「リンガーハット」の記事まとめ (2ページ目)
今年のリンガーハットは仕掛けが早い。2021年4月22日、みんな大好きリンガーハットが『冷やしちゃんぽん』の発売を開始した。お察しの通り、夏の定番メニューが例年よりも前倒しになっての登場だ。
何を食べても外すことがないリンガーハットであるが『冷やしちゃんぽん』の安定感は普通に異常! さらに今年はパワーアップしているというから絶対に見逃せない。というわけで、発売開始直後の『冷やしちゃんぽん』を食べてきたのでご報告しよう。
共同通信によると、リンガーハットが4月14日に発表した2021年2月期連結決算にて、純損益が87億円の赤字を報告したという。新型コロナウイルスの影響とはいえ赤字幅は1962年の創業以来最大で、要するに「大赤字」もっといえば「大ピンチ」と言っていいだろう。
私、P.K.サンジュンは、数ある飲食チェーン店の中でも「リンガーハットはTOP3に食い込む優良店」だと確信している。何か俺に出来ることはないのか……? 考え抜いた結果、今こそリンガーハットの最強メニュー『野菜たっぷりちゃんぽん』の魅力を全力でお伝えすることにした次第だ。
長崎ちゃんぽんで有名な「リンガーハット」が2021年4月12日、初となるファンブックを発売した。正確には宝島社による発行で、タイトルは『みんな大好き! 長崎ちゃんぽん リンガーハットFAN BOOK(税込990円)』である。
同誌ではリンガーハットの歴史、メニュー、マニアおすすめのこだわりの食べ方などが紹介されており、まさにファン必携の内容と言っていいだろう。そしてもう一つ忘れてはならないのが、付録でついてくる「SPECIALパスポート」の存在だ。このパス、マジでヤバイぞ……!
もしかしたら有名店のカップラーメンを販売するメーカーは、常に「店の味を忠実に再現するべきか? それともカップラーメンとしての美味しさを追求すべきか?」という悩みを抱えているのかもしれない。
第9回の『有名店のカップラーメン、本物の直後に食べる』では、そんな思いを強く感じずにはいられなかった。登場するのは、ご存じ「リンガーハット」の長崎ちゃんぽん。この段階で申し上げてしまうが、リンガーハットのカップ麺は店の味とかなーーーり別物であった。
祭だ祭だ!! みんな大好き、もちろん記者も大大大好き。長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」にて、2020年10月8日から31日まで創業祭が開催されているぞっ!!!!
なんでも祭中は『とくちゃんぽん 背脂とんこつ醤油』が販売されるほか “薄皮ぎょうざ3個お食事引換券” をいただけるのだとか。なんともまあ太っ腹ですこと。よし、さっそくGOGO~♪
2020年9月3日、つまり今日! みんな大好きリンガーハットに新メニュー『トムヤムクンちゃんぽん』が登場した。トムヤムクンちゃんぽんは昨年8月に期間限定で登場したメニューで、今回はおよそ1年ぶりの復活ということになる。
記者は昨年も『トムヤムクンちゃんぽん』を食べてみたが、正直に言って全く同商品をオススメできなかった。だが、今年のトムヤムクンちゃんぽんはイイ……! それには味でも価格でもない、たった1つの理由があるからだ。
2020年5月12日から、一部地域を除く全国のファミリーマートにて「リンガーハット監修 長崎皿うどん」が発売された。お値段は税込み550円。せっかくリンガーハット監修なら、出すべきは「長崎ちゃんぽん」だろ! と、思わなくも無かったが、まあ「長崎皿うどん」も注目に値する看板メニューの一つなのは間違いない。
さて、この手の公式による監修を受けたコンビニ商品に関して最も気になるのは、やはり本家との違いだろう。言うまでもなく本家に近ければ近いほど良い。ということで、ファミマの「リンガーハット監修 長崎皿うどん(税込み550円)」をリンガーハットの「長崎皿うどん(税込み701円)」を比べてみたぞ!
2019年も何度「リンガーハット」を食べたことだろうか。九州出身の記者は、唐突に長崎ちゃんぽんを食べたくなることがあるが、その際によくお世話になる。もはや、リンガーハットなしには生きられない体である。
そんなリンガーハット中毒者は、マストで購入すべきであるのが福袋。勘の良い読者はお察しだろうが、ほかの飲食店の福袋同様、割引券が入っているのだ。まあぶっちゃけ内容は2019年と全く同じだが、それもまたよしだ。
意外と気付いていない人が多いのかもしれないが、リンガーハットの「持ち帰り皿うどん」の保温力は異常である。「何を大げさなことを」と思ったそこのあなた。ちょっと待って欲しい。本当の本当にリンガーハットの「持ち帰り皿うどん」の保温力は異常なのだ。
とか言ってる私、P.K.サンジュンもそのことに気付いたのはつい先日のこと。家に持ち帰って食べた皿うどんが、ヤケドするレベルでアツアツだったのである。あまりにも衝撃を受けたので、今回はとある検証をしてみたのでご報告しよう。
みんな大好きリンガーハット。店内にデカデカと貼られたポスターには「お客さま満足度3年連続No.1受賞」と誇らしげに記されている。そして私、P.K.サンジュンも「リンガーハットならばそれも当然」と考えていた。……つい先ほどまでは。
最初にお伝えしておこう。これから先ご覧いただく記事の中には、忌憚なきリンガーハット批判が含まれている。なので読みたくない人は今この場での離脱を推奨だ。どうした、リンガーハット? なぜこんな意味の分からないことを続けるんだ?
