なんでやねん! 大阪と聞けば、そんなツッコミがまず思いつく人は多いだろう。しかし、生粋の大阪人はそのツッコミを嫌う傾向にあると思う。
実際は、もうちょっとピンポイントで何かに例えたりしてボケの的(まと)の中心を狙うのだ。むしろ、「なんでやねん!」しか出てこない場合は、ツッコミ側の敗北という感じすらある。
そんな大阪人である私が思わずヒネリも何もなく「なんでやねん!」と叫んでしまった話をしたい。あれは10年以上前、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行った時のことだった……
なんでやねん! 大阪と聞けば、そんなツッコミがまず思いつく人は多いだろう。しかし、生粋の大阪人はそのツッコミを嫌う傾向にあると思う。
実際は、もうちょっとピンポイントで何かに例えたりしてボケの的(まと)の中心を狙うのだ。むしろ、「なんでやねん!」しか出てこない場合は、ツッコミ側の敗北という感じすらある。
そんな大阪人である私が思わずヒネリも何もなく「なんでやねん!」と叫んでしまった話をしたい。あれは10年以上前、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行った時のことだった……
2018年4月6日、俳優の青木玄徳(あおきつねのり)容疑者が強制わいせつ致傷の疑いで逮捕されたことを日刊スポーツが報じた。
ミュージカル『テニスの王子様』でデビューし、先日4月1日に終了した舞台『パタリロ! スターダスト計画』では主役のバンコランも演じた新進気鋭の俳優である青木容疑者。そんな青木容疑者のスタッフTwitterアカウントがヤバいことになっていた。
今からちょうど12年前のことになる。31歳で上京した私(佐藤)には、友達と呼べる人が1人もいなかった。職場と家を往復するだけ。電車に乗るのがイヤで、遠出をする気にもなれず、休みは部屋に引きこもっていた。
そんな私が「どうしても見たい!」と思って、ひとりで出かけたミュージカルがある。それは『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』だ。 三上博史主演のステージを鑑賞した当時の私はいたく感動し、再び見たいと思いながら十余年が経った。アノ舞台が再び帰ってくる! しかも主演は生みの親であるジョン・キャメロン・ミッチェル! これは見るしかないッ!! ロック好きなら必ず見るべきッ!
ミュージカル・ロマンス映画『ラ・ラ・ランド』は、第89回アカデミー賞で史上最多となる14部門にノミネートされ、最有力候補と見なされていた作品だ。
残念ながら作品賞の受賞は逃してしまったが、日本でも絶賛公開中でデートにピッタリな映画だと注目を集めている。そんな話題作を、昔のビデオゲームっぽい8ビット風にしたらこうなったって動画が、超キュートなので紹介することにしたい。
いよいよ日本公開が迫って来た実写版『美女と野獣』は、「24時間で最も再生された予告編」の記録を更新してしまうほど話題となっている作品だ。
そんな、公開が待ち遠しい本作の ‟動くポスター”が公開され、なかなか好評を博しているというので紹介したい。とにかく、あの黄色いドレスを着たエマ・ワトソンが素敵すぎるのである!!
現在ハリウッドでは、来年2月に開催されるアカデミー賞に向けて、続々と芸術性の高い映画や注目作の予告編が公開されている。
そんななか、『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で大ブレイクした、エマ・ワトソンが主演する実写版『美女と野獣』の予告編が公開! その完成度の高さが大きな話題を集め、あの『スター・ウォーズ』を破り、「24時間で最も再生された予告編」の記録を更新してしまったというのだ!!
日本のみならず世界中で人気を博す、ゾンビ系アクションゲームの金字塔といえば『バイオハザード』だ。シリーズ第1作のプレイステーション用ソフト『バイオハザード』の発売が1996年だというから、今年で20年を迎える超大作である。
これまで本編のゲームでは6作、派生形を含めると数えきれないほどのシリーズがリリースされており、ハリウッドでは映画化もされたバイオハザード。そしてなんと今回、まさかのミュージカル化が決定したのでご報告したい。
世界中の国家を擬人化したアニメ『ヘタリア』。先日、そのミュージカル化が発表されたが、キャストは全員バリバリの日本人。日本はまだいい。イタリアはもちろん、アメリカ、イギリス、フランスとか一体どうするんだよー!?
