驚異的なスピードやド派手なデザインで人々の注目を集めるカスタムカー。それらを作り上げるには膨大な費用や労力がかかっているが、日常生活において実用的とは言えないマシンが多いことも確かだ。
そんななか、今回はたいへん実用的なカスタムカーをご紹介したい。そのマシンの全貌は、2016年に公開された動画「minivan on rails, Vaser Valley Railway, Romania」で確認できる。再生すると2台の古いミニバンが現れるのだが、足まわりを見たら……こ、これは!
驚異的なスピードやド派手なデザインで人々の注目を集めるカスタムカー。それらを作り上げるには膨大な費用や労力がかかっているが、日常生活において実用的とは言えないマシンが多いことも確かだ。
そんななか、今回はたいへん実用的なカスタムカーをご紹介したい。そのマシンの全貌は、2016年に公開された動画「minivan on rails, Vaser Valley Railway, Romania」で確認できる。再生すると2台の古いミニバンが現れるのだが、足まわりを見たら……こ、これは!
これだけネットで情報が氾濫するなか、何かに影響を受けずにいることは難しいように思う。例えば、自分のオリジナルのアイディアだと思っていたが、実は以前どこかで目にしていた何かに感化されていたりする場合だ。
そんなパターンなのかどうかは不明だが、高級ファッションブランド「クリスチャン・ディオール」のデザインが、ルーマニアの民族衣装にソックリだと話題になっている。あまりにも酷似しているため、現地の人々が自分達の文化を伝えるために行動を起こすことに! 以下で詳しく紹介したい。
スポーツの世界にアクシデントはつきものだ。熱狂したファンが乱入してくることがあれば、時には動物たちがピッチに入ってくることもある。そんな時は決まって試合が中断する。海外ではめずらしくなく、よくある光景といえば、そうなのだが……
先日のルーマニアサッカーで、信じられないような大事故が起きた。なんとサッカー競技場の近隣にあるパン工場が、いきなり爆発を起こしたのである。その様子は、動画「Explozie puternica la Brasov」に記録されている。
海外ドラマにハマる理由は人それぞれだと思うが、やはり自分が日常で経験できないような出来事を、ハラハラドキドキしながら見るのが楽しいのではないかと思う。
なので、品行方正な化学教師ウォルター・ホワイトが麻薬の精製に手を染めるうちに、徐々に悪の世界に染まっていく様子を描いた『ブレイキング・バッド』は、まさに日常とはかけ離れた設定だ。だが、そんなストーリーのなかでも “あるある!” と共感したくなる人間関係が存在する。
それが、ウォルターが夜バイトしていた洗車屋のオーナー、ボグダンへの憎々しい気持ちである。誰でもそれなりの長さの人生を生きていれば、どうにも気に食わない上司と出会ったことがあるのではないだろうか。そこで今回は、ボサボサのまゆ毛がスゴかったボグダン・ウォリネッツ役を演じた、マリウス・スタンの素顔に迫ってみることにした。
先日、アメリカで元彼の家に煙突から侵入を試みた女性がいたのを覚えているだろうか。中でつっかえ、大規模な救出劇になったことで、世界中でニュースになったのである。
そんな煙突に侵入するという行動力が記憶に新しいが、続いてはなんと地上280メートルの煙突に侵入……さらには登ってしまった男がいたのでご紹介したい。その様子は、動画「Climbing huge chimney in Pitesti」で確認可能だ!
『スーパーマリオブラザーズ』の主人公といえば「マリオ」だが、みなさんは彼の職業をご存知だろうか。高い身体能力や土管に入る姿などからも想像できるように、実は大工(映画では配管工)なのである。
技術の進歩もあり、今ではゲーム内で自由自在に動くようになったマリオだが、ある動画が一昔前の彼を思い出させてくれると注目を集めている。YouTube にアップされたタイトルは「constructii in Timisoara」だ!
サッカー選手にとって国を背負って戦う代表は誰しもが憧れるものだ。選ばれたら全力で戦い、W杯での優勝を夢見るのだが、ルーマニアの代表選考でとんでもない一悶着があったと話題になっている。
今回は、それが発端でなんと代表を永久追放となってしまうくらいの飛び火を見せた事件をご紹介したい。とても日本では考えられない大胆な行動の一連の流れは次の通りだ!
先日、Jリーグの試合で炸裂したサッカー漫画『キャプテン翼』の必殺技ばりの美しいゴールをご紹介したが、W杯欧州プレーオフの試合でもその必殺技が再現されたと話題になっている。
前回と違うのはオウンゴールでネットを揺らしたということだが、見事なまでの『反動蹴速迅砲』となっているぞ。その様子は動画「Romania – Greece 1-1 Vasilis Torosidis Funny OwnGoal」で確認可能だ!
ご存知のとおり、飲んだあとの空ビンは再利用される。誰かが回収し、誰かが仕分けをし、誰かが洗浄し――再利用されるわけだ。このリサイクルされるビンのことを「リターナブルびん」といい、仕分けをして洗浄するのが「びん商」だ。
そんな「びん商」、それもルーマニアの「びん商」の動きが、荒っぽくも無駄がないと話題になっている。YouTubeにアップされた動画のタイトルは「Sorting Cases of Beer Like a Boss」だ。
たまに見たくなるのが真剣勝負中の豪快な失敗である。サッカーにおける豪快な失敗、そのひとつが自殺点だ。自分では決してやりたくはないし、味方チームにとってはたまったものではない。だが、自殺点を許してしまった直後のゴールキーパーの哀愁は美しい。
ということで今回ご紹介したいのが、味方ディフェンダーのバックパスを豪快に空振りして自殺点を許してしまったゴールキーパーである。動画のタイトルは「GoalKeeper EPIC FAIL」である。
まさに命がけともいえる、映画のような強盗未遂の瞬間が映像として激写され、大きな話題になっている。動画のタイトルは「Imagini DIICOT hoti TIR-uri」で、舞台は東ヨーロッパに位置するルーマニア。犯人はトラックの荷台ばかり狙っていた強盗グループである。
強盗グループは深夜に走るトラックにターゲットを定め、さりげなくトラック後部から急接近。ライトも付けていないので、荷台付きのトラック運転手は気づかない。そして……
事実をそのまま報じて欲しい。それが我々が望むニュース番組のあるべき姿だ。だがしかし、時としてニュース番組は過剰な演出を入れてくる。そんな「やらせ」の瞬間がニュース放送中に映り込み、大きな話題になっている。
問題のヤラセ報道があったのは日本ではなくルーマニア。ヤラセの瞬間が映っている映像は、YouTubeにアップされた動画「Gafa jurnalistica」にて確認できる。