旅先でチョコレートパフェを攻めるのは、できる男の常識だ。その日、私は大分県は別府市にいた。さも当然のように「別府 パフェ」でググってみると、いの一番に『ランズ珈琲 別府店』がヒットした。当然、GOだ。
Googleマップを頼りに店へ向かうと、「日本一のパフェ屋さん」なる文字が書いてある建物を発見。正直「ずいぶん大きく出たな……」と思ったが、メニューを眺めて納得した。なにせパフェだらけなのだ。
旅先でチョコレートパフェを攻めるのは、できる男の常識だ。その日、私は大分県は別府市にいた。さも当然のように「別府 パフェ」でググってみると、いの一番に『ランズ珈琲 別府店』がヒットした。当然、GOだ。
Googleマップを頼りに店へ向かうと、「日本一のパフェ屋さん」なる文字が書いてある建物を発見。正直「ずいぶん大きく出たな……」と思ったが、メニューを眺めて納得した。なにせパフェだらけなのだ。
かねてから食べたいと思っていたチョコレートパフェがあった。東京は杉並区・西荻窪に店を構える「コーヒーハウスそれいゆ」のチョコレートパフェだ。正式名称は『チョコレィトバナナパフェ』で、価格は760円。
店内は、これぞまさしく “純喫茶” な雰囲気で居心地最高。ひっきりなしにお客さんがやってくる。それを的確にさばいていくホールスタッフの動きに見とれていると、やがてチョコレィトバナナパフェがやってきた。
カジュアルなカフェでありながら本格的なお茶を楽しむことが出来るnana’s green tea(以下 ナナズ)。ご飯ものやスイーツも取り扱っていて、お店も適度にオシャレなため、なにかと使い勝手の良いカフェの1つだ。
そんなナナズも例年福袋を販売している。年によって内容は異なるようだが、今年の5000円と3500円の福袋はどちらも食べ物と雑貨のバランスがとれたナナズユーザー必見の内容となっている。
突然だが、何だかんだで最近ピスタチオ系のスイーツを食べてない気がする。久しぶりに食いたいなぁと思っていたら、ココスで2021年12月2日からフェアが始まっていた。
ピスタチオフェア2021と銘うって、全部で4種類のスイーツが登場している。ちょうどいいので食べつくしてみることに。
コロナ禍を経て、それ以前よりも日常への定着度が増した感のあるフードデリバリー。筆者も最近では、ちょっとめんどくさくて家から出たくない時などに活用させてもらっている。
お店側も日々テイクアウト商品のクオリティを上げてきている感があり、消費する側としては嬉しい限り。そんななか、デニーズからちょっと気になるテイクアウト専用商品が登場した。パフェだ。
栗の季節ですねえ。コンビニでは栗を使ったスイーツが並び、パン屋やケーキ屋ではモンブランをはじめとする栗商品がショーケースを彩っている。
そんななか大手ファミレスの「ココス」は2021年10月14日よりマロンフェアをスタート。ココス史上1番の高さを誇る「大人のキャラメルマロンパフェ」(税別790円)の販売を開始した! がしかし、あまり話題になっていない気が……。なぜなのか、その理由を考えてみた!
凄いものを食べてしまった……!
ほんの数十分の間に、これまで抱いていた「りんご飴」の概念が跡形もなく崩壊。自分の中の「美味いパフェ」の最高峰が標高27000メートルほど記録更新されてしまった感。この世で最もハイクオリティなリンゴ系スイーツの一つじゃないかというレベル。
「びっくりドンキー」にて、2021年8月25日からマロンデザート4種の提供が始まった。毎年秋限定で販売しているものということだが、そういえば一度も食べたことが無い。と言うか、ドンキ―と言えばハンバーグというイメージしかない。
スイーツ系を意識したこと自体がそもそも無かったように思う。しかしHPでメニューを見てみると、値段的にもビジュアル的にも良さげな雰囲気を感じる。ということで食べてみることに。
みんな、クリームソーダは好きだよな? きっとパフェも好きだよな? その2つが合体したトンデモねえ量のスイーツが存在するのを知ってるか?
「珈琲屋OB」には2つを掛け合わせた「くりーむそーだパフェ」というメニューがあってだな、その量がスゴイんだよ! しかも1000円でお釣りがくる税込990円というお手頃価格だ。
とりあえず写真を見てもらえればわかる。スイーツ好きを自負する人でも実物を見ればホンゲエエエ! というに違いない。これだ……。
それは「パフェ」というには、あまりにも大きすぎた……。スイーツ専門店のならまだしも、提供しているのはラーメン屋である。全国に5店舗を展開する「飛騨の高山らーめん」の名物のひとつ「超巨大メガパフェ」はデカい! デカすぎる!! 税込2500円のびっくりパフェはビールピッチャーで出てくるんだよ! ラーメン屋が出す代物じゃねえだろっ!!
