長崎でイオンのアイスケースを見た瞬間、私は「えっ!」と小さく叫んでしまった。
東京では「幻」といわれる「ある商品」が大量にあったからだ。いつもなら九州のご当地アイス、ブラックモンブランやミルクックを真っ先に手に取るのだが……私は真っ先にそれをむんずと掴んでレジへと直行した。
それは井村屋の「こしあんバー」。我らがロケットニュースの佐藤記者が血眼になって探し、井村屋に問い合わせても見つけられなかったあの商品が、長崎のスーパーで投げ売りされていたのだ。
長崎でイオンのアイスケースを見た瞬間、私は「えっ!」と小さく叫んでしまった。
東京では「幻」といわれる「ある商品」が大量にあったからだ。いつもなら九州のご当地アイス、ブラックモンブランやミルクックを真っ先に手に取るのだが……私は真っ先にそれをむんずと掴んでレジへと直行した。
それは井村屋の「こしあんバー」。我らがロケットニュースの佐藤記者が血眼になって探し、井村屋に問い合わせても見つけられなかったあの商品が、長崎のスーパーで投げ売りされていたのだ。
井村屋の「こしあんバー」が売ってない。探しても探しても1個も目にすることすらできない。
私(佐藤)はこしあんバーを諦めた……。
けど、あずきアイスは諦めない! ってことで、こしあんバー以外のあずきアイスクリームで1番美味しいヤツを探すことにしました! アイスの中でも比較的マイナーなあずきアイスクリームを9種買ってきて、味を食べ比べてみたぞ! 1番美味しいのはどれだ!?
売ってない! 2023年8月28日から販売開始となった井村屋の新商品「こしあんバー」が全然売ってない!! どこに行けばその姿を見ることができるんだ! どこに行けば買うことができるんだ! あと何軒お店を回ったら、手に入れることができるんだ!
教えてくれ~~~ッ!! ってことで井村屋に都内の販売店を問い合わせてみた。
井村屋のエスニックなアイスといえば、「スパイス香るマサラチャイアイス」が記憶に新しい。店舗限定、期間限定販売でちょっと珍しかったことや、その美味しさから話題となった。
今年もローソン限定で同じ空気を共有する新商品が登場。その名も「ひとくちラッシー&スパイスカレーアイス」という。なんとこの一箱で、メイン料理とドリンクがセットになる構成だ。太っ腹!
レストランの「アンナミラーズ」が2022年8月31日をもって閉店することが発表された。悲しみの声に混じって、運営元が「あずきバー」で有名な井村屋である事実に驚く声も上がっている。
私(佐藤)も知らなかった! 井村屋が飲食事業を行っていたなんて。調べたところアンナミラーズだけではなく、「ラ・メゾン・ジュヴォー」というお店も運営していたので、行ってみたら子どもの頃の記憶がよみがえったのだった……。
この先、人口が増え続けることでいずれやってくる大豆時代。それに先がけ食品業界は大豆ミート商品を次々と投入している。しかし、流れに抗うようにこう思う人もいるだろう。どれくらい美味しいの──と。
私自身、そう思うことで意図的に大豆ミートをちょいちょい食べるようにしているのだが、スーパーをリサーチしていたところ気になる商品を見つけた。ずばり、肉まんならぬ「大豆ミートまん」である!
だ、誰だ、こんな悪質なイタズラをしたのは! スーパーの冷凍食品コーナーの前で私は1人怒りでワナワナと震えた。何しろ、冷凍コーナーの中に入っていたのは井村屋の餡ぱん。これは喝! いや、大喝だ!!
早く餡ぱんを救出しなければと私はプンスカしながら取り出した……のだが、よく見たらなんとコレ冷凍食品。近年、技術が発達しているとはいえ、まさか餡ぱんまでも凍らせているとは。たまげたなぁ。
2021年ももうすぐ終わりを迎える。私(佐藤)が唯一心残りだったことと言えば、ローソン限定販売だった井村屋の「スパイス香るマサラチャイアイス」(税込192円)を食いそびれたことだった。
夏の限定販売だったこの商品、「ウマい」と話題になった時にはすでに店頭から在庫が消えていた。食いたかったな……。
なんて思っていたら、まさかの再販開始! やったぜ食える!! 念願かなって食べてみた!
寒くなると美味しい食べ物は? 鍋に肉まん、おでんにシチューなどいろいろあるが、ひそかにファンがいそうなのが「ぜんざい」だ。あの甘い感じと白玉の相性が冬にピッタリというか、ホッとする温かさもよい。
ついつい手が伸びてしまう時期がやってこようとしているが、こないだスーパーで面白い光景に出くわした。なんとびっくり、レンジでチンするだけでぜんざいを食べられる冷凍食品が売っていたのである。その名も「あったか餅入りぜんざい」! そのまんま!!
