皆さんは、炊き込みご飯を作る時にどんな具を入れるのがお好きだろうか。ごぼうやにんじんをはじめとした野菜はもちろん、肉を入れてもおいしいですよね。
ただ……肉は肉でも、大豆ミートを入れたらいったいどんな味になるんだろうか。
大手食品メーカーである「マルコメ」の公式ホームページに大豆ミート入り炊き込みご飯のレシピが掲載されていたので、さっそく作って確かめてみることにした。
皆さんは、炊き込みご飯を作る時にどんな具を入れるのがお好きだろうか。ごぼうやにんじんをはじめとした野菜はもちろん、肉を入れてもおいしいですよね。
ただ……肉は肉でも、大豆ミートを入れたらいったいどんな味になるんだろうか。
大手食品メーカーである「マルコメ」の公式ホームページに大豆ミート入り炊き込みご飯のレシピが掲載されていたので、さっそく作って確かめてみることにした。
オムレツって、温かいことで本領を発揮するものだと思っていた。実際、今までの人生の中で食べてきたオムレツたちはみんな温かい方がおいしかったし。
しかし今回見つけたオムレツはなんと、冷ました方がおいしいのだという。
確かにアイスやサラダなど、冷たい方がおいしい料理も多々ある。でも、オムレツだよ?
本当にそんなことが起きるんだろうか……? 気になったので、実際に作って確かめてみることにした。
肉や卵、牛乳といった動物性食品を使わない「プラントベース(植物性原料由来)」のメニューが増えているこの頃。チェーン店でも大豆ミートや豆乳を使ったメニューを出す店は少なくない。
実は「コメダ珈琲店」は、東銀座にプラントベース専門の「KOMEDA is □」という特別店舗を出店している。以前の記事でも紹介したが、メニューはすべて植物性の原材料という徹底ぶり。カフェオレなどのドリンクはもちろん、名物のシロノワールや、ハンバーガーもすべてプラントベースになっているという。
そういったお店はヘルシーな印象があるけど、相手は大ボリュームの逆詐欺王ことコメダ、油断ならない……というわけで実際に行ってみた。
先日、スーパーのカレーコーナーを覗いてみるとあまり見かけないものがあることに気づいた。棚に置いてあったのは大豆ミートのカレー。販売者はカゴメで、どうやらヴィーガンにも対応している商品のようだ。
その場でサッと調べたら発売されたのは2020年2月。ちょうどコロナが流行し始めた頃で結構前だな〜と思ったものだが、今でも置いてあるということはそれすなわちウマいのだろう。どれ、これから大豆ミートの時代が来ると言われているし食べてみよう。
2022年6月14日、全国のやよい軒で『大豆ミート』を使用した新メニューが登場した。お察しの通り『大豆ミート』とは大豆が原料の肉(?)で、一部では “次世代の肉” とも言われる注目の素材である。
やよい軒クラスの大手飲食チェーン店までが “そっち系” のメニューを展開し始めるとは「確実に時代が変わりつつある」と感じるが、果たしてお味の方はどうなのか? 実際に食べてみたのでガチで評価を下したい。
ココイチを一言で表すならば「安定」だ。カレーのウマさは今さら言うまでもなく、何を食べても間違いが起きず。加えてトッピングも充実していて、自分好みのカレーを作ることができるのだから非の打ち所がない。
ただ、かなりの変化球をトッピングすると話は変わってくるかもしれない。例えば2022年3月1日から新しく発売された大豆ミートハンバーグとか。モノによっちゃ微妙なものもあるなかどうなのか。
この先、人口が増え続けることでいずれやってくる大豆時代。それに先がけ食品業界は大豆ミート商品を次々と投入している。しかし、流れに抗うようにこう思う人もいるだろう。どれくらい美味しいの──と。
私自身、そう思うことで意図的に大豆ミートをちょいちょい食べるようにしているのだが、スーパーをリサーチしていたところ気になる商品を見つけた。ずばり、肉まんならぬ「大豆ミートまん」である!
いきステ(いきなり! ステーキ)のエース的存在、ワイルドステーキ&ハンバーグ。安いがゆえに毎回のようにお世話になっている人だっているだろうが、同チェーンには全然ワイルドじゃないワイルドハンバーグが存在することをご存じだろうか?
そのハンバーグは名前からして優しさ全開。ワイルドハンバーグと言うよりマイルドハンバーグと言いたくなるような代物である。そのメニューとは……
ほほぉ〜、最近の大豆ミートってこんなにウマいのかぁ〜。先日、ニチレイの冷食「大豆ミートのハンバーグ」を食べてそう思ったことで大豆ミートに興味を持った。なにせ、いつか大豆時代がやってくるのだ。今のうちから脳と舌にその味を覚えてさせておいて損はない。
さて、そうなったからには大豆ミートをもうちょっと食べてみよう。……ということで、お次はニチレイの「大豆ミートのからあげ」を試してみた。味付けの濃いハンバーグよりも味に差が出そうだけにどうなんだ?
ここ数年で急速に普及している代替肉。なかなかイイという話を聞くも、一度も食べたことない人はまだまだいるだろう。
何を隠そう私もその1人なのだが、理由は肉に遠く及ばないという先入観。どうしても超えられない壁どころか、味に大きな差があると思っていたのだ。所詮は偽物ッ……!
約1年で7キロ減量した私(佐藤)を陰ながら支えてくれたのはセブンイレブンの「豆腐バー」である。この商品は発売から1年で1000万本以上を売るヒット作なのだとか。そんなこと知らずに食ってたけど、とにかくハマったから売れた理由はよくわかる。
さて、その製造元「アサヒコ」には他にも豆腐商品がある。「大豆のお肉 焼肉」(税別298円)もその1つで、試しに食べてみたところ……。見た目は完全に肉! でも味は豆腐!? 俺は何を今食ってんだ? ……と、脳がバグってしまう!
以前に比べてヴィーガン(完全菜食)向けのお店が増えている。大豆ミートを使った料理や、動物性食品を使わない料理も少しずつ増え、菜食中心の生活を送っている人は選択肢が増えたのではないだろうか。
とはいえその幅は狭く、街へ出ると利用できるお店はまだまだ少ない。そう気づいたのは、最近努めて肉や油物、甘いものを控えるようになったから。繁華街ではなかなかお店に入れない……。
今や “大豆ミート” はめずらしい存在ではなくなった。しかもここ最近の大豆ミートは、どれもこれも美味しいしな!
そんな大豆ミートに慣れ切った人間でさえ、コメダ珈琲の新商品に度肝を抜かれた話をしたい。2021年10月20日より販売スタートした『大豆ハムカツバーガー』が想像のウン百倍ハムカツだったのだ……!!