30歳前後の人々を指す言葉「アラサー」。そのアラサーをターゲットにした商品が、現在ネットユーザーに大きな困惑をもたらしている。話題になっているその商品とは、パナソニックの「アラサーエアコン」!
「アラサーにうれしいニュース!」という文言が書かれた商品サイトには、小さな子どもを持つ3人家族が描かれており、どうやら両親2人はアラサーのようである。そしてこのアラサー家族に向けて作られたと思われるアラサーエアコンの特徴として、以下のような3つの機能を紹介している。
30歳前後の人々を指す言葉「アラサー」。そのアラサーをターゲットにした商品が、現在ネットユーザーに大きな困惑をもたらしている。話題になっているその商品とは、パナソニックの「アラサーエアコン」!
「アラサーにうれしいニュース!」という文言が書かれた商品サイトには、小さな子どもを持つ3人家族が描かれており、どうやら両親2人はアラサーのようである。そしてこのアラサー家族に向けて作られたと思われるアラサーエアコンの特徴として、以下のような3つの機能を紹介している。
長年多くの人に愛され続けてきた充電式ニッケル水素電池「エネループ」。そのデザインがこのたび大幅に変更され、注目を集めた。
エネループのデザインのどこがどう変更されたかというと、これまで電池中央に描かれていた「eneloop」というロゴが消え、その場所に「Panasonic」という文字が配置されたのだ。この大きなデザイン変更に多くの消費者が驚き、衝撃を受けているのだが、この騒動の裏側である会社が自虐モードに突入している。
大手電器メーカーの「パナソニック」は、2012年9月25日よりスマホと連動した「スマート家電」シリーズを発売すると発表した。これはAndroidの専用アプリを使ってエアコンを遠隔操作したり、電気料金の目安を確認できるというものだ。今までにない便利な生活が実現しそうなのだが、ネットユーザーの間で同シリーズのドラム式洗濯乾燥機が話題になっている。
というのも、この洗濯機はスマホをタッチする必要があるからだ。洗剤・柔軟剤設定や洗濯コースの設定などを、スマホタッチで行う。これについてネットユーザーからは「コレジャナイ感すごい」や「まさに「ドウシテコウナッタ」だなあ……」など、疑問の声があがっている。
これは凄いテレビの登場である。なんとパナソニックから水に包まれた微粒子イオン「ナノイー」が搭載されたテレビが発売するという。このナノイーを発生させることで、ダニ、カビ菌、花粉を抑制することが可能となり、同時に部屋も清潔に保つことができるとのこと。
はたしてこの搭載されるナノイー、いったいどんな特徴があるのだろうか? 記者(私)の感想を含め、今回その特徴を3つにまとめてみた。
「液晶のシャープ」と言われるほど、シャープは液晶市場を常に牽引してきた企業だ。そのシャープが3D市場へ向け、新たな液晶ディスプレイを開発した。本日発表された液晶は、世界初の原色3D液晶ディスプレイだ。
3D映像を実現する方式のひとつに、アクティブ液晶シャッターメガネ方式というのがある。まず、液晶ディスプレイに右眼用と左眼用の映像を交互させる。その表示に同期し、専用メガネに備えた液晶シャッターが開閉し、映像を右眼/左眼用に振り分けて立体表示させるというものだ。従来この方式は、3D表示時の輝度が低く、クロストーク(二重映り)などの課題があった。