発売前からこれほどバズっていた商品も珍しい。何の話かというと、2021年9月6日から発売開始となった井村屋の『アップルパイバー』のことである。もちろん井村屋とは「あずきバー」でお馴染みの、あの井村屋だ。
先述のように『アップルパイバー』は発売情報が明らかになった直後からSNSで話題をかっさらった期待のニューフェイス。そしてここで結論を申し上げてしまおう。アップルパイバーはめちゃめちゃウマい! 超絶ウマい!!
今年(2021年)の夏も、祭らしい祭に行くこともなく終えようとしている。あっっっつい中で花火でも見ながら、たこ焼き片手にビールでもグビっと行きたいところだったなあ。
そんな人びとの思いを察知して……という訳ではなかろうが、井村屋が2021年8月24日よりローソン限定で『祭りだ!わっしょい!たこ焼アイス』の販売を開始。終わりゆく夏を惜しみつつ、食べてみようではないか。
“すまん” だって。ウケる。いやいや、馬鹿にしてるわけじゃないよ。でもさ、やっぱり面白いやん。なかなかできることじゃないよ、すまんとかってさー。だってこれ、ガチで素なんでしょう?
さすがは井村屋だよね。発想が斜め上だわ。これは是が非でも手にいれねばなるまいと、急いでポチっと。届いたソレは、想像以上にすまんな感じだった。
“歯が折れるかと思った系アイス” といえば、井村屋の「あずきバー」を置いてほかにない。我々の歯に何か怨みでもあると言わんばかりの、あの硬さが、思わずクセになっている人は少なくないハズだ。
しかしそんな井村屋が、どうしたことだろう。2020年12月8日より、全国のセブンイレブン限定でフワッフワの「モンブランアイス」の販売を開始したではないか。井村屋よ、遂に路線変更か……!? 取り急ぎ、食べてみることにしよう。
寒い時期になると、つい手が伸びる中華まん。最近はコンビニチェーンなどでオリジナルの商品も次々と開発され、創作中華まんも出尽くした感はある。だが、ここにきて山が動いた──。
なんとあの井村屋が、森永製菓とタッグを組んで『ホットケーキまん』なる新商品を発売したのだ! 何それ気になる!!
くぎを打つことができるレベルで硬い、井村屋のあずきバー。誰もが一度は、食べるのに苦戦した経験があるだろう。しかし裏を返せば、大変な思いをしてまで食べたくなる味ということではないか。
そんな、みんなに愛されて長い井村屋がデパ地下に進出し、高級あずきアイス専門店をオープンさせたことをご存じだろうか。さっそく記者も足を運び、食べてみたところ、今までのモノとは一線を画すリッチさであった。というか、硬くないやん……!
もしポテトチップスが冷蔵コーナーにあったら、店員寝ぼけてんのか? と思うだろう。ところが、なんと「冷やして食べるポテトチップス」なる謎な商品が、正式に発売されてしまうらしい。やらかしたのは、「わさビーフ」でお馴染みの山芳製菓だ。
2018年6月25日に発売される新商品『ポテトチップス 塩あずき味(標準価格130円)』。『塩あずき味』の時点ですでに意味不明だが、山芳製菓はそれを冷蔵庫でキンキンに冷やして食べて欲しいと言っているぞ。ギャグか? と思いきや、「あずきバー」の井村屋が監修と、無駄に本気である。
ギラギラと暑いこの時期に、心と体が強烈に欲するのが冷たいアイスクリームだ。チョコモナカジャンボもピノもサクレも美味しいが、今回はこの夏しか食べられないかもしれない激ウマ限定アイスをご紹介したい。
2017年8月1日より、一部地域を除くセブンイレブン限定で発売となったのが『宇治抹茶金時あいす』である。このアイス、あずきバーの「井村屋」が京都・宇治の「辻利兵衛本店」と強力コラボした、食べる前から美味しいに決まってるアイスなのだ。
ダイヤモンドの次に硬いと言われるアイス・あずきバー。タカラトミーアーツがそんなあずきバーを削るために半年以上をかけて開発したのが、2017年6月29日に発売となるあずきバー専用かき氷メーカー『おかしなかき氷 井村屋あずきバー(税抜2800円)』である。
だが、勝負というのはフタを開けてみるまで分からない。果たして本当に、あのあずきバーを削るなんてことが可能なのか? そこで、いち早く完成品で検証してみたところ……な、なんだってーーーーー!!
コンビニで手軽に買える激ウマアイスと言えば井村屋と「kiri」がコラボしたクリームチーズアイスである。ふんわりトロけるような舌触りがマジゴッドな逸品だ。夏を目前にして、そんな「kiri」のクリームチーズアイスに新しいフレーバーが登場したぞ。
その名も『クリームチーズアイス ブルーベリー』。ついに、アイスの定番フレーバー・ブルーベリーさんのお出ましやァァァアアア! 神のアイスと人が創りし究極のフレーバーの融合……一体どんな味なのか? さっそく食べてみたぞ!!