いきなり個人的な話で恐縮だが、マルハニチロの冷凍食品・ワイルディッシュが好きである。レンジでチンして袋のまま食べられる “ワイルドさ” に加え、同シリーズはとにかく味がいい。野郎メシと言おうか、ガツンとした感じがクセになるのだ。
そのワイルディッシュ、2023年春に新味として「プルコギ炒飯」が登場したので食べてみたら……まさかの放心状態になる羽目になってしまったでござる。こ、こんなことって……チクショー!!
いきなり個人的な話で恐縮だが、マルハニチロの冷凍食品・ワイルディッシュが好きである。レンジでチンして袋のまま食べられる “ワイルドさ” に加え、同シリーズはとにかく味がいい。野郎メシと言おうか、ガツンとした感じがクセになるのだ。
そのワイルディッシュ、2023年春に新味として「プルコギ炒飯」が登場したので食べてみたら……まさかの放心状態になる羽目になってしまったでござる。こ、こんなことって……チクショー!!
この袋が皿になる──。もはやマルハニチロのワイルディッシュはスーパーの冷食コーナーでお馴染みの存在になった。その名の通り、最大の売りは袋のままワイルドに食べられること。レンジでチンして開ければガッツけるところである。
とにかく楽な上、味の方もシリーズを通して美味しいから人気が出るのも納得なのだが、先日初めて新顔の「豚バラ生姜焼きめし」を見つけた。この黄色主体のパッケージって、結構新しいやつじゃなかったっけ!?
マルハニチロと言えば水産系缶詰の大手である。サバ缶「月花(つきはな)」はどこのコンビニやスーパーにも大体置かれているので缶詰に興味がなくとも知っている人は多いのではないだろうか。
そんなマルハニチロがこの度行ったのが『エビとカニに関する調査2021』だ。全国の15歳から59歳の男女でエビとカニの両方を年に1回以上を食べている人1000名に聞いたという。しかし見ていったら、最終的に何言ってるのか分からなくなったでござる。
見つけた!! こんなにも高揚というか、警察が犯人のアジトを見つけたかのような気持ちになったのは久しぶりだった。何しろ探しに探したのに姿を拝めず、時間ばかりすぎて2ヶ月以上も経ってしまっていたのだから。なんのことかって、「ワイルディッシュ」の新味・ガーリックめしのことである。
ワイルディッシュといったら袋がそのまま皿になるマルハニチロの冷凍食品。米系にはじまり、麺類、さらには から揚げなんかも販売されるようになって広く置かれているあたり、手軽さもあって人気なのだろう。ただ、ことガーリックめしに関してはなかなか見当たらなかった。
300円以内であなごめしが食べられる──そう聞いたら安すぎるんじゃないかと思ってしまうところだが、今の時代はマイナスに考えることでもないだろう。理由はズバリ冷凍食品があるから。ウマい炒飯が300円くらいで売られているように、なんら不思議ではないのだ。
さて、今回取り上げるマルハニチロの「炙り焼きあなごめし」は税抜258円(スーパー価格)。前述したように300円以内であなごめしが食べられるワケだが、はたしてどんなクオリティーなのだろうか。
1分1秒を争う現代社会だけに、できることなら食に関しても時短したい。ただ、ササッと食べるとなるとなかなかイイものにありつけず、どうしても妥協した形になりやすい。一石二鳥みたいなことって、世の中そう簡単にはならないもんだ……と思いきや!
時短どんとこいの冷食界で新風を吹かせたのがマルハニチロのワイルディッシュ。袋がそのまま皿になる同シリーズは見栄えなんて完全排除。食べたらそのままゴミ箱にポイできる楽チンさも手伝ってか種類が増え続け、ついにから揚げまで出してしまった!
寒いとついつい食べたくなる韓国料理。いろんな種類があるが、なんと言ってもウマ辛で野菜も摂れるビビンバは外せない。松屋が500円でビビン丼を出しているようにリーズナブルなものもあるため、身近な料理だと感じている人も多いのではないか。
ただ、今は新型コロナウイルスの影響でガマンの日々。なかなか気軽にビビンバを食べに行けない……のだが、そんなときは冷凍食品の出番だ。今回「石焼風ビビンバ炒飯」という商品を食べてみたので詳細をお伝えしたい。
年齢を重ねるごとに好みが変わった。そんな経験は誰にでもあるだろう。苦いと思っていたビールがグビグビ飲めるようになる、肉ばかり食べていたのにいつしか魚中心の食生活へ……などが “ありがちなこと” だが、成長して大人になると好きになるものは確実に存在する。
なぜこんな話をするのかというと、私はいつしか鯖(さば)が大好きになっていたからだ。そして先日、スーパーで「さばめし」という冷凍食品を見つけたのでつい買ったところ……これが頭を抱えるほどウマかった!
