ついに「毎日利用したい」と思えるスーパーに出会ってしまった。店内がキレイで品揃えが豊富……さらに抜群の鮮度と圧倒的な低価格が特徴の『生鮮市場TOP』に出会ってしまった! なんでも埼玉県に本社を置くマミーマートが運営しているスーパーらしい。
先日たまたま立ち寄った(高麗川店)のだが、買い物をした後の満足度は過去最強クラス。ただ安いだけのスーパーにはない “良さ” があふれまくっていたので、この機会にぜひ皆さんにも知っていただきたい。生鮮市場TOP……マジで無敵かも!
ついに「毎日利用したい」と思えるスーパーに出会ってしまった。店内がキレイで品揃えが豊富……さらに抜群の鮮度と圧倒的な低価格が特徴の『生鮮市場TOP』に出会ってしまった! なんでも埼玉県に本社を置くマミーマートが運営しているスーパーらしい。
先日たまたま立ち寄った(高麗川店)のだが、買い物をした後の満足度は過去最強クラス。ただ安いだけのスーパーにはない “良さ” があふれまくっていたので、この機会にぜひ皆さんにも知っていただきたい。生鮮市場TOP……マジで無敵かも!
※不定期連載【改めて書くけど】は、過去に他の記者が書いたネタを、まっさらな気持ちで“改めて感じ” て、“改めて書く” シリーズです。読者の皆様も、過去は忘れて、まっさらな気持ちでお楽しみください。
このネタは、2年ほど前に同僚の和才が「【真の贅沢】伊勢丹で『日の丸弁当(648円)』が売られる時代になりました / 食べてみたら「梅干しのパワー」がエグいです」なる記事を書いていたけど、改めて書くことにする。
さて。
弁当屋の定番にして底辺の商品といえば「のり弁」である。しかし最近では素材にこだわった高級のり弁の専門店が誕生し、もはやのり弁は底辺ではなくなった。
さらにその下! のり弁の下をいく弁当といえば「日の丸弁当」だ。そんな下の下のポジションに位置するはずの日の丸弁当を、東京・伊勢丹新宿店で発見してしまった。1食税込648円。コレを食ったら、「ぜい沢」とは何かを理解した……。
先日、新宿のイベント会場で『ミッキーマウス / GOGOランチBOX』なるお弁当を発見した。鹿児島の会社(松栄軒)が販売しているもので、価格は税込1280円。
これが高いとか安いと考える前に、私の脳裏には1人の同僚の姿が浮かんだ。当サイトをよくご覧になっている方ならばお察しと思う。そう、彼である。
丸亀製麺の「うどん弁当」については当サイトでも何度も詳報しているが、なんと発売から約7カ月で累計1500万食を突破、日経トレンディ「2021年ヒット商品ベスト30」に選出されるなど大好評だという。
しかし、やはりテイクアウトの宿命。店舗で食べる出来たて熱々のうどんには敵わない……と思っていたら、冬季限定で「熱盛」が登場! しかも電子レンジ対応!! 温め直しができる……!
良質な商品を、お手頃価格で取り揃える無印良品。実はさほど安くないものも紛れているが、そこまで「高い!」と感じないのは何故だろう? 無印マジック、おそるべし。
それはさておき、化粧品から日用品、はたまた電化製品までが手に入る無印良品だが、ごく一部の店舗で『日替わり弁当』を販売していることをご存じだろうか? 無印の日替わり弁当……高確率でウマいに決まっている──。
持ち帰り弁当といえば、奇抜商品を続々と販売している「オリジン弁当」がよく知られている。だが「ほっともっと」も負けてないぞ!
ほっともっとグリル(運営元プレナス)は立教大学がと産学連携して、店舗限定の高カロリー弁当を販売しているのだ。その名も「~ラザニア風パスタ~ギルティ弁当」(税込990円)だ。購入してみたら意外な形で立教大学の校歌を知ることになった。そこに書く?
疲れた時は、ガツッとしたものを食べて元気を出そうぜ! ほっともっとが2021年8月24日より販売開始した『海鮮天丼』なんて、ぴったりだ。エビにイカにホタテに、海の幸がモリモリやで。
同日より『上・海鮮天丼』も売られているので、比較しつつ食べてみるとしよう。ガツガツいって、残りわずかな夏を乗り切るぞぉぉぉぉー!!
弁当屋の定番にして底辺の商品、それは「のり弁」である。底辺は言い過ぎじゃないのか? と思われるかもしれないが、実際ほっともっとでは税込330円(のり弁当)、オリジン弁当では税込320円(タルタルのり弁当)で販売されている。
弁当と名の付く商品のなかでもっとも値段が安いものになりがち。それがのり弁だ!
がしかし、最近のり弁の価値が見直されて高級のり弁を販売するお店が増えている。東京・新宿の「海苔弁 いちのや 靖国通り本店」もそんなお店のひとつだ。購入して食べたところ弁当には驚きが詰まっていた!
