円だから買う」のではなく「買ったら100円だった」と言っても良いほどに質が高くなってきている。
今回はセリアで100円のアンティーク調のアクリルビーズを使ってピアスを作ってみたところ、あまりにもクオリティが高くて高級感のある可愛いピアスを量産してしまった次第だ。
現代の100均は素晴らしい。以前のクッキー作りでもお伝えしたように、最近の100均は「100円だから買う」のではなく「買ったら100円だった」と言っても良いほどに質が高くなってきている。
今回はセリアで100円のアンティーク調のアクリルビーズを使ってピアスを作ってみたところ、あまりにもクオリティが高くて高級感のある可愛いピアスを量産してしまった次第だ。
大きくうねる波と小舟、遠景にちらりと見える富士山。有名すぎる浮世絵「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」だが、画像にあるのは版画でもイラストでもない。素材は木!
木目を活かした半立体造形で、木彫りの工芸品のように見えるのに、実は2000円少々で手づくりした「貼り絵」キットなのだ。
ここにある1枚の有名絵画を見ていただきたい。貧しい農婦が畑に落ちた麦の穂を拾い集める様子を描いた、ミレーの代表作「落ち穂拾い」である。
とはいえ、油彩の再現にしてはくっきりした色合いと、チラチラと光を反射するような光沢。なにで出来ているかおわかりだろうか。
現在世界中で人気を博しているアニメ『PUI PUI モルカー』。モルモットが車になった「モルカー」たちが活躍する可愛い物語に、筆者も含め大人から子どもまで夢中になっている。羊毛フェルトで作られた可愛いモルカーたちの姿は、見ているだけで癒されてしまう。
そして、『PUI PUI モルカー』を何度も繰り返し見ていた筆者はこう思ってしまったのだ。モルカーが欲しい、と──。ということで、羊毛フェルトのことは何も分からないし超絶不器用だけど、モルカー作りに挑んでみた。
「大人になれば自然とお裁縫ができるようになる」そう信じて疑わなかった若き日。しかし30歳をとうに超えたというのに、一向にできる気配がないのはどういうワケか? ……さてはコレ、“練習しなきゃできないパターン” のヤツだな……?
「上司の背広のボタンを縫ってあげたい」というのは、全女子の普遍的な憧れだ。残念ながら当編集部に背広を着た上司は1人もいないわけだが、こうなったら破れた靴下とかでもいい。とにかく何かを縫いたい……そう思っていたところ、ラッキーにもピッタリな福袋を発見してしまった!
最近はSNSの発達により、国籍を問わず才能のある人が手掛けた作品やユニークな人が世界規模で注目されやすい時代になった。中には日本国内よりも早く海外で話題になるケースもあり、拡散されるスピードも尋常ではない。
そしてまたひとり、日本人アーティストの “わくねこ” さんが海外で注目を浴びている。羊毛フェルトで制作した猫の肖像画がリアルすぎて話題になると、世界の猫好きからDMも殺到しているようだ。