気候的にも情勢的にもなんだかパッとしない日々が続く昨今。ジワジワとストレスがたまりつつある感。これはきっと筆者だけではないだろう。唐突だが、そこでおススメしたいのが2021年7月7日からロイヤルホストにて始まった「フレッシュメロンデザートフェア」だ。
なんとなくメロンに惹かれてフラフラと食べにいったのだが……やはり素材としてメロンは強い。そこにロイヤルホストのハイクオリティさが加わった結果、素晴らしい仕上がりになっていた。どんな感じか紹介するぞ!
回転寿司チェーンの中でも爆盛り・デカ盛りで知られるスシロー。そんなスシローが「史上最大」と銘打つパフェが2021年6月23日に販売開始された。その名も『チャレンジ・ザ・超ギャル曽根パフェ(税込み1078円)』である。
価格からして並みではないこのパフェ。かの大食い女王ギャル曽根にチャレンジ的な名前も厳つい。一般人が注文するには勇気がいることだろう。そこで私(中澤)が挑戦し真相をお伝えしたい。はたして、どれくらいデカ盛りなのか?
パフェのおいしさはお店によってピンキリだ。アイスや素材のクオリティ、シリアルの種類、そして全体的なバランス……コレぞ! というパフェに巡り会うのは意外と難しい。
そういった意味でナナズグリーンティーの抹茶パフェは、とてもおいしく欠点がない仕上がりだと思う。抹茶は本格的だし、アイスや寒天にもお店のこだわりが詰まっている。私がもっともよく食べるパフェのひとつだ。
そんなナナズが、4月から新しいパフェの販売を開始した。いつも食べている抹茶白玉パフェは王道のビジュアルだが、新作パフェはガラッと見た目が変わってとてもフォトジェニック。これは期待大だ!
私(佐藤)は昔から甘いモノが大好きだ。子どもの時からお菓子好き。大人になったら興味がなくなるかと思っていたけど、その欲求は衰えることはなく、40代後半になっても枯れることがない。むしろ増すばかりだ。
しかしここ1年で太ってきたので、2021年3月の1カ月間、甘いモノを断ってダイエットを実施した。ダイエット期間が終了したので、早速パフェを爆食してやったぞ~! だが、その興奮は一瞬でさめて、楽しみの1つを失った気がする。あんなに食べたかったはずなのに。
数あるコーヒーチェーンの中でも、ひそかに変わった味を追求しているチェーンがある。それは上島珈琲店だ。2020年秋にポルチーニ茸を使ったコーヒーを販売し、奇抜な商品戦略に私(佐藤)はかなり驚いた。
その上島珈琲店は、2021年1月28日に東京・虎ノ門に141店舗目となる新しいお店をオープンした。新店は他のお店にないスイーツが存在していて、今回紹介する「職人のこだわり珈琲パフェ」(税込850円)がそうだ。食べてみると、かなり渋いデザートメニューであることがわかった。
もうすぐ2月、「バレンタインデー」が近づいている。この頃になると、チョコレート商品が続々と登場し、製菓メーカーと飲食店のコラボレーションが盛んになってくる。とくにロッテの「ガーナミルクチョコレート」は業態を問わず、いろいろなお店と積極的にタッグを組んでいる。
今年は洋菓子販売の大手「銀座コージーコーナー」とのコラボを実現した。2021年1月26日より、カフェ・レストラン併設の12店で「ガーナジェラートのLOVING❤ パフェ」の販売を開始。ガーナのパフェ? そいつは美味そうだ。さっそく味わいに行ってみよう~!
すき家でお馴染みの「ゼンショー」が運営するファミリーレストラン、その代表格は「ココス」だろう。でも忘れないで! 「ビッグボーイ」も仲間であることを!!
そのビッグボーイダイニング(東京・早稲田)に、すげえスイーツがあることを発見した。高さは推定25センチ! 視覚インパクト絶大な巨大パフェ、『ジャックとパフェの木』(税別790円)があるんだよ~!! ココスに負けてないんだからぁ!
ファミレスのパフェといえば、私(佐藤)はロイヤルホストが真っ先に頭に浮かぶ。味の組み立てが素晴らしく、よく考えられたスイーツに仕上がっているからだ。がしかし! 今後は「ココス」の名前も同時に脳裏をよぎることになりそうだ。
というのも、2021年1月14日より販売開始となった、いちごを12粒も使った高さ約26センチのパフェの出来栄えが素晴らしかった! 見た目・味・ワクワク感、そのすべてにおいて完成された一品だ!!
大手ファミレスでもっともパフェが秀逸なのは「ロイヤルホスト」ではないか? 私(佐藤)は大手4社のチョコレートパフェを食べ比べて以降、ロイホのパフェには一目置いている。そのロイホが2021年1月13日より国産いちごを使ったデザート5品の販売を開始した。
もちろんパフェもあるぞ! ということで、さっそく「苺のブリュレパフェ」(税別880円)を食べに行ってみたところ、期待通り安定のロイホクオリティだった。やっぱりよく考えられている。