食べる前からヤベェと思うことはたまにあるが、今回ご紹介する商品も漏れなくそんな一例であろう。何しろ、焼きそばとピザを組み合わせた炭水化物のオバケ。しかも、「ペヤングやきそば」とのコラボとなれば、悪魔的な食事と言っていいからだ。すでに好奇心から食べた人もいるのでは?
発売からしばし、私もギルティ全開のネーミングが気になって仕方ないから手合わせ願うことにした。以前のコラボ商品「ペヤングそばめし」は発売からなかなか手に入らなかったため、今回も品切れがあるかも……なんて思っていたが……
2019年8月、大手食品会社「マルハニチロ」の商品をモチーフにした缶詰リングがカプセルトイで登場し、ネット上で注目を集めた。一部では発売開始後に即効で完売した自販機もあるそうだ。
あれから約半年、その缶詰リングシリーズに第2弾が登場していた。2020年1月に発売されたのは「はごろもフーズ」の商品だ。はごろもフーズというだけに、当然シーチキンもあるぞ! しかも3缶パックのシーチキンマイルドが3連リングになってるじゃないか。
ずっと探し求めていた冷凍食品の「ペヤングそばめし」を発見したのは、今から数カ月前のこと。食べる前から予想はしていたものの「神様の食事」と言えるほどウマく、気がつけば冷凍庫に入れておかないと落ち着かない体になってしまった。
今では1家に1台ならぬ1家に1ペヤめし。そんな生活を続けて夏を越したのだが、ここにきてまさかの商品に出会った。先日、大きめのスーパーで視界に入ってきたのがノーマルの「そばめし」。しかも、これらの商品は共にマルハニチロが発売しているのだからびっくらこいたのだ。こ、これは一体……!
カプセルトイはもはや行き着くところまで行ってしまったのだろうか? その証に「カプセルトイ自販機」のカプセルトイまで登場して、すべてが一周した感がある。
この先、カプセルトイに未来はないのか? そう思っていたところ、最近スゴイものが発売されていたことが判明した。その商品はマルハニチロ公認グッズ。冷食のポーチでも発売したのかと思ったら、缶詰デザインのリング(指輪)だ! しかもめちゃめちゃ精巧に作れている!! 老眼の私(佐藤)にはキツイがすげえええ!
もう結論から言うが「ペヤングそばめし」が最高すぎる。こんなにウマい食べ物あっていいのか……食べた瞬間からプルプルと震えることしかできなかった。もうね、ペヤング好きは今すぐスーパーなりコンビニで探すといいだろう。
おしまい
──と言いたいところだが、やはり詳細は伝えておかねばなるまい。もはや同商品は神様の食事。人類は今、急成長を遂げていると言っても過言ではない!
参った! 心の底から参った! 監修と名のつく冷凍食品は外さないとは思っていたが、家でここまでレベルの高い料理が食べられるとは……。
監修となればお店の看板もかかっているから中途半端ものは出せないし、妥協もしていないのも当然。それでもこれはスゴい! 高級中華店「広東名菜 赤坂璃宮」が監修したマルハニチロの「五目あんかけ焼きそば」はマジでウマかった。そりゃ発売から20周年を迎えるくらい支持を得られる訳だ。
寒い日は温かい料理を食べるに限る。鍋、シチュー、おでん、そして忘れてはならないのがラーメンだ。麺と熱々スープで体はポッカポカ。さらに、一緒に食べてくれる美女なんかいた日には、「わが生涯に一片の悔いなし!」である。
そんなことは誰もが妄想することなのか、2017年2月10日、『寒い日にあったかいラーメンを一緒に食べたい芸能人ランキング』が男女別で発表された。美男美女が並ぶこのランキング。注目は男性部門だ。3位「小栗旬」2位「星野源」を抑えて1位に輝いたのはこの人だった!
日本の冷凍食品は、世界に誇れるウマさといっても過言ではない。特にシューマイ。シューマイがウマイ。ダジャレでもなんでもなく、マジで美味しい! シューマイにおいては、もう自分で作る必要はないとさえ思う今日この頃だ。
そんな “ウマいシューマイ” のなかでも、私(筆者)が思わずハッとなるほどウマイと感じ、一瞬にしてペロリと平らげてしまった冷凍シューマイをご紹介したいと思う。その名もズバリ、マルハニチロの『たけのことしいたけのシューマイ』である。名前だけでもうヨダレが出そうだ。