……が、しかーーーしっ!! そんな不安はもう必要ない! キャストのビジュアルが公開されたのだが、クオリティの高さが話題になっているのだ。さっそく確認してみると、おおお、イタリアの “くるん” がちゃんとある。イギリスの眉も! 日本もかわいいー!! やったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
世界中の国家を擬人化したアニメ「ヘタリア」。国家の政策や成り立ち等がキャラクターの個性に反映され、国家間の関係性を人間関係に置き換えて描くこのアニメは、6期まで放送されるほどの人気作品だ。
そんな本作のミュージカル『ヘタリア~Singin’ in the World~』、略して『ヘタミュ』のキャストが発表となった。……んだけど、これはどうなんだろう……?
エンターテイナーとは、自身の持つ技やパフォーマンスで他人を楽しませる人のこと。いま、彼らこそ真のエンターテイナーだと賞賛したくなるようなパフォーマーが話題となっている。それは、ブロードウェイミュージカル『ライオンキング』と『アラジン』のキャストたちだ。
彼らは飛行機が大幅遅延するという誰もがイラ立ち最高潮になる場で、突然、歌のアカペラ対決を実施! 人々を満面の笑顔にさせてしまったのである。その様子は動画「The LION KING & ALADDIN Broadway Casts Airport Sing-Off」にバッチリ収められているぞ。
2014年11月についに完結した『ナルト』。連載終了後も、さっそく新編の連載に劇場版や舞台版などその人気が衰える気配は全くない! そのなかでも舞台版は、キャスト公開の際に「激似」、「神再現」とファン以外の間でも話題となったのを記憶している人も多いのではないだろうか?
2015年3月21日、“2.5次元ミュージカル” 専用劇場「アイア 2.5 シアタートーキョー」を皮切りに全国公演がスタート! そうこうしているうちに、いつの間にか、様々な舞台映像がYouTubeで公開されていた。その動画には日本のファンのみならず、海外ネットユーザーが大興奮しているのだ。
日本でも通称『アナ雪』と呼ばれて大ヒットとなった、ディズニーのアニメ映画『アナと雪の女王』。ミュージカルアニメ作品だけに、劇中で歌われるキャッチーな楽曲も大いにチャートを賑わせた。そんな正統派ディズニーソングを、海外ドラマ『ブレイキング・バッド』の主人公ウォルターが、替え歌で歌ってしまうパロディアニメが登場して話題となっている。
『ブレイキング・バッド』は、末期がんを宣告された化学教師ウォルターがメス(ドラッグの一種)の精製に乗り出し、麻薬の世界でのし上がって行くという衝撃作。「アナ雪」とは全くトーンが異なるにもかかわらず、パロディの芸の細かさによって、絶妙にマッチしているのでナカナカ見応えアリなのだ!
以前ロケットニュース24では、「誰にも見られてない」と思って部屋で “俺流ダンス” を踊っていたら動画を撮られていた少年についてご紹介した。絶対に見られたくない姿をYouTubeで公開されるという、悲劇を味わった少年であった。
今回また犠牲者が1人増えたのでご報告したい。男性が部屋で掃除しながら踊っていたら……ルームメイトがこっそり動画を撮っていたのである。そしてあろうことか、その動画はYouTube にアップされることに……。そのタイトルは「Cleaning Dancing Roommate」。さらにさらに、この動画はアップからわずか8日ほどで再生回数990万回を突破。驚異的な大ヒットを記録しているのだ。
男性用美容商品のメーカー「オールドスパイス」をご存じだろうか? 日本ではあまり知られていないのだが、アメリカでは絶大な知名度を誇っている会社だ。
男性向けの商品を扱っているのに、どういう訳か女性もこの会社のことを良く知っているのだとか。それもそのはず、この会社のウェブCMがめちゃくちゃ面白いからである。過去に筋肉で音楽を奏でたり、特撮風の映像を制作している。そして最近、新CMを公開! これがなかなか気持ち悪い! でも笑ってしまうのであるッ!!
人気のアクションゲーム『戦国BASARA』。イケメン武将たちが多数登場する同作は、特に女性ファンが多く、アニメ、舞台、ドラマと様々なメディア展開をしてきた。そして、またひとつ新しいプロジェクトが始まったようだ。
なんと「宝塚歌劇団」でのミュージカル化が決定したというのである。2次元のイケメン武将を、ある意味男性以上にイケメンなタカラジェンヌが演じるとあって、ネット上では早くも期待が高まっている。