訓練された “かつや者” ならば当然知っていると思うが、「かつや」が期間限定で発売する弁当メニューの多くは、容器のフタが閉まらないというアホな理由からご飯の大盛りが不可となっている。なら閉まるように調整せいやという話だが、改善の兆しはいまだ見られない。
それどころか今回、いよいよ「かつや」はご飯を置き去りにしようとしているのだ。というか、置き去りにした状態ですでに発進してしまった……! 茶色いおかずをブチ込みすぎるあまり、ご飯のスペース確保に失敗した無計画暴走特急『全力おかず盛り』、衝撃のデビューである。
290円(税込み)ランチ。そんな文字が目に飛び込んできたのは浅草鳥越のおかず横丁でのことだ。「おかずの店が特に多いわけじゃないのになんで『おかず横丁』って言うんだろう?」と1軒1軒見て回っていたところ、この店『ハコベン本舗』に出会ったのである。ちなみに、なんでおかず横丁なのかは分からなかった。
どうやら弁当屋のようだが営業時間外の模様。しかし、店外のメニューを見ると、唐揚げ、とんかつ、ハンバーグとちゃんと弁当してる。コンビニの小さいおにぎりセットでも税込みだと300円以上するのに税込み290円で本当にこれが食べられるのか? そこで実際に注文してみた。
だいたい週に1度、職場で駅弁を食べている。職場近くのJR新宿駅南口コンコースに「駅弁屋 頂(いただき)」があるため、出勤前にチラ見して “旅の目的地” を決めているのだ。駅弁のおかげでアチコチ旅行に行った気分になっている。
ただ、この日はじっくり選ぶ時間がなかったので “ジャケ買い” を敢行。レトロでかわいい『ワインのめし』を持ってレジに並んだ。ラスト1個だったから、きっと人気弁当なのだろう。さあて今回の目的地は……山梨県だッ!
2021年6月1日、「蒙古タンメン中本」がテイクアウト限定で新商品の発売を開始した。その名も『蒙古タンメン中本特製弁当』──。店名をそのままズバッと冠した、中本渾身の弁当らしい。
多くのラーメン店と同じく中本も積極的にテイクアウトメニューを展開しているが、その中でも『蒙古タンメン中本特製弁当』は大本命に相応しい内容のようだ。果たして、中本渾身の弁当とは? さっそく食べてみたのでご報告したい。
横浜駅から約8分、京急新子安駅前を歩いていると弁当屋さんの派手な看板が目に留まった。なんでも3カ月以上、毎日試作を重ねて完成した「特製デカ盛り煮込みハンバーグ弁当」を販売しているらしい。3カ月という期間が長いか短いかは分からないけど……凄そう。
というわけで、なんだか凄そうなオーラをビンビンに放っているハンバーグ弁当をチラ見するために入店。すると……思った以上にヤバい奴がいた。たぶんアレだ、毎日試作しているうちに感覚が麻痺してしまったのだろう。どうなってんだよおい。
最初に言っておくと、「のり弁」の中にメッセージカードのようなものが入っていたわけではない。つまり、製作者の言葉に感動したのではない。私はただただ、「のり弁」の中身に感動したのだ。
言い換えれば、自分の中の「のり弁はこんなもん」というイメージが完全に崩されたってことになるかと思う。 “のり弁観” の崩壊……大げさだと思うかもしれないが、それはまさに崩壊だった。
鉄旅のお供が「駅弁」なら、空旅のお供は「空弁」だ。駅弁同様、各地の特産品をコンパクトに詰めた弁当から老舗料亭がプロデュースした超本格的弁当まで、バリエーションはかなり豊か。箱を開けた瞬間に “現地の風” を感じることができる。
とくに利用客の多い羽田空港の品揃えは見事。約150種類の空弁がスタンバっている第2ターミナル2階の「空弁工房」に行けば、否が応でも旅行気分が高まるだろう。てことで今回は、人気弁当を購入してオフィスで空旅気分を堪能することにした。
いま最もアツい激アツスーパー、ロピア。実は数年前からアツかったらしいことはさておいて、都心部にお住まいの方はまだその存在をご存じない方も多いことだろう。ロピアは関東を中心におよそ50店舗を展開する、前身がお肉屋さんのスーパーだ。
ご想像の通り、肉が抜群に安いロピアであるが、肉を使用した加工食品や弁当も当然のように安い。特に初めて『カツ丼(松)』をご覧になった方は、全員がド肝を抜かれることだろう。というか、俺も抜かれた。
一部のファンたちからは「日本のコストコ」とも称される激安スーパー、ロピア。つい先日、たまたまロピアデビューを果たした私、P.K.サンジュンは、あまりの安さに軽い目まいを覚えずにはいられなかった。ロピア……マジでヤバい。
元々は肉屋だけあって肉類がかなり安いロピアであるが、ボリューム満点 & コスパ最強の弁当も強く印象に残った。中でも「絶対にもう1度食べたい」と心に刻まれたのが「インドカレー」である。