女の子もヒーローになれる!とは、2018年6月10日に放送された『HUGっと!プリキュア』の名ゼリフ。性別や年齢なんて関係ない! 勇気や知恵、自分の頭で判断する能力、行動力……などを振り絞れば誰だってヒーローになれるのだ。
この度も、ある男女がそれらの力を駆使してヒーローになった。高速道路に捨てられた子ネコをレスキューしたのだが、その模様を収めた動画に拍手喝采が集まっている。
女の子もヒーローになれる!とは、2018年6月10日に放送された『HUGっと!プリキュア』の名ゼリフ。性別や年齢なんて関係ない! 勇気や知恵、自分の頭で判断する能力、行動力……などを振り絞れば誰だってヒーローになれるのだ。
この度も、ある男女がそれらの力を駆使してヒーローになった。高速道路に捨てられた子ネコをレスキューしたのだが、その模様を収めた動画に拍手喝采が集まっている。
なにかと比較されることが多い動物といえば、やはり犬と猫ではないだろうか。別にライバルという訳ではないが、飼う側も犬派と猫派に分かれる傾向があるからだ。そして、その運動能力に関していえば “犬かき” という言葉があるぐらいなので、「ワンコは泳ぎが得意で猫は泳ぐのが苦手」だというイメージがあるのではないかと思う。
そんな、水嫌いの印象がある猫が溺れそうになっているところを、ある女性が救出! その機転の利かせ方が素晴らしいので、ぜひ紹介したいと思う。
2016年8月24日にイタリア中部で起こった大地震。これまでに約300人が死亡し、怪我を負ったり家を失くした人も多いと伝えられている。
今なお行方不明者の捜索が続けられる被災地では、災害救助犬が活躍を見せているという。がれきの中に取り残された人間や他の動物たちを、救出しているのだ。
2016年も気がつけば折り返し地点。暦も7月に入り、すでに各地で猛暑が記録され始めている。今年は例年よりも暑くなる見込みとのことで、暑い日にはプールに行きたくなるものだが、一方で気をつけなければいけないのが「子供が溺れる事故」である。
時として、子供は大人の予想を超えた行動をすることがあるため、十分に注意したいところ。そして夏休みに入ろうかとしている今、実際に溺れた子供を救出した動画が YouTube に公開されているので、注意喚起の意味も込めてご紹介しよう。
「激録!」「密着!」「実録!」とくれば、やはり「警察24時」と言いたくなるのが人情。そんな番組に登場し、盗みやケンカ、酔っぱらいや痴漢など、あらゆる現場で活躍する警察官の姿は、とても頼もしく見えるものだ。
だが、しかし! “頼もしい” のは何も警察官だけではない。日々動物の命を救う、シェルターのスタッフだって頼もしいのだ!! ということで今回は、24時間子猫を救うシェルターの密着動画をご紹介したい。一体、スタッフはどのように小さな命に接しているのだろうか? 必見だ!
警察官といえば、なんだかお固く、シャレが通じなさそうなイメージ。でも今回アイルランド警察が発したツイートを見ちゃえば、そのイメージがグルンと180度変わること間違いなし! なぜなら……警察が「子ネコを拾ったよ!」とお茶目な神ツイートを発したというではないか!!
しかもニャンコのキャワワな写真付きとくりゃあ、これは世界が放っておくはずがない。その上、ネコの手当を担当した獣医師さんも、元気になったニャンコ写真を公開してくれたのだから、とっても嬉しいじゃあないか!
「なぜ?」「これをやったら、どうなるの?」「やってみよう!」。好奇心こそが文化や科学の発達の原動力になってきたことは言うまでもない。しかし、その一方で、好奇心は悲劇を生み出すこともある。
男性が何を思ったかペットボトルに “ムスコ” を入れてしまったそうだ。その結果、ペットボトルが外れなくなってしまったのである。自力でもダメ、病院でもダメ! ついには消防にレスキュー要請をする事態に発展してしまった。
よく、「犬は人類の最良の友」と言われるが、果たして「人類は犬の最良の友」だと言えるだろうか。犬は無条件で人間について来るわけではない、虐待されれば悲しみ、その心の傷を負うことになるのだ。
先日、そんな傷ついた瞳をした子犬を保護されたそうだ。怯えた姿から、人間に心を寄せるようになるまでの一部始終が動画に収められているのだが、元気になっていく様子が喜ばしいと同時に涙なくしては見られないのである。
中国雲南省蒙自(もうじ)市で、2才の男の子が深さ12メートルの井戸に転落するという事故が起こった。現場の情況と男の子の年齢を考慮すると、救助は緊急性が高くかつ困難になると予想された。
最悪、掘削機を使って井戸を破壊することも考えられたがそれには危険が伴う。地元消防はなんとiPhoneを使って救助作戦を展開、男の子を危険にさらすことなくスマートに救助したのである。
日本のレスキューロボット研究チームが現地入りの準備を進めていると、アメリカのメディアが報じている。
被災地に向かっているとされているのは、人間の入れない狭い空間も這って入り込んでいくヘビ型ロボット「能動スコープカメラ 」の研究チーム。アメリカでのワークショップ参加中に地震の一報を受け、緊急帰国したそうだ。アメリカのレスキューロボットの権威、テキサスA&M大学教授のロビン=マーフィー博士によると「能動スコープカメラ 」は狭いスペースにおいて最も力を発揮することができるロボットとのこと。
また、瓦礫など災害空間において高い走行性を誇る車両型ロボット「Quince(クインス)」の研究開発チームも現地入りの準備をすすめていると報じている。