納得いかねえ──。どう考えても納得できねぇ。何がかって? あれだよあれ、リンガーハットの季節限定メニュー『トムヤムクンちゃんぽん』だよ! いや、味はいいんだ。めちゃめちゃウマいんだ。だからこそ余計に納得できねえ……なんで小サイズしか無いんだよォォォオオオオ!
そう、リンガーハットの『トムヤムクンちゃんぽん』は小サイズのみの販売で、並盛も大盛りも不可。なんなら、麺の増量も不可能だというから意味がわからない。いったい誰にメリットがあってこんな謎仕様にしてるんだ……? これは聞いてみるしかあるまい。
暑い時は、つい冷たいものを食べがちである。しかーし! 暑い時こそ暑いものを食べるべし……と、どこかの誰かが言っていた気がする。辛くて汗がブシャーっと出るやつなんて、一周回って気持ちが良いものだ。
そんなことを考えていた、ある日のこと。リンガーハットで『トムヤムクンちゃんぽん』なるものを発見。「これはナニかの導きに違いない」ということで注文してみたのだが、まさか “トムヤムクン” と “ちゃんぽん” が、これほどまでに相性抜群であるとは。心の中で盛大に拍手を送った次第である。
九州生まれ、九州育ちの記者は、長崎ちゃんぽんと言えば “リンガーハット一択” だと思っている。店舗数が多いため、食べたくなった時に気軽に足を運ぶことができ、しかもこれほどリーズナブルな「ちゃんぽん専門店」はなかなかないだろう。
ただでさえ安ウマなリンガーハットがランチメニューを改訂し、餃子定食を370円で提供し始めたことはお伝えした通りだ。しかし、記者はふと気が付いた。西日本の『餃子の王将』で餃子とライス(小)を注文すると、360円で済んでしまうということを……。
長崎ちゃんぽん&皿うどんという鉄壁のラインナップで人気のリンガーハットが、2019年8月1日より沖縄を除く国内の店舗でランチメニューを改定。新たに「リンガーランチ」をスタートするそうだ。これは気になる。
中でも注目は、370円(税抜)という驚異的な安さを誇る『ぎょうざ定食』だろう。マジかよ! リンガーハットもいよいよ本気だしてきたな!! って感じだが、安い反面、決定的な弱点もあるため併せてお伝えしたい。
野菜の旨味たっぷりのスープやモチモチの麺がたまらない、リンガーハット。北は北海道、南は沖縄まで店舗を展開しているほか、アメリカやタイなど海外進出まだ果たしているというからスゴい。
2019年4月18日、そんなリンガーハットが『冷やしちゃんぽん』なるものを日本全国で発売した。以前から期間限定で登場しているらしいが、これはきっとウマいはず! ──ということで食べてみたら、想像を超えるウマさだったのでご紹介したい。
長崎ちゃんぽんと皿うどんの2枚看板で、全国約800店舗を展開するリンガーハット。国産野菜の安心感、安定のウマさ、そしてリーズナブルな価格……。どれを取っても隙が無いありがたすぎる飲食チェーン店の代表格である。
私(P.K.サンジュン)は過去に何度もリンガーハットで食事をしてきたが、1つだけ注文したことがないメニューがある。それが「餃子定食」だ。……というか、リンガーハットでわざわざ「餃子定食」を注文するヤツなんているのか? これは確信を持って0人説を唱えたい……。
国産野菜をたっぷりと使用した「長崎ちゃんぽん」を筆頭に、皿うどんも餃子もウマいリンガーハット。個人的には季節系のちゃんぽんが大好きで、先日まで発売されていた「牡蠣ちゃんぽん」は、少なくとも4回食べた。あらゆる飲食チェーン店の中でも、リンガーハットは屈指の優良店だと確信している。だがしかし……。
私、P.K.サンジュンにはどうしても解せない「リンガーハットの謎ルール」がある。それは「長崎ちゃんぽん」だけは麺の大盛りが無料で、他のちゃんぽんは全て料金が発生するということ。なぜなんだ……! なぜ一番安い「長崎ちゃんぽん」だけが死ぬほどお得で、他のメニューには追加料金がかかるんだ……!! な、納得いかねえ。